12月6日と7日、3年生で「お茶体験」を実施しました。これは総合的な学習の中の「伝統と文化」の学習の一環で、例年行っているものです。今年も、裏千家淡交会南紀支部の日浦先生をはじめ、2日間でのべ12名の先生方に講師としてお越しいただき、茶道の基本や礼儀作法等について熱心にご指導いただきました。
茶道というと、とかくお茶のたて方や飲み方などの形にばかり意識が行きがちですが、本来は、お客様に喜んでいただこうというおもてなしの心や相手を思いやる気持ち等、われわれ日本人が昔から大切にしてきたそういう心の部分が茶道の本質なんだろうと思います。3年生の生徒たちには、茶道の形だけでなく、そういう日本の伝統的な文化、思いやりやおもてなしの心も一緒に学んでくれていたら嬉しいです。
講師の先生方にはお忙しいところ、朝早くからありがとうございました。
茶道というと、とかくお茶のたて方や飲み方などの形にばかり意識が行きがちですが、本来は、お客様に喜んでいただこうというおもてなしの心や相手を思いやる気持ち等、われわれ日本人が昔から大切にしてきたそういう心の部分が茶道の本質なんだろうと思います。3年生の生徒たちには、茶道の形だけでなく、そういう日本の伝統的な文化、思いやりやおもてなしの心も一緒に学んでくれていたら嬉しいです。
講師の先生方にはお忙しいところ、朝早くからありがとうございました。