ソフトバンクモバイルは、重さ94gで世界最軽量の防水スマートフォンをうたう京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO R 202K」を7月5日に発売する。
「DIGNO R 202K」は、Android 4.2を搭載し、防水防塵仕様で、ワンセグや赤外線通信、おサイフケータイ、Bluetoothなどが利用できる。
ディスプレイは、約4.3インチ、1280×720ドットのTFT液晶を搭載し、ディズプレイ全体が振動して音を伝える「スマートソニックレシーバー」を装備している。カメラは約810万画素をメインに、ディスプレイ側に32万画素CMOSを備える。 CPUは、クアルコム製の1.5GHzのデュアルコア「MSM8960」を採用し、メモリは1.5GB、ストレージ容量は16GBとなる。バッテリ容量は1800mAh。
通信は、下り最大76MbpsのAXGP方式「SoftBank 4G」に対応し、W-CDMAのほか、海外ではGSMもサポートする。ソフトバンクの「プラチナバンド」対応。
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