スーパーの朝市にいったら、茨城産の小松菜が特売で出ていたけど、「茨城のほうれん草に放射能」の記事を思い出し、買えなかった。
枝野さんは、直ちに健康に被害は出ないといったけど、「直ちに」であって、蓄積されれば、他の添加物等と複合して・・・・、などと考えると、やはり、冷静な対応をすれば、君子危うきに近づかずだよなと思った。
にあるように、葉っぱ物のほうれん草で検出されたら、小松菜もおなじリスクはあるというのがわかる・・。 もちろん、確か茨城県知事だったかのいうように、露地栽培は少ないのであれば、少しは安心感は高まるけれど・・・。
日頃から、日本では認められているタール系色素も摂取しないようにしている私としては、放射能も基準値以上に含まれていれば、絶対にNOだよね・・・。 農家の方には申し訳がないけれど。
いろいろ考えると、学校給食を含めて、外食はその素材の出処が全くわからないので、不安だよね・・・。
枝野氏の記者発表では、原発事故は問題ないという当初の発言から、舌の根も乾かないうちに悲惨な状況・・・・。 こんな政府や官僚の場当たり的な態度を、現場の方の命がけの活動が救ってくれている・・・・。言いたいことは山ほどありますが、それは、事態が収まってからにして、今気になることは・・。