プラヤ・デル・カルメン ①- Mexico
プラヤ・デル・カルメン ②- お買い物
いよいよ3日目、6時にホテルのロビーに行くと、約束通りショップの車が迎えに来てくれました。
ホテルの敷地内にあるダイビングショップScuba Libre Padi Resortを利用しました。
前もって別のダイブショップにも問い合わせたのですが、Scuba Libre Padi Resortは子ども料金の設定もあり、一人分を前もってオンラインで予約すると1割引にしてくれるというので、こちらにしました。
他のお客さんをピックアップしつつ、約1時間掛けてカンクンの港へ。
ここで朝食。
ジンベエには2mより近くに寄ってはいけない。(ボートは10mまでだったと思う)
一回に2人までがジンベエと泳げる。もちろん触れません。
というルールなど説明を受けます。
日焼け止めは環境に優しいノンケミカルのものを、この待ち時間で塗るように言われました。
この港での時間が無駄に長く感じたのですが…次々と他のグループ客が集まってきました。
2組のご夫婦と私たち5人を乗せて、8時半くらいに漸く出発。
30分くらい走ったところで波のためボートが高くジャンプして、その勢いでボート前方に座っていた男性が腰を強く打ち付けて動けなってしまいました(泣)
無線でやり取りした結果、港へ戻りました。
救急車や担架が待っているのかと思いきや、体格の良い男性が数名待っていました。
でも、結局自力で歩かせて移動させてましたよ。
私達家族と一組のご夫婦のみになり、再び出発。
ホエールウォッチングと同じように、魚群探知機を使って探し回るのですよ。
途中でイルカの群れに遭遇したり、カメを見つけたり楽しんでいたのですが、何度もうとうとしてました。
ボートが止まったと思ったら、同乗していたカップルのご主人のご気分が悪くなったようで…vomitしていました
なんとなく『私達家族って、タフ?』って思いました。
10時半ごろ、漸く見つけました!!
「本当に会えた!」ちょっと感動
ジンベエが向かってくる先にそっと海に飛び込みます。
水中を見ると!!すぐそこに顔!!
おおぅ!!
潮の流れに向かって泳ぐジンベエ。
私達が近づいてるのではなく、ジンベエが泳ぐ方向に入水するのでこんなに近づいてしまうみたい。
透明度が悪く、残念ながら全体写真が撮れません。
あっという間に私達の下を通ってぐんぐん泳いでいってしまいます。
潮の流れに逆らって泳ぐのは辛いので、ボートに戻ります。
ジンベエの進行方向を予測して移動し、また次の二組が入水します。
これをひたすら繰り返すのですが…ボートのエンジン臭とゆれの中、フィンを着けたり脱いだりするのも疲れるし、順番待ちの間に気分が悪くなってきます。
例の気分の悪くなったご主人は1度だけ入水して、あとは寝込んでいました。
フロルも1度入った後、気分が悪くなりダウン。
マルは3回繰り返したあと、ダウン。
そうして人数がどんどん減っていき…私も一瞬気分が悪くなりましたよ。
私はエンジン臭が苦手で、ボートダイビングで器材を背負う時にいつも後悔します。
潜ってしまえば楽になるので、毎回そのことを忘れてしまうのですが
それから場所を移動して、リーフでシュノーケリングを楽しみました。
気分の悪い人は、その間寝ながら耐えます。
ランチはボートの上で魚のマリネとクラッカー。
気分の悪い人は引き続き…。
乗り物酔いしやすい方にはお薦めできません。
ジンベエを1度見た後、ずっと寝たままだったフロルがちょっと可哀想だったけど、イルカもジンベエも見られたと本人は満足していました。
ルスやマルはリーフでのシュノーケリングも満喫したので、とても良かったようです。
夫も「ま、こんなもんだろう。」と言ってました。
そうそう、腰を痛めた男性は、あの後、腰をプッシュしてもらったら痛みが落ち着いて、ホテルに戻ったそうです。大事に至らなくて?良かったです。
ご訪問ありがとうございます
応援クリックをお願いします。
みなさまにハッピーの波動が広がりますように
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いよいよ3日目、6時にホテルのロビーに行くと、約束通りショップの車が迎えに来てくれました。
ホテルの敷地内にあるダイビングショップScuba Libre Padi Resortを利用しました。
前もって別のダイブショップにも問い合わせたのですが、Scuba Libre Padi Resortは子ども料金の設定もあり、一人分を前もってオンラインで予約すると1割引にしてくれるというので、こちらにしました。
他のお客さんをピックアップしつつ、約1時間掛けてカンクンの港へ。
ここで朝食。
ジンベエには2mより近くに寄ってはいけない。(ボートは10mまでだったと思う)
一回に2人までがジンベエと泳げる。もちろん触れません。
というルールなど説明を受けます。
日焼け止めは環境に優しいノンケミカルのものを、この待ち時間で塗るように言われました。
この港での時間が無駄に長く感じたのですが…次々と他のグループ客が集まってきました。
2組のご夫婦と私たち5人を乗せて、8時半くらいに漸く出発。
30分くらい走ったところで波のためボートが高くジャンプして、その勢いでボート前方に座っていた男性が腰を強く打ち付けて動けなってしまいました(泣)
無線でやり取りした結果、港へ戻りました。
救急車や担架が待っているのかと思いきや、体格の良い男性が数名待っていました。
でも、結局自力で歩かせて移動させてましたよ。
私達家族と一組のご夫婦のみになり、再び出発。
ホエールウォッチングと同じように、魚群探知機を使って探し回るのですよ。
途中でイルカの群れに遭遇したり、カメを見つけたり楽しんでいたのですが、何度もうとうとしてました。
ボートが止まったと思ったら、同乗していたカップルのご主人のご気分が悪くなったようで…vomitしていました
なんとなく『私達家族って、タフ?』って思いました。
10時半ごろ、漸く見つけました!!
「本当に会えた!」ちょっと感動
ジンベエが向かってくる先にそっと海に飛び込みます。
水中を見ると!!すぐそこに顔!!
おおぅ!!
潮の流れに向かって泳ぐジンベエ。
私達が近づいてるのではなく、ジンベエが泳ぐ方向に入水するのでこんなに近づいてしまうみたい。
透明度が悪く、残念ながら全体写真が撮れません。
あっという間に私達の下を通ってぐんぐん泳いでいってしまいます。
潮の流れに逆らって泳ぐのは辛いので、ボートに戻ります。
ジンベエの進行方向を予測して移動し、また次の二組が入水します。
これをひたすら繰り返すのですが…ボートのエンジン臭とゆれの中、フィンを着けたり脱いだりするのも疲れるし、順番待ちの間に気分が悪くなってきます。
例の気分の悪くなったご主人は1度だけ入水して、あとは寝込んでいました。
フロルも1度入った後、気分が悪くなりダウン。
マルは3回繰り返したあと、ダウン。
そうして人数がどんどん減っていき…私も一瞬気分が悪くなりましたよ。
私はエンジン臭が苦手で、ボートダイビングで器材を背負う時にいつも後悔します。
潜ってしまえば楽になるので、毎回そのことを忘れてしまうのですが
それから場所を移動して、リーフでシュノーケリングを楽しみました。
気分の悪い人は、その間寝ながら耐えます。
ランチはボートの上で魚のマリネとクラッカー。
気分の悪い人は引き続き…。
乗り物酔いしやすい方にはお薦めできません。
ジンベエを1度見た後、ずっと寝たままだったフロルがちょっと可哀想だったけど、イルカもジンベエも見られたと本人は満足していました。
ルスやマルはリーフでのシュノーケリングも満喫したので、とても良かったようです。
夫も「ま、こんなもんだろう。」と言ってました。
そうそう、腰を痛めた男性は、あの後、腰をプッシュしてもらったら痛みが落ち着いて、ホテルに戻ったそうです。大事に至らなくて?良かったです。
ご訪問ありがとうございます
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みなさまにハッピーの波動が広がりますように