いよいよ本格的に新本堂建設工事が始まりました。
ここ2週間位で行われた、搬入路の作成やそれに伴なう浄行堂などの移転および仮本堂の設置の様子を報告します。
↑ 寺正面の参道からでは道が狭くて資材の搬入が出来ないため、まず寺境内の横の方から搬入すべく道を作くることから開始です。
↑ 1.5m程の段差があるために坂道を作らなければなりません。
↑ 坂道は鐘突堂と永代供養塔の横を通ります。
↑ クレーン車やトラックが入れるように鉄板がひかれました。
↑ 本堂正面の作業スペースにも鉄板がひかれ、搬入路の完成です。
↑ 仮本堂の設置のためにクレーンで資材を運んでいます。
↑ 右側の客間の屋根を越えて資材を運んでいます。
↑ 仮設現場では、資材搬入と同時に組み立て作業が行われています。
↑ 仮本堂が完成しました。
↑ 本堂前の作業スペース確保のため、玄関前の椿と梅は一時的に他に移植されることになりました。
↑ 本堂前の作業スペース確保のため、浄行堂も移設作業をしています。
↑ 堂の部分は解体せずにそのままの状態で移動です。
↑ クレーンにより新しい場所に慎重に下ろされます。手前の二本の木は玄関前にあった椿と梅です。
↑ 浄行堂の移設が完了しました。
↓ 大銀杏の様子 ↓
↑ すでに直径5mm位のぎんなんが生っています。
↓ その下では収穫を逃れたぎんなんが芽を出していました。