木花 このはな

花(バラ)を紹介しながら、きままに書き込みます。

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モリニュー

2009-05-01 22:59:57 | バラ

Molineux モリニュー
David Austin (1994) イギリス
Golden showerの実生×実生

イングリッシュローズで英国王立バラ会で最優秀芳香の賞をとったらしい。
しかし香りはちょっと、玄人好みの香りがする。
春だ、バラだ!とか、甘い幸香りを考えるなら避けたほうがいい。

しかしよく花を咲かせてくれるし、黄色いバラのわりに病気に強い。
そのうえ切花にしても、長持ちしてくれる。そちらで評価したほうが良いかも。

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フリージア

2009-04-29 23:38:56 | バラ

Friesia フリージア Sunsprite
Reimer Kordes (1973) フリージア
Floribunda
初期に買ったバラ。その当時は、よく判らないで、香りが良いということで買ってみた。
フルーツの香りがして、いい香り。
ロースフォエティダの血を引いているので黒点病にかかりやすいという点は変わらない。
ADRの1979年の香りの部門で賞を取っている。
どうも只者ではないようだ。
クリムゾン・グローリー
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レーヌ・デ・ヴィオレット 

2009-04-26 12:47:25 | バラ

Reine des Violettes レーヌ・デ・ヴィオレット Queen of the Violets
HP 返り咲き
Mille-Mallet (1860) フランス
Seedling of Pope Pius IX (hybrid perpetual, Vibert, 1849)

今年ようやく、ちゃんと咲いてくれた。

香りはよく、妻はグリーン系(若葉のような)の香りがあり、森の奥で咲くバラのように感じるらしい。私には清涼感をこのバラから感じます。

棘も少なく扱いやすいけど、直立系でよく伸びます。私は、植木鉢で育ているのでコンパクトにするのに、少し手を焼いています。

秋にも、少し返り咲きをします。とってもいいバラです。



また欲しくなるのでやりたくはなかったけど、時間があったので、久しぶり、Help Me Findでの人気のバラを検索して集計してみました。
検索はオールド・ガーデン・ローズと花の色が紫系です。数は投票数です。

1:Rose de Rescht 35 ローズ・ドゥ・レシュ
2:Reine des Violettes 21 レーヌ・デ・ヴィオレッテ
3:Tuscany Superb 14 タスカニー・スパーブ
4:Cardinal de Richelieu (gallica) 13 カルディナル・ドゥ・リシュリュー
4:Indigo (portland, Laffay, pre 1845) 13 インディゴ 
4:Yolande d'Aragon13 ヨーランド・ダラゴン
7:Belle de Crécy 12 ベル ドゥ クレシー
8:Francis Dubreuil 11 フランシス・デュブルーユ
9:Eugène de Beauharnais (bourbon, Hardy, 1838) 9 ユージン・ドゥ・ビューハーネイス
10:Souvenir du Dr. Jamain 8 スヴニール・デュ・ドクトゥール・ジャマン
11:Madame Eugène E. Marlitt 7 ユジェーヌ イー マルリ
12:Gloire de France (hybrid centifolia, Bizard 1828) 6 グロワール・ドゥ・フランス
12:William Lobb 6 ウィリアム・ロブ

紫かなあというものがあるけど、まあいいかあ。

ただうれしいことに、オールド・ガーデン・ローズに分類されていたことです。
ジキルは、新旧のバラをオールド・ガーデン・ローズとニュー・ガーデン・ローズに分類していたのにいつの間にか、オールド・ローズとモダン・ローズに分かれるようになっていました。
犯人は、だれか?おそらくモダン・ローズを作り出した業者だろうと推測します。

近年ようやく、オールド・ガーデン・ローズが認められつつあるということだと思われる。
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今年のブライダル・ピンク

2009-04-24 19:04:32 | バラ

Bridal Pink ブライダル・ピンク
Floribunda フロリバンダ
1967年 アメリカ Eugene S. "Gene"Boerner
樹高80~120cm
Summertime自実 ×Spartan自実

前回書いたブログ内容↓
ブライダル・ピンク



多くのフロリバンダを生み出した、パパフロリバンダことジーン・バーナの作品。

香りはほとんど無いけれど、形のいいバラなので、昔は切花として多く栽培されていたことは納得できる。切花としても持ちが良い。やさしいピンク色は、とても魅力的。

前回ブログで病害虫に強く育てやすいうえ、多花ということを期待して購入と書いたけど、苗が小さい時分は気をつけてた方がよいようだ。

どんどん枝を出すと思ってすぐ庭に植えてみたが、庭は、他の植物との競争もあるし病害虫にやられやすい。葉を失っても枯れることはなかったが、新しい葉をどんどん出すまでにいたらず、苗が大きくならない。

それで、去年植木鉢に植え替えてみた。
すると秋には良く茂り、今年の春に順調に大きくなってきた。


今年の冬には庭に戻れそうだ。今度こそは他の植物に負けないで欲しい。

切り花バラついでに、日本の切りバラの生産量はどこが多いのかちょっと調べてみた。

「作付面積は485haで、福岡県、静岡県等で減少したことから、前年産に比べて9ha(同2%)減少した。
出荷量は3億5,660万本で、前年産に比べて1,460万本(同4%)減少した。これは、作付面積の減少に加え、愛知県、静岡県等で夏期の高温や虫害により減少したこと等による。
なお、都道府県別にみた出荷量の構成割合は、愛知県が14%を占め、次いで静岡県が9%、福岡県と山形県が6%となっており、この4県で全国の約4割を占めている。」    平成19年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量 農林水産省より

静岡県が多く生産していることは知っていたが、山形県とは以外。
他にも神奈川県、愛媛県、大分県、群馬県でも生産されていてすべて4%、これらの県を含めると、半数を超える生産量になる。

結構知らないことがあるのだと思う。

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昔を思い出しながらの、ERのグラミス・キャッスル

2009-04-22 23:32:06 | バラ

Glamis Castle グラミス・キャッスル
Bred by David Austin (1992) United Kingdom.
Graham Thomas × Mary Rose

どうもおいしい葉を持つバラとそうでないバラがあるようで、グラミス・キャッスルは、特に青虫のお気に入りの食材で、いの一番に青虫がついてしまいます。ボーとしているとあっという間にマルボーズ。まあ他のバラにとっては、身代わりになってくれるので良いのですが、苗が小さいと致命的になってしまいます。先代は、そのパターンのうえ、病気になりやすい、そのうえコガネムシに根をやられ、枯れてしまいました。

イングリッシュローズらしいイングリッシュローズだと勝手に思っている私としては、グラミス・キャッスルを必ず手元におきたいので、再購入してしまいました。それでこのグラミス・キャッスルは、二代目。
まだ小さいので、気をつけています。

なぜそう思っているのかは、アルヴェンシス種の末裔のコンスタンス・スプライの血を引き白いバラだからです。
詳しくはこちら↓
ザ・プリンス

昔書いたのを見ると、妻によくバラ一本選ぶのに良くやるよねといわれながら、夜なべをして不眠不休でやみくもに熱心に調べごとをやっていました。
よくやれたものだと今では感心します。
おかげで何とかバラのことは、少しわかるようになりました。
今では、調べごとに制限がかかり、昔の資料は結構貴重なデータになりました。
ここに載せたりしたけど、少しぐらい皆に役に立っただろうかと少し気がかりです。
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今年最初のバラ ウエンディ カッソンズ

2009-04-21 22:57:51 | バラ

Wendy Cussons ウエンディ カッソンズ
Walter Gregory (1963) イギリスHT
Independence × Eden Rose (hybrid tea, Meilland, 1950)

今年一番のバラです。非常に香りも良いバラです。不思議なことに、キャベツ様つまりロゼット咲きになったり、高芯剣弁咲きになったりします。気温によるのかは、はっきりしません。このバラは横張り性があり、コンパクトです。
花を切った切り口が、黒くなりやすいので、最近はそのままにしています。



前咲いた、ウエンディ・カッソンのロゼット咲き。
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ピンク・スズラン

2009-04-17 21:45:01 | 庭の花

ピンク・スズラン スズラン科スズラン属
ドイツスズランの変種と思うが、定かではない。
妻がカタログを見ていて、ピンク色でかわいいと何とかで購入。
しかし、花自身がピンクなわけではない。


花脈と呼ぶのか分からないが、葉脈のように花に網目状の筋になっているところがピンクなのです。
離れて見ると。ピンク・・・

たしかカタログのピンク・スズランは、ピンクだったようだが。フィルターがかかっていたかもしれない。



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シャガ

2009-04-16 16:16:13 | 庭の花

シャガ(射干、著莪)胡蝶花 アヤメ科アヤメ属

庭の片隅で咲いているシャガ。シャガもこの庭ではかなりの古株。
水やりはやったことがなく、完全に天運に任せているが、どんな旱魃でも生き残る、なかなか丈夫な植物。

シャガはありふれた植物だが、三倍体なので種子ができない。そうなると日本中のシャガは、すべて同じ遺伝子をもっているし、また人の手を経らないと増えることができない。

シャガの学名は、Iris japonicaだが、実際には中国原産の帰化植物で、かなり昔に日本へ渡って来たらしい。
昔は、渡海することじたい命がけだから、薬草などよっぽど有益植物じゃないと持ち帰ることはしなかっただろう。

しかしシャガには、めぼしい薬効がない。だからもう知られていない利用法があったか、または別の植物の根についてた土に紛れ込んでいたのではないだろうか。

だがどちらにしても、あまり目立たない植物だが、タフでありながら可憐さで、人々を魅了して、日本全土の庭をせっけんした恐るべき花である。
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山吹の花

2009-04-15 15:11:17 | 庭の花

山吹一重 バラ科ヤマブキ属
何十年も前から、庭に咲いている山吹。
花もちが悪くすぐに散ってしまうので、子供のころは、大して気に留めなかった。
近頃は、英名Japanese Kerria 別名 Japanese Roseと呼ばれたり、昔から和歌などにも詠まれている、日本を代表する花だと知って、見直している。

花もちの悪さも、最近では黄色い桜だと思ってみると、おもむきがある。
 


十市皇女が亡くなった時に、高市皇子が、詠んだ山吹の歌が万葉集にあります。

”山吹の立ちよそひたる山清水 汲みに行かめど道の知らなく 万葉集 巻2-158” 
「山吹の花がまわりを飾っている山の清水を汲みに行こうと思うが、道が分からないことだ」

山吹の花の「黄」と清水の「泉」とで「黄泉」の意味を持たせていて。

「黄泉までいってあなたを取り戻したいけれど、私には道がまったくわかりません。途方にくれています。」という意味らしい。

山吹の鮮やかさが、皇子の哀しみを、いっそう強く感じられます。
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オオチョウジガマズミ オーロラ 

2009-04-14 13:18:16 | 庭の花


オオチョウジガマズミ オーロラ スイカズラ科ガマズミ属
買った時芳香ガマズミという名札がついていた。しかし薬にも使えるガマズミとは似ていないから、まあ園芸種だからだとかってに思っていた。
最近はネットも発達していて、内容の濃い調べごとが間単にでき、ようやくこの花がオオチョウジガマズミの園芸種だとわかった。
オオチョウジガマズミは、日本・朝鮮半島が原産らしいが、他にも園芸種として、ヨーロッパ原産の近種がビバーナムはビブラナムという名でも売っているらしい。

苗木は、コンパクトで、ぐんぐんと大きくはならないので庭には最適。
初めはピンクのつぼみで、花が開くとだんだん白色になって行きます。
香りが、とても良く、ヘリオトロープのような香りがします。



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