発売以来注目されている7インチタブレットの「NEXUS7」、16GBモデルで1万9800円、32GBモデルでも2万4800円と比較的低価格なため、よく売れているようで、家電量販店で品切れが続出した程だ。
しかし、最大にして唯一の欠点はメモリーカードスロットを搭載していないことだ、デジタルカメラで撮影した写真を手軽に取り込むこともできない。私もこの点が気になり購入することを諦めた。
しかし、この欠点を克服する方法があったのだ。その方法とは、増設インターフェースを利用すること。例えばグリーンハウスの増設インターフェース「GH-CRAD-SUAK」の場合、メモリーカードスロットとUSBインターフェースを持つので、マイクロUSB端子があるAndroidタブレットやスマートフォンに取り付けて利用できる。
しかし、残念なことにNEXUS7は「USBホスト機能」を備えていないので、そのままでは利用できない、「Nexus Media Importer」という261円の有料アプリを利用すればデータのやりとりが可能になります。嬉しいことに延長ケーブルが付属しているので、NEXUS7にケースをつけている場合でも接続することができます。
GREEN HOUSE Android対応 カードリーダ SD/USBポート搭載 ブラック GH-CRAD-SUAK | |
¥ 1,792 | |
グリーンハウス |
これはありがたい、NEXUS7の欠点を見事にカバーしてくれる商品ですね。
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