ヒツジ草色付く

一沼のヒツジ草がだいぶ増えて来た。湖底の浚渫で殆んど消えてしまったが、厳しい環境ながら生命力の強さを感じる。しかし蓮池程にはなって欲しくない。

朝霧が流れる平床

休憩を取ろうと木戸池に向かう途中、平床の草原に朝霧が流れ込んできた。
早朝に木戸池の湖面で発生し移動してきたのだろう。

アブラガヤ盛ん

道路沿いには朝日を受けてアブラガヤ（油茅）が目立つ様になってきた。

渋峠の夜明け４

静かだった雲海が日光を浴びて忙しく動き出した。
雲海の下には草津温泉の灯りが見える。

渋峠の夜明け3

彼方から御来光が始まった。

渋峠の夜明け2

今朝は予想通り東方面には雲海が広がっていた。

渋峠の夜明け2024

何時までも続く猛暑から逃げ出すには志賀高原が最高だ。雲海の彼方、東の空が色付き始めた。

台風一過の夕焼け2024

猛威を振るう台風10号が紀伊半島沖から北上を狙う夕刻、長野市内は無風状態で夕焼けが一時間程続いた。

夏の志賀高原３

台風一過の好天を期待して深夜から志賀高原を目指したが大外れ。渋峠の展望台付近は多くの車でいっぱいに。
皆さん御来光を期待して強風と低温と濃霧に耐えていたが、辛うじて白根山が見え始めたのは10時頃だった。
しかし猛暑を余所に志賀高原で昼間を過ごせるのは最高！

夏の志賀高原２

木戸池の畔に咲くハンゴンソウの大きな株。

夏の志賀高原１

一面お花畑の平床。、ヤナギランが国道を通過する車になびき、今は黄色いアキノキリンソウがお花畑の主役になっていた。
今年はどうもヤナギランの姿が少ない様だ。

色付くブルーベリー

今年も収穫時期を迎えたブルーベリー。家庭菜園に植えた２株の木から大きいコップ二つ分程が毎日収穫出来ている。

茶臼山自然植物園2024-4

藤棚の回廊の上部には大きな藤棚が待っている。ここもまだ新しく若いので成長が待ち遠しい。

茶臼山自然植物園2024-3

リュウキュウツツジとの共演。山間に整備された遊歩道の上部にある藤棚の回廊。少々負荷は掛かるが丁度いい運動になる。周りの山林には自然の山藤も共演している。

茶臼山自然植物園2024-2

自然植物園の上部にある藤棚の回廊。新たに整備された藤棚と植え替えられた若い藤はまだ十分には広がっていないが、青空に映えて別世界を演出している。