かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

宇宙戦艦ヤマト2199・第23話・「たった一人の戦争」

2013-09-08 19:54:35 | ゲーム・アニメ

今回の話も、全然まとめきれなかったです。

まず、お詫び申し上げます・・・・・。






先週、ヤマトに向けて発射された怪光線は、
なんとデスラー砲であることがわかった。

ヤマトにとっては、これは奇襲攻撃だったので、
回避不能だったのですが、

亜光速で突き進んでいる戦艦に、デスラー砲を
当てる行為は、そもそも、難しい技術の部類に
相当したことが功を奏したのか、

なんとか当たらずにすみました。

おそらくは、タランさん他ガミラス人が、
まだデスラー砲を運用したことが無かった為の、
ヤマトとしての幸運。と、言う事が出来そうです。

そのデスラー砲・・・・、惑星エピドラに着弾し、
その威力をまざまざと見せ付けています。

沖田艦長、愕然とするヤマトクルー一同に、

「敵の懐近くに入らない限り、
活路は見出せない!!」



と叱咤っ!!

気合を入れます。

こういう時に沖田艦長が艦橋にいるのは大きく、
士気は低下せず、ヤマトも万全ですが・・・・

今回は、何を目的に戦っているのかが、
まだちょっと不明な状態です・・・・。


客観的に見ると、イスカンダルに向かいたいのに、
ガミラスが邪魔するので、
しょうがないので、ハエを払うようなそんな戦いに
見えるのですが、やはりガミラス本星相手ですから、
そんな楽な戦いになるはずもなく・・・・。


そんな時に、ヤマトの中にはユリーシャ・イスカンダルが
います。

ガミラスの本星の案内も出来て、
なかなかお得な方で、
彼女のおかげで、デスラーの総統府も余裕で見つける
ことができました。

そこに向かって突撃するヤマト・・・・

そして、沖田艦長は、古代の任を解き、
単独で森船務長救出作戦を実行するように
言うのでした・・・・

あっ、そうそうっ、ユリーシャがいた方が、
雪を発見しやすいので、ユリーシャも
古代につけてあげました。


南部くん、そんな古代に・・・・

「こっちは任せろ!!!


・・・・



・・・・しばし、空白の時間・・・・・



その代わり、彼女を頼む・・・・。


・・・・」




南部くん、だんだんかっこよくなってきています。
良かったですなぁ~~~~。


コスモゼロで雪を助けに行く古代。


そして、その古代を援護する為に、
次々とやってくる味方。


メルダ・山本玲・加藤三郎などなど・・・・



おいおいっ、ヤマトの指揮系統は
どーなってるんや・・・・
こんな勝手な行動やっててええんかいっ!!
(笑)


もう笑いと少しの涙が止まりません。


一方、イスカンダルのスターシャはデスラーに抗議。

「何を考えてるの、アベルト!!」

とか言っていますが、


初代のヤマトと比べると、今のスターシャは
少し、劣化した??神秘性が落ちたかなぁ~~~~
と言う印象があります。


(ちなみに、スターシャさんの目の劣化ぶりは・・・・
テレビ画面に映った森雪を、
第3皇女ユリーシャと思ってしまう程の・・・・)



それにしても、デスラーに


「もうやめてぇ~~~~!!」


なんて言う、スターシャさんの言葉は聴きたくなかったような・・・・。



一方のデスラー。

波動防壁に守られたヤマトに総統府の横っ腹に突っ込まれると、
すかさず、放棄。

ヒス副総統・セレステラ・タランなどを
あっさりと見捨てて
総統府からデウスーラで脱出すると、
(森雪も連れていっています)
すかさず第二バレラスを占拠。

(その時、親衛隊のギムレーは同行しています。
ギムレーにだけは、デスラーも何かを
言っていたように思われます)


総統府に突っ込んで突き刺さっているヤマトごと、
機動都市要塞な第二バレラスの一部・・・・

633工区を切り離して、その総統府にぶっつけて
ヤマトをしとめようとし、

更に、第1射を撃った後に、壊れてしまったデスラー砲を
急遽修復して、再度使用可能状態にして、
そのデスラー砲でヤマトを仕留めようと・・・・

主人公を倒すには※『オーバーキルしかない!!』

という、なんとも凄まじい三段戦法なのでありました。


総統府やその近辺に住んでいる、デスラーの部下や
ガミラスの臣民を巻き込んでまでの、
ヤマト抹殺なんて・・・・。


臣民を巻き込む戦争に、さすがのヒス副総統も
デスラーを罵っています。



※『オーバーキル』・・・・オーバーキル(Over Kill)

過剰攻撃:相手へ必要以上の攻撃を行う事を指す。
カードゲーム・コンピュータゲームなどで、
この用語が使用される事もある。





さてと・・・・、第二バレラスのデスラー砲の波動コアを
暴走させ、第二バレラスごと爆発させようとしている
森雪。


見事に暴走に成功させると、後は爆発するまで
待つ状態になりました。

そこに、森雪の動きを封じて、脅迫する、

雪の従者でもあるノラン君。


「ガミラスの一等臣民になるチャンス!!」なんていって、
雪を、第二バレラス外の宇宙空間に放り出します。



実は、雪を助ける為の芝居っ。


ノラン君自身が、爆発を見届けると・・・・


空間が爆発の閃光で白くなる寸前に・・・・

「そうだ、あの人の本当の名前。

まだ、聞いていなかったな。」




ノラン君、まだ名前を聞いてない森雪の為に、
最後まで、身を挺して守ってくれました。

すごい男です。


そして、その爆発に巻き込まれた人がいました。


親衛隊のギムレーさんです。


「なるほど、これが死か・・・・」



人、それぞれの『死』・・・・ですが、

わたしにとってのギムレーの死は、
ギムレーらしくない、あっさりとした
あっけない幕切れ的な死でもありました。



そしてヤマトは・・・・落下してくる633工区を
波動砲でぶっ飛ばし、

ガミラスの臣民やヒス・セレステラ達を救ったのでした。


一方の古代・・・・

宇宙空間に漂っている雪を・・・・・

あっさりと、無事に見つけました・・・・


1話で見つかるのかよ・・・・
(笑)



まさか・・・・たった1話で、こんなにうまく雪が
助け出されるなんて思っても見なかったので、

嬉しい反面、少し拍子抜けしてしまった

こてくんでした。


PS・ヒルデちゃん、(シュルツの娘さん)
きゃわわっ。かわいよ、かわいよぉ~~~~。
じゅるじゅるっ・・・・・。


あかん・・・・変態こてくん、

あかん方のこてくんや・・・・(笑)

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