おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

温存の可能性もでてくる

2017年05月06日 22時50分32秒 | 再建
今まで、全摘だと言われ

もうそう決まったつもりで、気持ちを定めていたけれど

温存も可能と言われた。

ただ、乳首と乳輪は切除。

左右の高さは変わる。

と、言葉で言われただけではイメージがわかない。

かなしい胸になるならば

全摘再建のほうが、心が元気になると思う。

自家再建では3カ月待ち。

自家再建の写真や情報があまり収集できなかったと伝えたところ

乳腺外科の主治医より「平岩先生のHPを見てみては?」と勧められた。

平岩先生の本は購入したけれど、そういえばHPを見たことがなかった。

明日早速見てみよう。

今まで、温存できる方のことを
うらやましく思う日もあった。

温存して、放射線をして、乳首や乳輪は再建できるのだろうか?

放射線後の再建は確か皮膚の状態が悪く難しいのだと思っていた。
放射線の副作用については、今まで勉強していなかった。

取り残した場合(1割未満の可能性とのこと)再手術もありうるとのこと。

放射線をかければ、温存と全摘の再発率は同じとのこと。

見た目があまり遜色ない、美しさが保たれれば、是非とも。というところか。

温存して再発したら・・・後悔しきれないかも。。。



再建にしても・・・・

自家再建は私の場合
肩の筋肉を使う。経年劣化で筋肉が縮小することもあるとか。
肩の動きは練習次第でよくなると主治医(乳腺外科)

そして、やはり痛いのだろうな。
それから、皮膚が違う、っていうのは、どういうイメージでいればいいのかなぁ。
でも一発勝負一回こっきりの手術か・・・。


インプラントだと

健側は垂れる。

でもそれを釣り上げる手術もあるわけで・・・・
しかし、10年に一回入れ替えと、定期健診が欠かせない。
身体の負担は、肩の筋肉を取るより
釣り上げるほうが、なんとなく負担が少なさそう。

おっぱいきれいなままという特典と考えれば、前向きだ。
定期健診は、画像診断の機会が増えると考えよう。

しかし、エキスパンダーの半年間はやはりつらいらしく
メンテナンスも必要だから、煩わしさはあるか。

明日一日、ゆっくり考えてみよう



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