やっと、出るみたいです

カハラジャパン様より、発売間近のウエイビークローラーの製品版をいただきました。


じつはこのワーム、個人的には「まだ出ないのか？まだ出さないのか？」そんな事を言い続け、気がつけば数年が経過...。

で、今回やっと発売されるところまで、こぎつけた模様です。


特徴としては、針もちの良い張りのあるマテリアルに＆大胆に曲がり癖を付けたようなデザインのストレートワーム。

（↑形が、ヤバイでしょ）

テスト段階からも、かなりの釣果をマークしてたので　早く出す日を熱望してました。おまけに、JB戦・チャプター戦でも使えるFECO認定品。（←ここ重要）

カラーは、グリパンやウォーターメロン等の定番色にくわえ

ダークシナモンブルーF　や、クリアーシナモンブルーF　などの流行の人気色

そして、社長こだわりのミミズや

アラフォー世代の定番カラー　チャートリュ-スグリーンF（←俺は結構ガチです）他　全９色がラインナップ。


これを　LUXXE　OLTRE　S63L　あたりで使ってみたいです...。
では。　

ゼッケンが届きました

フェイスブックの方には既に書きましたが、自分の記録用として、こちら（ブログ）にも書いておきます...。

先日～本部から本年度のゼッケン＆トーナメントキットが届きました。

本年度のゼッケンは、６６番。

昨年は二試合しか出れなかったのと。その二試合を攻めてみたけど、普通に外した結果がこれなんでしょう。

ちなみに...初戦と３戦を欠場（３戦目は、途中棄権）したのですが、

参加出来た２戦目は得意なスポーニング絡みの試合で、俺自身プラでもかなり釣れていました。　このプラで釣れていた事が、逆に深読みしすぎて大外。

結果は、これ一本のみで、

もっと普通に考えた方が良かったか？っと、思った試合でした。

メインタックルは、これ↓とヘビダンと猫リグ。



最終戦は、季節の変り目で、湖の水が兎に角悪く。魚がスローな難しい試合でした。
プラから～サイズの良い魚は巻きが一番効いていたのは、すぐ発見できましたが、食いが浅くバラシの連続で、前プラの段階でも、その解決法を見出せずにいました...。
また、同じ場所で何度もルアーを見せると効きが良くなかったので、タイミングを代えては何度も入り直す作戦にしないと、いけない感じもしました。

でも、そのタイミング待ちの時間で、他の作戦も見つけてはいたので気は楽でしたが、逆に魚のサイズが選べないのがネックでした。

試合は、腹をくくってやる事を決めたので、思い切って↓二本のみしかボートに積まず挑みました。


朝一巻きがダメで→　待ちの間に一匹→　巻きがダメで→　待ちの間に魚を追加（この時９時４０分位→この数分後に待ちタックルのガイドが壊れ使用不可に↓）→その後、ひたすら巻きで４バイト・２フックアップ・水面に出てすぐダメ×１＆ネットに入った！？っと、思ったぎりぎりでダメ×１で帰着。

結果は、２本。

せめて、予備タックルぐらい積んでいった方が良かったか？っと、思った試合でした。

最後に、昨年度の出場出来た試合を振り返っても、反省すべき点は多々ありますが、それは試合が終わり、その結果が出たから言える事であって、やっぱり試合時の釣り方やタックルを色々悩むのはプラ中のみで良いのかと？
試合は決められた時間内で、よりウエイトを釣ってきた選手が勝つわけだから、釣れた数も結果には、まったく関係はなく。練習で得た　自分の持つ最高のビックフィッシュパターンの攻め！＆攻め！のみで、挑んだほうが結果がどうであれ、俺はやりきった感があるように思います。

それに勝つ時は、トラブルもないだろうし。ダメな時は、反省すべき点が多々あるもんではないかと...。

兎に角、今年もゼロを恐れず、よりカッコイイ魚を！！０か１００かの戦いで頑張っていけば、そのうち勝つ時がくるのかな？と。ｗ
ではでは、本年度も細々と頑張ります。

PS:勝った！と思われた試合で、検量前にライブウエルからサヨナラされたり。帰着２０分前に奇跡の５０UPでミラクル入れ替えし、絶対に今度こそ勝った！っと、思ったら検量の列で魚がひっくりかえってみたり。俺の勝つ順番は、まだまだ先らしい？です...。

フィッシングショーに...

横浜で開催されているフィッシングショーに行ってきました。

まず、お世話になっているがまかつブースでは、


LUXXE（バス）シリーズのハイエンドモデルが、遂に発表！！
その名も”LUXXE　OLTRE"！！（オルトレ）

テクノチタントップ搭載で、感度の概念を大きく変えると言っても過言ではない。
また、PCS３軸カーボン採用で、ねじれ剛性に優れ、かつ大幅な軽量化を実現。
オルトでしか感じ取れない、バスロッド史上最高水準のレベルを感じて下さい。

尚、今期発表されたのは、４機種で、B70H・B69MH・B67M・S63L

（ベイトモデル×３・スピニングモデル×１になってます。）


次に、カハラジャパンブースでは、新型ネットなど沢山の新製品の発表がありましたが、特に目を引いたのが、こちらの２アイテム。

”KJクランクベイトーSL”と、”KJバルサクランク”

まず、KJバルサクランクですが、その名の通りバルサ素材の高浮力クランクベイト。大きさは、何mmと言うより～B3とほぼ同寸ぐらいの大きさ？っと、言った方が解りやすいかと思います。また、実際にテストを重ね、日本のフィールド向きに厳選したカラー全８色展開から発表です。

KJクランクベイトーSLですが、珍しい中空素材のボディー（フロッグ等と同じ素材）のクランクベイト。ボディーが中空素材で出来ている為、岩等の隙間に挟まった場合でもスタックし難く、根が狩り回避能力が高い他色々な可能性を秘めているルアーです。
たぶん、使いどころの用途がかなり高い＆そのあたりの未知数をかなり秘めているクランクだと思います。


あと、アメリカで話題になっている天然素材100%のフォーミラー
”PRO-CURE　SUPER GEL”の輸入販売することになりました。

このフォーミラー　一言で言うと、今までに嗅いだととのない　かなりヤバイ＆強烈においを放ちます。ｗ　天然素材100%なので、あえて言うまでもないと思いますが、兎に角現行では、最強のフォーミラーだと思います。
(また、JB・NBCトーナメントで使用出来るようエコ申請をしてるもよう。これは、今後”期待大”ですね。）


最後に　おもに、お世話になっている二つのメーカーに絞って紹介していきましたが、今年のフィッシングショーの個人的な感想ですが、例年より来場数が多いように感じました。釣り業界のまだまだ活気がある！！気がしましたね。