天使は実在する

馴染みの鍼灸院には整体師が２０人くらい在籍してて、常時１４～５人が施術しているのだが、そこにただの天使が一人紛れ込んでいる。
人間界ではＫさんと呼ばれている。

Ｋさんのスペックは以下だが、決して俺の妄想ではない（本当）。

・２１～２３歳くらい
・１６３ｃｍくらい
・ちょいぽちゃ
・メガネっ娘
・厚くてエロい唇
・巨ぬー
・アニメ声
・結構なド田舎から電車２本乗り継いで通勤
・仕事ぶりは良い

繰り返す。妄想ではない。妄想ではない。


俺はこんな風貌の('A`)だし、ってことでマッサージ工程ではほとんど男の整体師さんが施術してくれるのだが（実際は男のほうが力があって気持ちイイ）、タイミングによってたまーーに女の人が施術してくれることがある。

で、今日はなんとＫさんが！！
たまらんのぉたまらんのぉ(;´Д`)

もう声がかわいい。
Ｋ「マッサージの強さどうですかぁ？」
俺「はい、ちょうどいいです」

本当は、いや他の人なら絶対「もうちょっと強くお願いします」と言うところだが、そんなの言えません。
許されるのなら「は～いぃぃ、ちょうどいいいいんでしゅぅぅぅ」と鼻の下を３ｍくらい伸ばして言いたいところです。

Ｋさん、今日はこんなおっさんにマッサージするなんて大変な罰ゲームでしたね。
可愛い指が腐ると大変なので念入りに消毒してください。



幸いにも俺はアニヲタでも何でもないので理性を保てるが、ガチの人だったら大変なコトになるのは必至。