今回の大震災に対する義援金3,000,000円を、贈らせていただきました。
『新聞に掲載されるのが恥ずかしい』との、超日本的思想の当社会長（実父）の考えで、焼津市役所にお届け しました。
日本赤十字社名義の領収書に記載された金額は、社員のみなさんからの浄財500,000円を控除した2,500,000円。
義援金が必要経費として落とせるかどうかを直ぐに会計事務所に確認してしまった自分と違い、『利』に走らない父の背中は、やはり大きいくて遠い・・・
これで、少しは善意の輪の中に入ることができたでしょうか？
