自転車とにっき

自転車+日々の出来事

丸岡コース下見

2007年07月31日 20時59分26秒 | 自転車
8月5日にある、丸岡のレースに向けてコースの下見をしてきた。

いやー、走ってみるとしんどいね、実際。
早い人は40分ぐらいで走ってしまうんだよな、このコース( ゜Д゜)ヒョエー

なんとか、真ん中より上ぐらいの順位で入れれば...ってところだな、今のところ。
助けてドラえも~んな気分だわ。

パナレーサー ストラディアス・エリートライト雑感

2007年07月29日 15時45分51秒 | 自転車
パナレーサー ストラディアス・エリートライトを後輪に入れてから、今日で200キロほど走行距離が伸びた。
走った後の感想は「まっ、こんなもんか」

PRO2RACEと比べるのが悪いのだが、このような感じ。
 重さ → 足が劣化したのかと思うほど登坂がきつくなる。
 乗り心地 → まさにゴム、ゴムの突き上げ。
 グリップ → セミウェット、下りは度胸試し

後輪のチューブには、パナレーサーの一番ノーマルなブチルを入れてあるので、これも重さに拍車を掛けている。
やっぱり、高いタイヤって、ただ高いだけでは無いんだな。

ただ、値段を考えると、相応なもんではないかと思うのでそれにケチをつける気は無い。
意外と、色々なメーカーの安タイヤを試してみるのも、それぞれのメーカーの癖が分かって面白いかもしれんな。

練習用タイヤ導入

2007年07月26日 20時53分40秒 | 自転車
先週のロングライドにて、貫通パンクしてしまいタイヤを痛めたことがきっかけとなり、
練習用タイヤの導入をすることにした。
PRO2RACE高いから、もうこれ以上痛めたくないし。

フロントにはEVASIONに標準でついてきたユッチンソンをつけて、リヤタイヤには、
パナレーサー ストラディアス・エリートライトをつけるべく一本購入した。

で、ホイールに装着してみたが、ビードがえらい固く中々入らない。
こじくりまわしてチューブを痛めるのも嫌なので、ホイールになじませるため、とりあえずチューブを抜いて入れてみた。

明日また入れなおしてみようとは思うが、少しでもはめ易くなっていればなぁ。

装備は確認しましょう

2007年07月25日 21時27分24秒 | 自転車
今日は今立・池田周りのルートで走りに行ったのだが、帰りにトラブル発生。

家まで後5キロ程と言う所でスローパンクチャー発生。
あららと思いながらも予備のチューブに換えようとしたところ、サドルバックの中にタイヤレバーが無いΣ(゜Д゜)
一昨日クロスバイクで出かけた時に持って行って、戻すのを忘れていた...。

予備の応急処置用のパッチもチューブも携帯ポンプもあるが、タイヤレバーが無いため交換できない...。
仕方が無いから、ちょっと進んでエア補充をずっと繰り返してなんとか帰宅。
せいぜい10分ぐらいの道なのに、倍以上かかった。

走行前にはきちんと装備品の確認もしておきましょう。
これ、ミーとの約束ネ。

毒になる親

2007年07月25日 10時54分21秒 | 日々のぶろぐ
最後まで読み切った。

自分の中で色々と「何故?」と今まで思って抱え込んでいたものが、かなり理解できたと思う。
特に、第2部の
 「毒になる親」から人生を取り戻す道
は、自分の気持ちを落ち着かせるのに非常に助かると思う。

世の中の親子関係に悩む人々や、精神的に鬱気味になってしまっている人達に、ぜひ読んで欲しい本だと思う。
この本に出合えて凄く良かったし、かなり救われたと思う。

センチュリーラン雑感

2007年07月22日 22時11分24秒 | 自転車
本日のセンチュリーラン、心配されていた天気も特に悪化せず、気温も高くならなかったお陰もあり、比較的気持ちよく走れた。

谷峠越えの疲労を心配していたけれども、足の張りが気になった程度で、こちらも特に問題に無し。
問題どころか、一度限界を超えて回復したと思われるのだが、体の動きが軽くなっていたような気がする。
最後の河野~宮崎の上りが大して苦にならずに登りきれたことから、そう思える。

今日のイベント自体は、参加人数が多くないこともあるのか、運営も問題なく進んでミスコースも無く、気持ちよく参加できたと思う。
ただ、グランフォンドの時と同じように、信号無視の輩がいたのがなぁ...。
赤信号で待ってる横を、全速力で走り抜けられたが、もしも事故が起きたり、コース近隣住民の苦情が警察にあったりすると、
このイベント自体が無くなってしまう可能性だってある。
迷惑掛ける可能性のあることは、やめましょうよと言いたい。
子供だって見てるんだし。

限界点突破orz

2007年07月20日 22時14分48秒 | 自転車
昨日、久しぶりにロングランをしてみたが、見事に撃沈。

コースは以下のコース。
 福井 ~ 勝山 ~ 谷峠 ~ 粟津 ~ 山代 ~ 山中 ~ 丸岡 ~福井
走行距離:約174km
走行時間:7時間6分
平均時速:24.4km

意気揚揚と出かけたが、粟津手前で体力的にボロボロになり、吐きそうになりながら山代、山中と休憩して何とか帰宅。
それもそのはず、脱水症状を起こしていたっぽい。

一昨日の夜に量った体重が74キロ弱だったのだが、昨日帰宅直後に量ったらなんと68キロΣ(゜Д゜)
6キロも落ちてますよ奥さん、そりゃ、フラフラにもなりますがな。

その後、水を飲んだら1キロはすぐに回復したものの、嘔吐しそうになる感じは全く治らず、朝まで水を飲んでひたすら寝ている羽目に。

今朝になって軽く食べられるようになり、食欲も戻りつつ回復してきているが、頭が痛くてボーっとしているのが抜けなく、体全体の疲労感も残ったまま。
ここまでダメージが残るとは、まさに恐怖。
今日一日丸出だめ夫状態だったし。

こうなった原因を個人的に分析してみると、2つある。
 1.勝山までリアブレーキを引きずり気味で走っていたのに気づかず、無駄に体力を消耗した
 2.いつもは水メインでの水分補給なのに、スポーツドリンク(Active Diet)ばかり飲んでいた

1つ目は「何やってんだ俺( ´Д`)」って状態。
いくら向かい風だったとはいえ、北谷の手前まで気づかないってどうよ。
この結果、勝山についた時点で、すでに倍ぐらい走っている疲労感だったように思う。

2つ目は薄めたやつではなく、市販状態のものを飲みつづけた結果ひどい胸焼けになり、胃の中がスポーツドリンクの粉の塊みたいになってしまった。
そのせいで、水を飲むのも吐きそうになる始末。
いつも水か、かなり薄めたスポーツドリンクを使っているのに、違うことをするんじゃなかったなぁ...。
今日の朝まで、ActiveDiet味のゲップが出つづけたし。

途中でタイヤ貫通のパンクまでしたし、いろんな意味でダメージがでかかった。
悔しいからいずれ再挑戦してみるかなぁ。

親子ってなんだろ...?

2007年07月18日 21時32分01秒 | 日々のぶろぐ
先週末、カミさんのお姉さん夫婦と食事に出かけたのだが、食事の最後に甥っ子がアイス食べたいと駄々をこね始めた。

横になってバタバタしたり、悪態ついたりしてどうしようも無い状態だったのだが、お姉さん夫婦は
 「今日はもうアイスにカキ氷も食べたからダメよ。」
 「ほら、そんな格好してお行儀悪いよ。」
とか言ったりはして諌めてはいるけど、怒鳴ったりたたいたりはせず、
迷惑にならないレベルなら言いたいだけ言わせておけばいいや、という態度。

自分は、初めはその光景を見てイライラしていたし、言うこときかんな、と思っていた。
しかし、よくよく考えてみると、自分が小さい時にそんなことしようものなら、両親は凄くイライラして怒ってきたし、
そういう対応をされたことが、小さいころは正しいことと思うしかなかった記憶がそうさせているのだと気がついた。
親にされたことは正しいことだと刷り込まれてしまっていると。

現に、問い詰めるような言い方で責められたような記憶があるし、朝ご飯の最中に蔵に閉じ込められた記憶もある。
(確かな理由は覚えていなく、唐突に怒られて蔵に閉じ込められた記憶しかない)

それから、何気なく小さい時の記憶をたどろうとしたのだが、はっきり言って、大まかなこともよく思い出せないことに気がついた。
ただ、何か親の気に入らないことをしたり、ミスをすると怒られる、責められるという恐怖心が根っこにあることだけが認識できた。
怒られたり責められたり、はたかれたりした記憶だけは良く覚えているし、すぐイライラするから、親の機嫌を損ねないようにビクビクしていたとも。
家の中のイライラが、最終的に一番下にいる俺に向いていたんじゃないかと思えてしまう。

そんな記憶ばかり鮮明に残っている事実が余計悲しくさせ、気が落ち込む。
おそらくこのことを親父に言っても、そんなことをしたお前が悪いとか言うだけで、認めようともしないだろうなぁ。

俺の子供時代って一体なんだったんだろうなぁ...。

この前、前に付き合っていた彼女の影響があると書いたけど、やっぱり根本的な問題は、親との関係だったなぁ...。