邦画が大豊作。特に時代劇がいい。

今年は観たい邦画映画たくさんあって困ってしまう。昔は洋画ばかりを観ていたのに……。年を取ったせいなのか時代劇ばかりを選んでしまう。
つい先日も「たたら侍」と「花戦さ」を観に行ったばかりだというのに、７月、８月にも時代劇が公開される。
まず１つ目は、嵐の大野智さんが主演「忍びの国」忍者が戦の本職である侍たちと戦うという話で、原作は「のぼうの城」の書いた和田竜さん。
「のぼうの城」も面白かったから「忍びに国」も忍者たちの逆転劇に圧巻すること間違いないはずだ。早く公開日の７月１日にならないか今から待ち遠しい。
もう１つは８月２６日に公開するV6の岡田准一さん主演の「関ヶ原」歴史の授業でお馴染みの、天下分け目の戦で有名なあの関ヶ原が舞台の映画。原作が司馬遼太郎さんなのだから面白くないはずがない。
しかもキャストもそうそうたる顔ぶれ。こちらも期待値は高い。