かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

八重の桜・第37話「過激な転校生」

2013-09-15 20:45:06 | テレビ・映画
今日の『八重の桜』は、

八重さんが新島襄さんを「襄」と呼び捨てすることで、

同志社の生徒さんに、


「『鵺』(ぬえ)だぁ~~~~」

と呼ばれる回で、


その合間に士族達に、『廃刀令』が出て、
士族達の鬱積が溜まり、
各地で反乱が起きるという話も混じっています。


まっ、でも、

学力が高くて、結束力がある、
『熊本バンド』の話でもあって・・・・


彼らの学力のあまりの高さに、

わたしも、ひいてしまうくらいの迫力でした。


そんな彼ら、『熊本バンド』は、新島襄に学校の改革の
要望書を出しました。

新島襄の校長退任要求つきの、
とんでもない要望書でした・・・・。


新島襄は、要望書を出すようなとんでもない
生徒も含めて・・・・


「わが同支社は、いかなる生徒も
やめさせません!」


といい、涙を流し、


八重も「先生任せにしないで、いっしょに
学校を変えればいい」という
ニュアンスのことを話します。


うまくいったのかどうかはわかりませんが・・・・


翌日・・・・


八重が



おはようございます!


新島『ぬえ』にございます。




・・・・。


や、八重ちゃん、お茶目すぎますっ!! (笑)



八重さんの心の中には、

『ならぬことはならぬのです。』を

ひっくりかえして

『よいものはよい。』

という、新境地

を思う存分出した回でもありました。



PS・それにしても、八重さんの衣装は斬新です。


着物の上にエプロン!!とは・・・・ (笑)



後、佐川官兵衛さんの警官姿・・・・


コスプレ風にも見えました (笑)が


似合ってましたねぇ~~~~。

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2 コメント

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study (noga)
2013-09-16 10:35:13
英米人の考えは、人によりさまざまである。
物事に関する考えの筋が大切である。
その論旨をキリストが語ろうが、タヌキが話そうが、筋の出所は彼らにとってあまり気にならないようである。
「話が、現実離れしていて、信じられない」ということはない。
論者には、まず論旨を明らかにしてもらって、それから話全体に入ってもらう。

日本人は、話の内容が実際にあるかどうかが問題である。
実際にはない内容を考えても役に立たないと考えている。
日常活動の報告も、既成事実の追認のようなものになっている。
話の筋は、さして問題とはならない。考えの筋を展開することも難しい。疑問ばかりで、聞いていて空しい。

我が国では、高校生にがり勉はさせても、哲学の授業はない。
そのまま放っておけば、12歳の大人が出来上がる。
愚鈍の参謀の下では、将兵には玉砕の道しか開かれていない。
誰が言ったかの問題ではない。話の筋の有無の問題である。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ掛け声ばかりでは、12歳の大人を救うことはできない。
我々日本人は、頭を鍛えておこう。



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いかんぞ、いかんぞ・・・・。 (こてくん)
2013-09-17 08:35:34
nogaさん、書き込みありがとうございます。


・・・・。


む、難しい。
レスを書くのが、難しいコメントです。

いかんぞ、いかんぞ・・・・。

あなたみたいな聡明な方が、
こんな『あほな所』で、コメントに
時間かけては・・・・。



残り少ない人生だが、頭を鍛える時間が
あれば、鍛えたいと思いますが・・・・

ふうっ、なにぶん最近は、たまに記憶が飛ぶ
のが・・・・。

ではではっ。

PS・わたしみたいな『12歳の大人』が、
『12歳の大人』になりそうな
若者の愚行を批判しているのが、

我が国の現状でしょうか・・・・。

う~む・・・・。道を誤ったか・・・・。
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