東京医科歯科大学の歯科アレルギー科というところで調べて貰った方がいいのではないかと、歯科医師に言われて、
パッチテストをしに行きました。
5月頃には第一回、金属アレルギーを調べました。
背中中に20~30カ所の試薬をはりつけて
10日にわたって一日おきぐらいに検査に行きます。
疲れるし、今年の5月は暑かったので
試薬がはってある場所にあせがたまって
くるしくて、苦労しました。
それで、2種類程度の金属にアレルギーが判明し
その後秋に現在口の中に残っている歯になにが
はいっているのか調べるために少し削って調べました。
結果ははっきりしたアレルギーが新しく出たわけではないにも
かかわらず、けずって口の中に飛び散ったことで
凄く具合がわるくなって、3週間ぐらいヘンでした。
それがやっと少し良くなったこの12月になって
今度は口の中に使ういろいろな物質の
アレルギーパッチテストをしました。
これも10日ぐらいにわたって一日おきぐらい
お茶の水に通いました。
その検査が木曜日にやっとおわって
ものすごく体調が悪いです。
検査が始まった頃から何度もなんども転んで
いろんなところに打ち身を作って
鍼の先生に言わせれば、これも
パッチテストの影響でしょうと言うことでした。
もともと足が悪いから転ぶことが多いのですが、
今回の転び方はひどかったです。
毎日転んでいたと言ってもおかしくないぐらいでした。
肋骨を打って、あきらかにひびが入ったこともあり、
肩をうったり、足を打ったり。まったく
呪われているみたいでした。
もともと無いのですが、バランスをとる能力が
もっと無くなってしまった感じがします。
はっきりしたテスト結果は来年にお話を聞くことに
なっていますが、背中に真っ赤になっているところが
5カ所あって、とてもかゆいです。
パッチテストの時の説明では
フレアアップというアレルギー症状の
悪化が見られることがありますと
いうことでしたが、まったくそれが
きたのかなと言う感じで体調がものすごくヘンです。
その場所のかゆさはもちろん、頭痛がするし、
はきけ、関節や筋肉の痛み、だるさなどが強いです。
あ~あしっぱいしたな~
やらなければ良かった。とも思ったのですが
今後歯科にかかるためにはしかたないかとも思うし。
こういうひどい状態になるのは近頃は珍しいです。