Amazonが紙の新聞を販売している、引越・荷造の包装材・緩衝材として！

　Amazonが新聞を販売している？　と言っても毎日発行される新聞を販売しているわけではなく、いわゆる古新聞を1束（15kg）単位で販売しているもの。

 

　何を隠そう？私が学生時代、隣家が廃品回収業を営んでいたので、夏休みなどよく手伝いにいったものだ。そこでは、古新聞をきれいに広げて梱包したものを販売していました（正にAmazonで販売している写真のように）。

　納品にも同行させてもらったことがありますが、六本木の某有名生花店によく行ったことを記憶している。そこでは仕入れた生花の中間加工用に古新聞が使われていました。Amazonで販売するということは、そのような需要がまだあるということですが、販売している業者が少ないのでしょうね。しかし、Amazonで販売されている商品が、どのようなルートを経て“製品化”に至っているかはわかりませんが、生産（？）している業者は確かにまだあるということですね（私の隣家はとっくに廃業してしまっています）。確かに大変手間のかかる仕事です。当時も新聞をそろえるのはご近所のお年寄りがやっていましたね。

　Amazonで販売している古新聞、用途として「引っ越しや荷造りの包装材・緩衝材、また隙間埋め材として最適」とありますが、まだまだ古新聞は活躍できそうですね！　昔の関係者とれば、なんか嬉しくもあり、懐かしくもあります。

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ロジテック、Android端末に直接CDの音楽を転送できるCD録音ドライブ「LDV-PMH8U2R」を発売

　ロジテックは、Android搭載のスマートフォンやタブレットへ音楽CDの楽曲データを直接転送できるCD録音ドライブ「LDV-PMH8U2R」を発売した。

　「LDV-PMH8U2R」は、ケーブルでAndroid端末に繋ぎ、音楽CDのデータを手軽に取り込めるという製品。Android 4.1以降で、USBホスト機能に対応する機種のみ利用できる。取り込む際には専用アプリ「Logitec CD Ripper」を使い、60分のCDであれば5分で取り込める。取り込んだ楽曲の情報はGracenoteのデータベースから自動的に取得し、Androidの標準音楽プレーヤーアプリで楽しめる。パソコンで取り込んだ音楽データを、パソコンからAndroidへ転送する手間を解消できる。

　楽曲の音質は、いわゆるロスレスで圧縮しない「高音質」（FLAC）、ビットレートが160kbpsの「通常音質」（AAC-LC）、96kbpsの「容量重視」（AAC+）のいずれかを選べる。外部メモリ（SDカード）にも保存でき、たとえば32GBのカードであれば、高音質でCD約75枚相当の楽曲を収録できる。

　Android端末のほか、Windows（Vista/7/8/8.1）やMac（OSX 10.5～10.9）といったパソコンに繋げば、読み込み専用DVDドライブとして利用できる。

　大きさは約138×134×19mm、重さは280g。付属のACアダプタで駆動する。ボディーカラーはブラックとホワイトの2色。

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au、「Eメール」（@ezweb.ne.jp）をWebブラウザから利用できる「Webメール」を6月30日開始

　auは、「Eメール」（@ezweb.ne.jp）サービスをパソコンやタブレットのWebブラウザから利用できるようにする「Webメール」を6月30日より開始する。「Webメール」機能の利用は無料で、「au ID」で利用する。

　「Webメール」は、auのEメールをWebブラウザから利用できるというもの。対象となるのはパソコンのWebブラウザおよびタブレットのWebブラウザ。スマートフォンのWebブラウザはサポート対象外になっている。また、端末のアプリ上で行ったフォルダ分けなどは反映されず、あくまでサーバーに保管されているメールを閲覧する形になる。

　「Webメール」でメールサーバーに同時にアクセスできるのは1台のみだが、Webブラウザで利用するため、マルチデバイスに対応。利用開始時のみau端末を使った2段階認証を行い、以降はau IDを利用してログインできる。

　「Webメール」の利用を開始すると、メールサーバーの保存容量自体が200MBまたは5000件にまで拡大される。auスマートパスに加入しているユーザーなら、保存容量は1GBまたは2万件にまで拡大される。