続・おじじの雑記帳&まゆつば実験

日々、興味のあることを記事にしてみたい。
又、オーリングによる地震予測「まゆつば実験」も時折載せます。

ねぶた祭り 2015

2015-08-08 14:46:33 | 青森
暑い、暑いと言っているうちに「ねぶた祭り」も終わってしまった。(記事の更新が追いつきません)

今年の「ねぶた」を少しだけ紹介します。

お決まりの「ミス・ねぶた」




「ねぶた大賞」日立連合ねぶた委員会 『三井寺合戦 新田四天王大暴れ』 作/北村蓮明







「市長賞」JRねぶた実行プロジェクト 『津軽海峡 義経飛龍』 作:竹浪 比呂央





団体名:パナソニックねぶた会 『三国志 荒武者、甘寧』 作:北村 蓮明







団体名:青森山田学園 『阿修羅と帝釈天』 作:北村 隆






団体名:県庁ねぶた実行委員会 『封神演義』 作:大白 我鴻






ほか、名称など略で失礼します。

























アラカルト

「テッド」



「しろくまくん」



「モンスト」






「化け人」?





「跳人名人」・・・あまりの動きにブレブレ




ねぶたが終われば、青森の夏も去ってゆく・・・昨日から涼しい風が吹いてきました。












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4 コメント

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Unknown (晴れ☆)
2015-08-08 20:58:54
どうやって優劣をつけるのかしら
と思うくらい すばらしか~

一度は 本物を見てみたいです♪
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コメントありがとうございます (おじじ@青森。)
2015-08-08 22:19:43
晴れ☆さんへ

ねぶた本体の評価と「跳人」「囃子」を総合的に点数化し、最高得点を「ねぶた大賞」とするようです。

TVでも時折、放映しますが、やはり間近に見て肌で感じるのが一番かと思います。
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こんばんは (おそまつ)
2015-08-08 22:47:07
見ていて気がついたことが…
っていうか 今頃気付いたのかよ…
とも言われかねませんが…
ねぶたのはりこのキャラクターはほとんどが
闘いに特化したキャラクターばかりですよね!!
意味があるのでしょうか?
伝説の戦士や実在した闘将 闘いの神様まで…
そして きちんと見たことないですが、皆で担いで
練り歩くだけですか?どこぞの荒っぽい祭のように
ぶつけあったりとかはないのですか?
昔 有名になってましたが踊り子の中にはまだ カラスなる集団がいるのですか?
すみません…質問だらけになってしまいました(笑)
返信する
コメントありがとうございます (おじじ@青森。)
2015-08-09 11:41:21
おそまつさんへ

>ねぶたのはりこのキャラクターはほとんどが
>闘いに特化したキャラクターばかりですよね!!
>意味があるのでしょうか?

ねぶたの起源には「七夕の灯篭流し」とか「暑い季節に農作業での眠気さまし」など諸説ありますが、私は、征夷大将軍「坂上田村麻呂」が奥州の蝦夷征伐のために大きな灯篭を作り、笛や太鼓、鍬(すき)などを打ち鳴らしておびき寄せ、捕らえたという伝説からきた説が有力かなと思っています。
つまり、大きな「こわい灯籠」や弘前ねぷたの「ヤーヤドー」、五所川原たちねぶたの「ヤッテマレーヤッテマレ」、黒石ねぷたの「ヤーレヤーレヤー」の掛け声は合戦前の士気を鼓舞するためにあり、青森ねぶたの「ラッセラーラッセラー」も「や、あっ、それ」という勢いをつける囃子ことばが語源であろうといわれています。

>皆で担いで練り歩くだけですか?どこぞの荒っぽい>祭のようにぶつけあったりとかはないのですか?

昔は人間が「ねぶた」を担いでいましたが、現在は「台車」に乗せて引っ張っています。
「ねぶた」は針金と和紙で出来ていますので、ぶつけたりしたら、すぐに壊れて次の日から使えなくなります(笑)

>昔 有名になってましたが踊り子の中にはまだ カラスなる集団がいるのですか?

現在は「取り締まり」もあり、「カラス」も「白鳥」もほとんどいません。(踊り子ではなく、跳人(はねと)といいます)

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