私が大変多忙なため、なかなかブログがかけず、ずいぶん時期が外れてしまったが・・・
何せ、以前のように二人の作品を見るわけではないので、いっくんには申し訳ないが、親も少し気合が足りない状態・・・
一番にいっくんのクラスに向かうと、幼稚園バスがでかでかと飾ってあるではないか。
興味があったので先生に作り方を聞いてみると、段ボールを積み上げて、お花紙を貼り付けて作成したらしい。
周りには、それぞれ園児たちが書いた人々が並べられている。
それでもうれしいのか、私たちに「これ、僕かいた」と説明して、ニコニコ。
言われなければ、絶対にわからないですよ・・・・
なぜか後ろからなのが、若干残念なのだが。
海の中をイメージして描いたといっていたが、なんとも抽象的で不思議な絵である。
わが子だけかと思ったら、皆さんそんな感じであった。
「中に風船入れて、最後、割るねん!すごいねん~」
と、壊すの大好きないっくんにはそこが一番インパクトがあったらしく、何度も説明してくれた。
この子はこの子なりに、ゆっくりと成長していっているようである。
入学したときに感じた不安の分だけ、こんな展示会では小さな事やちょっとした成長に「おぉ~!!と驚いてしまうのだ。
あと5ヶ月しかない幼稚園生活。
精一杯がんばってほしいものである。