１月２６日（水）釧路市総合福祉センターにおいて、令和３年度 市民歳末たすけあい募金助成金交付式を開催予定でしたが、新型コロナウイルスの急拡大により個別に交付いたしました。
赤い羽根共同募金や歳末たすけあい募金の活動も感染予防対策を徹底しながら運動を展開してきましたが、今年度は総額 １,６０４，０００円の助成金を交付することができました。
今年度の助成は以下のとおり
（１）児童福祉施設 １施設 （２）障がい者施設等 ３８施設 （３）生活困窮者支援 ５団体
（４）地域食堂支援 ５団体 （５）フードバンク支援 ２団体 （６）学習支援 １団体
次年度も多くの団体・施設の皆様方に助成金を交付することができるよう共同募金委員会一丸となって募金活動を展開してまいりますので皆様方のご支援ご協力をよろしくお願い致します。
【本所総務課・共同募金担当】
１月２５日（火）釧路市総合福祉センターにおいて、公益社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会（JAIFA）釧路協会の渡辺知子会長・能戸麻沙美副事務局長から「子どもたちへの支援」として、ご寄付をいただきました。
公社)生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会釧路協会様は、毎年、社会貢献活動として長岐にわたりボランティア活動を実施されています。
この度の心温まるご支援とご協力に心より厚くお礼申し上げます。
【本所・総務課】
釧路市新年交礼会に参加してきました。
新型コロナ禍で開催自粛されていましたが、令和4年はこれまでのスタイルを見直し、ソーシャルディスタンスでの開催。
「交礼会」とはならなかったものの開催でき、釧路市を支える様々な方々が一堂に会すのは壮観でした。
蝦名市長挨拶の中で「１０戦１勝」とのワードがありました。手堅く事業を進めるあまり、現状維持に終始してしまい新たなチャレンジに二の足を踏むことを改め、新たな可能性を求め一歩を踏み出そうと挨拶の中で言われていました。
私たち釧路市社協としても、「社協」の役割を改めて考え進めてまいりたいと思います。
事務局長
