ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

それは無いでしょ~

2008年01月12日 | 日常?

ノロウィルス治療の静養にも疲れ、気分転換?に藤枝までドライブ。
目的地はUスポーツ店。
14日に行われる我母校の国立決戦に備え、予約しておいたマフラータオルを受け取りに行った。



お客さんが殺到して、物凄い活況を呈しているだろうな~と思いながら車を走らせて行ったのであるが・・・
店の電気は消え、日よけは破かれ、玄関に鍵までかかっている。
おかしいなと思いつつ、携帯から店に電話をかけると・・・つながる

早速『一昨日予約を入れた』旨を告げ、今、店の前にいると言うと、いきなり『マフラータオルは完売した』と電話の向こうから疲れきった声がする。
こちらも、友人の分を予約した手前簡単に引き下がるわけにもいかず、『ちゃんと予約を引き受けてくれたではありませんか』と食い下がると、

『1/1から予約を入れてくれた人もいるんだ。それに、予約が多すぎて判んなくなっちまったんだからしょーがねーだろ』と少々逆切れ模様・・・
火に油を注いでも、しようがないと思いつつ『と言う事は、予約していた人の分まで、フリーの人に売っちゃったんですね』とたたみかけると『・・・』。

Blogというのは、2ちゃんの炎上スレッドのように、他に対して非難中傷をする場ではないと思うものの、あの対応はやっぱり悲しい。
一言、『申し訳ございません』という言葉が入れば、こちらも『自分以上に熱心な東高サポーターが沢山いるんだな~』と、ある程度納得することができるのに

それに、ビジネス上の機会損失についても、Uスポーツ店さんは信用失墜といった2重の痛手を被ってしまったに違いない。
きっとあのおじさんは、
・予約品を売り飛ばしてしまった後悔
・予約を入れたのに買えなかったお客さん達からの罵声
・ビジネスチャンスをふいにした後悔
等に苛まれ、電気を消して、鍵をかけた上、あのような対応となってしまったのだと思う。
そう考えると、一概に彼を責めるのは酷と言うものであろう。

幸いにして、使用済みではあるが親戚の東高OG宅から友人分のマフラータオルはゲットできたので、何とか当日は盛り上がることができそうだ。
嫌なことはこの雨に流して、スッキリとした気持ちで応援しようっと


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