第110回長野えびす講花火３

風向きが珍しく南風だったこともあり、こちら側からの撮影は煙の影響を感じなかった。

第110回長野えびす講花火２

今回は遠く離れた松代からの撮影。〔長野えびす講写真コンテスト 入選〕

第110回長野えびす講花火

例年なら完全防備の冬支度で撮影に臨むはずが、今年はフリース一枚でも対応可能な天気だった。

ベニシジミ

茶臼山自然植物園の一角にまだ花を残す日溜りがあり、冬支度を急ぐチョウが蜜を求めて集まっていた。

ヒメアカタテハ

茶臼山自然植物園にて

キレイだなぁ～！

・・・なーんて声が聞こえて来そう。

色付くイチョウ並木

茶臼山恐竜公園にて

晩秋の東条アンズ

春には一面アンズの花に包まれる松代町東条の山間だが、秋には色付いたアンズの紅葉に覆われる。奇妙山の紅葉をバックに秋のアンズ畑を撮ってみた。

晩秋のアルプス遠望

アルプスに雪が降るのを待って、アンズの紅葉を重ねてみた。

秋の久米路峡

穏やかな日差しに紅葉が映える久米路峡。水面の色の違いは、光が差し込んでいるか山陰になっているかの違い。。〔ナガノおさんぽカメラ・秋シーズン優秀賞〕

大カエデの家族

池田の大カエデは殆んど葉を落としていた。かなりの老木だが、その周りを取り囲むように今は大カエデの子供達が成長してきた。

晩秋の朝陽

筑北の山並みから昇る旭日。背後の山々をオレンジ色に照らし出す。

晩秋の山並み

深い雲海を期待して出掛けては見たが、遠方の谷間の僅かな雲海にしか出会えなかった。無理な望遠で画質が悪いのが残念。

ノリウツギ晩花

枯れても散らないノリウツギは、このままの姿で雪に埋もれていく。

唐花見湿原の朝

朝方には氷点下まで冷え込む唐花見湿原。山陰のカヤに朝日の木漏れ日が当って小さな輝きがあちこちに見える。