(´-`)。oO(解禁即封印

すっかり報告するの忘れてた。去る４月２９日（日）。２年半ぶりにスロットを打ちましたっ＞＜

かつて現役のとき一緒に打ってた師匠と折半契約で打った。結果は８時間で一人あたり＋２１．５ｋ。
機種は大都の４号機「秘宝伝」。

俺はその２年半の間、一回も打たなかった。いや、その２年半前の時だってホンのお触り程度だったと思う。
いやいや、その前だってさらに１年くらい間があってお触り程度だった。
もっと言えば、俺のスロットに関する知識ってのは５～６年前からほとんど止まってる。
キンパルがギリギリ理解できたかどうかの時期。

機種の名前くらいはＴＶのＣＭや折込広告等のメディアとか職場の人の話で耳には入ってくるものの、それが一体どんな台なのかは全く分からなかった。
同時抽選？　３段階設定？　設定７？　何ソレ。
そう、言わば浦島太郎状態。

そんな俺がだ。イキナリ（ちょっと前の機種とはいえ）秘宝伝ですよ。
師匠はその６年の間に色々な機種を経験してきての秘宝伝。俺はイキナリ秘宝伝。

システムの概要はなんとなく理解できたものの・・・・・コレ、面白いか？
これ、パチスロか？
チャンス目が出た時に「アツイ」とは思うものの、熱さという面ではかつてのソレとは雲泥の差がある。

スロ台の前に座って２年半ぶりにコインを握った感想は、
・・・・・・スロットを打つ行為自体は面白かったかも知れないけど、機種的にはつまらなかった。

師匠は本当は「押忍！番長」なる台を打ちたかったみたいだった。
これは面白いけどやたらカネがかかる台らしい。

これからの主力になるであろう５号機を打つ選択肢もあったようだ。
これは勝つのが非常に困難らしい（？）。

で、だ。
もしかしたら俺は今回の実戦を機に、再び修羅の道に舞い戻るかも・・・と実戦前は思ってた。
しかしあれから３日経ち、そんな感情は１㌢たりとも起きない。
もう一度スロットを打とうなんて１㍉も思わない。

２年半ぶりに禁を解いて確信した。
────俺はスロットを卒業した────