土曜日の午後を利用して、当社の歴史始まって以来、外部講師を招いての研修会を実施した。
お招きした講師は、日本コンサルタントグループの中で、建設産業に特化している建設産業システム研究所の平林修二所長。
独特の歯に衣を着せない語り口と、当を得た鋭い視点が、建設業界内に鳴り響いている有名人だ。
そして研修の対象は、ズバリ管理職。
『建設経営打つべき一手』と題して、昼食後の眠気が襲いかかる13:00過ぎから開始された。
正直なところ、異文化に対する拒絶反応が強い当社にとって、外部講師を招いての研修が果たして受け入れられるかどうか不安で一杯だった。
ところが・・・
研修開始直後に平林氏が放った『私は、今日という日を本当に楽しみにしていました。それは、この会社が利益を産み出すことのできない会社にしてしまった戦犯達とお会いできるからです。みなさんは、管理職の方達とお伺いしています。あなた達が管理をしてきたから、会社はこうなっちゃんたんです・・・』という言葉で、講習会場には、ピンとした空気が張り詰め、幹部達は『聞く耳モード』に。
そこから、10分間の休憩を挟んで一気に3時間。
居眠りをする隙も与えず（中には、猛者もいたようだが・・・）、充実した研修は終了した。
研修終了後のアンケート結果を見ると、全く同じ話しを、同じ場所で同じ時間に聞いたはずなのに、受け取った内容は全く違うという回答に苦笑するしかなかったが、講師を送り出した後に、そこここで、今回の研修に関する感想を語り合っていた姿を見るにつけ、『当社もきっと変わることができる』ということを感じることができた。
もっとも、日報の中で『今日の講習の内容は、いつも何にも専務が言っていることと同じだけど、インパクトが違った』と素直な感想を述べていた幹部もいて、自分の未熟さを痛感すると共に、プロの凄さに改めて感じ入った。
次のステップであるコンサルティングを受けるか否かについてはまだ考慮中だが、伝える技術に関する彼我の力の差に、本当に打ちのめされてしまった研修会であった。
直ぐにプロに頼むのか？
それとも、自分を含む経営陣の伝える能力向上を先に実施すべきか？
経営改革は待ったなし！
でも、どちらが飲み会の数を多く設定できるのか・・・迷うな～
経営改革（コンサルティング）とアルコールは両立します。
ノミュニケーションも重要な管理手法です。近い内に、一献差し上げたく存じます。
色々と素晴らしいご提案を戴き、ありがとうございます。
「馬鹿とハサミとコンサルは使いよう」という名言には、してやられそうです（笑）
近い内を、楽しみにお待ちしております！
昨日、天城越えしてきました。第１ステップ、契約完了。人も企業も超えなければならない、壁や峠がありますね。さて、我が家の愛猫ミミ（６歳メス真っ白）の左あご部分に３センチ大の腫瘍を今朝発見、やまと動物病院で診察、細胞診は後日となりましたが、手術の場合５日から１０日の入院で１０～１５万掛かりそう、近い内は要検討です。（外壁・屋上のリフォーム完了、鈴木次長との飲み会は予定通り挙行しましょう） では
きっと、新しい世界が拡がるものと思料いたします。
それでは、夜のお誘いをお待ちしております。
こんばん話です。連夜のお勤めお疲れ様です。
さて、娘が本日、入院手術しました。左あごの腫瘍は、唾液腺の破れによるものでした。唾液腺が弱いネコは結構いるんだそうです。（手術は無事終了）唾液腺は破れても、経営は勝つものです。蜂須賀重喜の轍を踏まず、歴史に名を残した、上杉鷹山を目指したいものです。
２２日楽しみにしております。 では
ママの語る『縁』のお話しには、本当に感ずるところがありました。
これからも『他生の縁』を大切にして、豊かな人生を歩んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
本日、娘が退院しました。6/18～6/26診療料金は￥165,740-、30％値引きの￥121,818-でした。予定外の出費でした。
さて、今後の人生についてですが、ま→くんが、より豊かな人生を歩んでゆくために「縁の下の力持ち」になれたらと思います。 では