先週は…

しばらくぶりの更新になってしまいました。

すっかり夏は遠ざかり、秋真っ盛りの北海道。
たまに「もう冬？」って思うくらい寒かったりもして
なかなか朝布団から出るのに苦労している今日この頃の私です。

先週は連休中の(日)(月)と週末の(土)と３回も札幌ドームで野球観戦しました。



(日)(月)は夫と、(土)は友達と。
１塁側で観たり３塁側で観たり、毎回楽しい野球観戦でした。
やっぱスポーツ観戦はいい！


それから、ローカル番組「ど○んこワイド」でやってた超簡単ケーキを作ってみました。

私をよく知る人ならこう思うでしょう。

「え　ころんぼちゃんがケーキを作った」と。

そうですね。
私は基本、ケーキは自作しません。
作っても食べないというのもあるし、作るのが面倒というのもあるし。

でも、ど○んこワイドで紹介されてたのは、この私でも作ってみようかと
思えるくらい本当に超超超簡単だったので。

混ぜてオーブントースターで焼く、ってだけです。

見た目はさておき。

バナナを乗っけてみました。
はちみつなんかをかけて食べてもいいですよ～とテレビでは言ってたけど
私は黒糖蜜でいただきました。



夫と仲良く２日間かけて食べました。（たったこれだけを２日間…）
甘いものを一度に多くは食べられない夫婦です

あまりにも簡単にできてしまったので、また作ってみます
今度は違う果物を入れて。
砂糖はレシピよりも少なくして。

SB教室（２１）

先月のスクラップブッキング教室での作品です。

アコーディオン式に広がるアルバム

表紙はこんな感じ。


裏はこんな感じ。


リボンをほどいて広げると、中にはポストカードサイズの４分割写真が12枚



たたむと小さくなるし、開いて飾っておくこともできます。
たくさん写真を使いたい時にはいいかも

プレゼントにも向いてるアルバムかな～と思っています

登別プチ旅２日目

義母と一緒の北海道旅もこの日（9/6）が最終日。

ホテルをチェックアウトした後は、駐車場に車を置いたままちょっと散歩

ホテルから歩いて10分くらいだったでしょうか。
天然の足湯に向かいました。

大湯沼から溢れ出た温泉が流れ流れて川になり、
この川が天然の足湯となっているところ。

道路から緑の遊歩道に入り、ほんの少し歩きます。


ほどなく大湯沼川がお目見え。ちょっと白濁してる川です。


さぁ、裸足になって入ってみましょう

天然の足湯ということで、お湯の温度も時期によって違うそうです。
この日もちょっと熱いかな？と思いましたが、入れないほどではありませんでした。





ちょっと入っただけで足から全身がポカポカ。
硫黄のにおいもちょっとしてて、なんか効いてる感じ～

天然の足湯だなんてすごいわねー、と義母にも喜んでもらえました

この後は道の駅で名産のフルーツを食べたり、洞爺湖をちょっと見て
支笏湖をちょっと見て…見たいな感じでドライブしながら新千歳空港へ。

空港で花畑牧場のホエー豚丼を食べて（←一度は食べておこうと思ってた）
帰途に着く義母を見送って、今回の旅は無事終了となりました。

２年ほど帰省していない分、少しは孝行できたかな？



豚丼（ご飯見えないね）は美味しかったですよ。
炭火焼なのかな？お肉が香ばしかったです～

登別プチ旅１日目

ちょっと間が空いてしまいましたが、もうひとつ、旅の続きです。


9月2日～4日と、義母と私の二人旅を楽しんで、翌5日。
ようやく夫も休みになったので今度は３人で登別温泉へ～

登別温泉入口では地獄谷の赤鬼さんがお出迎え
「こっちだよ」と進行方向を指さしてくれて…いないか


一度は行っとこうか、と、クマ牧場へ。
クマにおやつをあげることができるんですが、これが意外と楽しかった！
クマたちは人間がおやつをくれることがわかってるのでどんどんよってくるんです。
ガラス越しとはいえ、でかいヒグマは大迫力
おやつを催促してガラスをたたかれるとちょっとこわいくらいでしたよ。


おやつ欲しさに手を振ってアピール


おやつをくれないとふてくされるやつも(笑)


クマたちとのコミュニケーション（？）を楽しんだ後は地獄谷へ。
白い煙が立ち上ってました。硫黄のにおいもちょっとしましたよ。


この後ホテルへチェックイン。
リラクゼーションルームという部屋を予約していたので、室内にマッサージチェアがありました。

「あぁ～気持ちいいい」「じゃぁ次は私」「次は俺」

３人で入れ替わり立ち替わりマッサージ

予約していたプランでは貸切温泉も無料で利用できたのですが
なんと私が一人で利用させてもらいました～

いやぁ～、源泉かけ流しの貸切温泉独り占め
あずましぃ～！あずましぃ～！

お腹がはち切れそうなくらいご飯を食べ、部屋に戻ってビールを飲み、
マッサージチェアに揺られ、極楽極楽～

こうして登別の夜は更けていくのでした…

小樽プチ旅

9/2、9/3と函館を楽しんで札幌に帰ってきた義母と私。
翌４日は小樽に出かけました。

この日も夫は仕事なので、彼を『行ってらっしゃい』と見送った後
身支度を整えていざ！

南小樽駅で降りて寄り道寄り道を繰り返し、一日遊び倒します

まずは、大正ガラス館のギャラリーで店員さんとガラス談義。
義母が意外にガラスに詳しくて驚きました。

小樽オルゴール堂でキラキラの万華鏡に目を輝かせ
蒸気時計を目と耳で楽しんだ頃…

「お腹すいたね。小樽と言えはお寿司でしょう～」

ってことになり、とあるお寿司屋さんへ。
旭川のお友達から聞いていたお寿司屋さんに入り、旬の握りを注文しました。



アワビはコリコリで美味しいし、カニはちゃんとカニの味。
生のホッキは義母は初めて食べたようです。
１カン１カン全て美味しくて、私たち「おいしぃ～」って何度言ったことか

お吸い物も料亭の味って感じでとっても上品
エビの出汁がすごくきいてて私たち大満足でした

お腹が満たされた後はレクです。

銀の鐘２号館「ファンタジーワールド」と４号館「流氷凍（しば）れ館」に行きました。

２号館では世界10カ国11都市のジオラマが観れるんですが、結構細かい造りでした。
義母はその11都市のうちいくつかには行ったことがあるので
「ここはああだった、そこはこうだった」などと、懐かしみながら楽しめたようです。

全てのジオラマは夜景モードにも変わるんですが、なかなかキレイでしたよ。



続いて４号館に向かうと、そこはマイナス15度の氷の世界
入り口でベンチコートみたいな防寒具と手袋を借りて入ります。

マイナス15度というと、旭川の真冬
旭川２年暮らしで経験済みの寒さとはいえ、ベンチコートの下は半袖なのでさすがに
ぶるぶるきました(笑)
氷の回廊をゆっくり進むと最後は氷の滑り台がお目見えします。
「きゃ～」なんて乙女みたいな声を出しながら（そんなに怖いものじゃなかったけど）
童心にかえって（？）滑り下りました

いやぁ～なかなか面白い体験ができたね、と義母と話しながらも
すっかり体が冷えたから、ちょっとあったまりに行きましょう～

ってことで北一硝子三号館にある北一ホールという喫茶店へ。
ここはランプの灯りのみのホッとする明るさ（暗さ？）で落ち着く空間です。



ここでホットドリンクで暖まったあと、再び外へ繰り出しました。
ガラスショップをはしごしておそろいの置物を買ってもらいました

歩き疲れた頃‘町村農場のソフトクリーム’を食べながら小休憩。
美味しいソフトクリームが食べたいという義母の希望がここで叶いました。

再びぶらぶらしてると辺りはだんだん薄暗くなってきていい時間
雰囲気が良くなってきた頃を見計らって運河に向かいました。





いやぁ～歩いた歩いた、と思ったところで足湯発見！
迷わずそこで小休憩(笑)

足湯でリフレッシュしてようやく小樽駅から札幌駅に戻りました。

　・・・

　　が！

　・・・

義母と私の夜遊びはまだまだ続きます

札幌に着いてラーメンを晩御飯にいただきました。

今日もたくさん食べたわ～ってことで少し歩くことに。
歩きながら時計台を見に行きました。

思うに、時計台は昼間見るよりも夜にライトアップされてるのを見た方がいい。
観光客どうし写真を撮ってあげたり撮ってもらったりして
大通り公園を少し歩いて、義母は札幌の街並みも少し楽しめて喜んでいました。

こうして歩きまくった一日も終わり、地下鉄に乗って帰宅しました。

ら！

なんと、夫の方が先に帰宅してました。

知ってる人は知ってると思いますが、うちの夫の帰宅はけっこう遅いです。
それよりも遅く（少しだけね）帰った私たちってぇ～

函館プチ旅２日目

翌日はまず、朝一で温泉

茶色の濁り湯にサッと入って目を覚まし、朝食会場へ向かいました。
バイキングですが、数種類のお刺身やイクラがあって、
ご飯の上に好きなだけ盛り付けて勝手丼が作れるのがここの魅力

朝から贅沢ね～と義母にも好評でした

チェックアウト後は再び元町を散策。

義母も私も行ってみたかった旧イギリス領事館へ向かいました。



時期がずれていたのでローズガーデンの見頃は過ぎていましたが
建物もお庭も売店もそれなりに楽しめました。

再びベイエリアに戻ってゆっくりランチを取った後は五稜郭へ向かいました。

義母が言うには、前日の飛行機の窓から五稜郭の五角形がきれいに見えたとのこと。
それなら五稜郭タワーにのぼるのは割愛して、７月にオープンした函館奉行所に
行ってみようということになりました。



ペリーが黒船でやって来てから下田とともに開港された函館。
その開港から戊辰戦争～函館戦争まで、政治や外交、警備、戦争の舞台となった五稜郭と奉行所。
私は歴史がとーーーーーっても苦手なので、解説してくれるガイドさんと一緒に
回りたいと思っちゃいました

立派な庭



壱之間－弐之間－参之間－四之間
（開けても開けても開けてもふすま…みたいな）



函館奉行所を見た後は函館駅に戻って、電車で札幌まで３時間。
札幌の我が家へ帰ってきました。

この日から義母はうちに２泊です。

函館プチ旅１日目

前の記事にも書きましたが、９月２日、３日と１泊２日で
義母と二人で函館プチ旅行をしてきました。

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実はころんぼ家、北海道に来てから夫の実家に帰省していません
法事があって１度とんぼ帰りしたことはありますが
ＧＷもお盆もお正月も、夫の実家には帰省していないのです

なので、飛行機代が安い時にチケットを取って義母に来てもらうことに。

で、北海道まで来て家にいるのはつまらないのでプチ旅行をすることにしたのです。

平日は夫はもちろん仕事ですから、私ひとりで函館に向かいました。

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義母の乗る飛行機は羽田→函館便で取ったので、函館市内で合流です。

合流してすぐホテルにチェックインして一服。
ベイエリアやロープウェー乗り場、函館駅にも徒歩圏内で温泉付きの
ラビスタ函館を予約していました。

部屋の窓からは函館山がバーン！と見えて義母も喜んでいました。



さぁ、大きな荷物を置いてベイエリアに繰り出します


・・・と思いきや・・・


ベイエリアで最初に発見したスナッフルスのカフェでいきなりお茶(笑)

だってこの日は函館、もんのすごく暑かったんです。
とても外をぶらぶらする気になれなかったので、涼みながらまずはお茶～

それからゆっくり散策を始めました。

元町って雰囲気のある街並みですよね～







旧函館区公会堂にも入りました。
義母は初めて。私は小学校の修学旅行以来（20年以上振り）



ほかにもたくさんの教会を見ながら函館山ロープウェー乗り場へ。

函館の夜景を見てみたいというのは義母のたっての希望です。
ならば、暗くなってからの夜景の前に夕暮れ時の夜景も見せてあげたい

そう思って日没前には函館山に向かいましたよ。





「函館の夜景は想像以上だった」と義母も大喜び。
天気が心配だったけど、一番の目的だった夜景が見られて一安心でした。

その後は再びベイエリアに戻って夕飯。

昼間とはまた違ってロマンティックな雰囲気を醸し出すレンガ倉庫群で
海鮮を食べたり、写真を撮ったりしながらゆっくりホテルに戻りました。

女二人プチ旅

今 私は 電車に乗っています。
札幌から３時間ちょっとかけて函館へ。

函館である人と合流して１泊プチ観光の予定なのです。
天気が心配だけど、きれいな夜景が見られるといいなぁ～

明日は夕方の電車で一緒に札幌に帰ってきます。
天気次第だけど、週末は小樽や登別に行ってみる予定♪

旅の記事は来週アップしま～す(^-^)

それではみなさんよい週末を！




そうそう、函館で合流するある人というのは

義母です

義母との二人旅なんて初めてですが、珍道中を楽しんできま～す(^^)v