『気になる事1』
2009年日本の経済活動別GDPは、4,709,370億円、
内訳は、第一次産業1.4%、第2次産業23.8%、第3次産業74.9%。
2002年の本を読んでいて2002年が第三次産業72.3%だから思ったより伸びてないんだ、と思った。
何が気になるって、
中小企業診断士の中小企業政策で、第3次産業の労働生産性の低さに愕然としたのだが、
日本は、サービス業の利益率を上げない限り将来がないだろうということを、
改めて感じてしまったということ。
日本の労働者の貧困具合も、一向に改善されないであろうということ。
そして、サービス産業は世界との戦い。
日本で目の肥えた人達は、日本のサービス産業にお金を払わないし、
これからその割合が増えてしまうだろうということ。
それが、日本旅館もまさに直面しているということ。
が、気になる。
『気になる事2』
ここに一軒のパン屋がある。
パン屋にとって、300円でパンを毎日買いに来る人と、月1回3000円分のパンを買いに来る人、
どちらが大事でしょうか?
これは前者だろうね?
私がパン屋なら前者を大事にして、300円以上で1つのスタンプカードでも作るか・・・。
実際に金額を考えても1か月の消費額は前者の方が大きいのだから、当然と言えば当然か。
経営学的にもそうだろう。
さて問題は、ここに1つの業者があります。
毎年(いつまで続くかは不明)300万円の仕事を発注してくれるお客さんと、
3000万円の仕事を1回発注してくれたお客さん、どちらを顧客と見るべきか?
この頃、気になって仕方がない事なのであります。
2009年日本の経済活動別GDPは、4,709,370億円、
内訳は、第一次産業1.4%、第2次産業23.8%、第3次産業74.9%。
2002年の本を読んでいて2002年が第三次産業72.3%だから思ったより伸びてないんだ、と思った。
何が気になるって、
中小企業診断士の中小企業政策で、第3次産業の労働生産性の低さに愕然としたのだが、
日本は、サービス業の利益率を上げない限り将来がないだろうということを、
改めて感じてしまったということ。
日本の労働者の貧困具合も、一向に改善されないであろうということ。
そして、サービス産業は世界との戦い。
日本で目の肥えた人達は、日本のサービス産業にお金を払わないし、
これからその割合が増えてしまうだろうということ。
それが、日本旅館もまさに直面しているということ。
が、気になる。
『気になる事2』
ここに一軒のパン屋がある。
パン屋にとって、300円でパンを毎日買いに来る人と、月1回3000円分のパンを買いに来る人、
どちらが大事でしょうか?
これは前者だろうね?
私がパン屋なら前者を大事にして、300円以上で1つのスタンプカードでも作るか・・・。
実際に金額を考えても1か月の消費額は前者の方が大きいのだから、当然と言えば当然か。
経営学的にもそうだろう。
さて問題は、ここに1つの業者があります。
毎年(いつまで続くかは不明)300万円の仕事を発注してくれるお客さんと、
3000万円の仕事を1回発注してくれたお客さん、どちらを顧客と見るべきか?
この頃、気になって仕方がない事なのであります。