なにわ サラリーマン大家

借家の長屋で育った頃、いつか大家にと思ってた。今、サラリーマン大家に向けて、がんばってます。

バフェット氏の師が説く投資指標とは

2008年10月16日 09時16分34秒 | 日記
ウォーレン・バフェット氏の師が説くバブル崩壊を乗り切るための投資指標とは
=米モーニングスター2008年10月15日(水) 15時54分

 投資家はここ数年でITバブルと住宅バブルの崩壊に直面し、2度にわたって株価の暴落を目の当たりにした。こうした相場の大きな低迷局面で、損失を最小限に抑える投資手法はあるのだろうか。

 株価の暴落は基本的にさまざまな「過剰」の解消によって引き起こされる。第一に過大な株価、第二に過剰な負債である。2000年初めのITバブルでは、ハイテク株を中心に株価が異常なまでに上昇していた。S&P500指数のPERは40倍を超えていた。07年以降の株式市場の低迷は銀行株が先導した。一部の銀行を破産に追い込んだのはバランスシート上に存在する巨額の負債だった。

 興味深いことに、この2度のバブル崩壊で最も打撃を受けたのは異なるタイプのファンドだった。ITバブルの崩壊では高PERのハイテク株など収益成長を重視したグロース型ファンドが最も大きな打撃を受けた。一方で、今回の住宅バブルの崩壊では、借り入れで投融資を膨らませてきた金融株に注目したバリューファンドが深刻な状況に陥った。これは、低PERで負債が少ない株式を購入していれば、いずれのバブル崩壊でも痛手を被らずに済んだことを意味する。

 具体的には、ウォーレン・バフェット氏の師であるベンジャミン・グレアム氏が提唱していた投資方法を参考にしたい。それはPER7倍以下で自己資本比率50%以上の株式を購入する投資戦略だ。まずPER7倍という数字だが、これは14%の益回りを意味する。グレアム氏の時代では、14%は最高格付け(AAA)社債利回りの倍近くの水準だった。つまり、グレアム氏は投資家が普通株を所有する対価として、最も安全な債券の利回りの約2倍は必要と考えていた。したがって、基準とするPERはその時々の金利水準によって変動する。

 また、自己資本比率50%以上は、会社が過重な負債を抱えていないことを確認するための基準だ。損益計算書に書かれている利益からは、その会社の財務状況は分からない。銀行の自己資本比率は多くの場合10%程度のため、この基準を用いてスクリーニングすれば、投資対象から銀行は除かれる。

http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/kab/081015/081015_mbiz152.html

バフェット優良銘柄の見分け方

2008年10月08日 22時13分14秒 | 日記
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏の投資活動が、世界中の投資家の注目
を集めている。8日付新浪網掲載の情報によると、中国の大手証券会社である国泰君安証券が、バフェット氏の「優良銘柄」を見分ける六つの法則と、それに符合する中国銘柄を紹介した。

  国泰君安証券によれば、バフェット氏の優良銘柄の見分け方は以下の通り。

1.時価総額5億ドル(約500億円)以上。
2.キャッシュフロー5000万米ドル(約50億円)以上。
3.過去12カ月の純利益率が15%以上。
4.過去3年間から最近の4半期純資産収益率が少なくとも15%。
5.時価総額の増加スピードが利益余剰金のそれよりも速いこと。
6.株価が今後5年のキャッシュフローのNPV(net present valu
e)より低いこと。

  国泰君安証券によると、キャッシュフロー予測を考慮しなければ、下記の10銘柄
が該当するという。。

1.深赤湾A(000022) B株は赤湾港航(チーワンワーフ、200022)
2.魯泰A(000726) B株は魯泰紡績(ロタイボウセキ、200726)
3.塩湖〓肥(000792) 〓は金偏に甲
4.双匯発展(000895)
5.濾天化(000912)
6.済南鋼鉄(600022)
7.生益科技(600183)
8.江西銅業(600362) H株は江西銅業(コウセイコッパー、00358)
9.貴州茅台(600519)
10.大秦鉄路(601006)

一方で、キャッシュフロー予測を考慮すれば、該当するのは済南鋼鉄のみで、そ
のほかでは、深赤湾Aと濾天化が比較的いい線にいっているのではないかとしてい
る。(編集担当:金田知子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1008&f=business_1008_013.shtml

不織布マスク備蓄を―新型インフル対策

2008年10月01日 22時23分44秒 | 日記
9月22日17時16分配信 医療介護CBニュース


 新型インフルエンザ流行時に、日常生活でマスクを使う際の基本的な考え方が、9月22日に開かれた厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」でほぼまとまった。不織布マスクを家庭で一人当たり20-25枚備蓄しておくことなどが推奨されている。

 マスクは、フィルター部分でほこりや飛沫(ひまつ)などを捕捉することが期待される。インフルエンザウイルスの大きさは0.1μm(マイクロメートル、マイクロは100万分の1)と小さいが、通常は唾液など液体の飛沫と一緒に飛散する。飛沫の大きさは5μm程度で、一般的に市販されている不織布マスクで十分捕捉可能だという。

 「基本的な考え方」では、咳・くしゃみなどの症状がある人が、やむを得ず外出する際、飛沫によって周囲に感染を拡大しないために、不織布マスクを用いることを推奨している。これを、「咳エチケット」の一部としている。
 また、健康な人に対しては、人込みの中に行かない、手指を清潔に保つ、咳や発熱などの症状のある人の2m以内に近寄らない、などの感染予防策が優先すると強調。やむを得ず人込みに入らなければならない場合、ある程度の飛沫は捕捉できるため、一つの防御策とはなる。しかし、完全に捕捉することはできないため、人込みにいる時間をできるだけ短くするよう訴えている。

 不織布マスクは使い捨てで再使用はできないため、新型インフルエンザ流行の前に家庭で備蓄しておくことを推奨。目安として、発症時の咳エチケット用に7-10枚(罹患期間7-10日)、健康時の外出用に16枚(週2回・8週間)を示し、一人当たり20-25枚、人数分の備蓄を勧めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000003-cbn-soci

こんなんニュースに載せるか~???
何か裏があるな、既に中国で発症してるとか、、、。