body hintsの下着

リラブラフェアのお葉書が届いてました。

わたし、ここでかいものしたことあったっけ？と記憶にないのですが(-_-;)

たぶんひえとりをしてた時に買った下着のうちの一つと思う。

ひえとりに特化してるだけあって

今HPみたら、よさげなリラブラがあります。

形成の先生に、きいてみないとなにを準備したらいいのか
確定してないので、私はフェア中に購入はむりやけど。。。

リンク貼っておくのでよかったらご参考に。

クーポン利用で20％引きだって♡

そういえば布ナプキンもそろえたよな～。。。

生理戻れば使えるけど・・・・。

あぁ。今思えば、長期使用しないなら単価の高い買い物になってしまったわ。。。

患者の気持ちは本人しかわからないよね

通っているヨガの先生が

私のことを心配し

乳癌患者の食事について
質問があれば聞いてあげると

（先生が通っている栄養学の先生に）
質問や、現状やデータを送付したのはひと月前。

栄養学の先生は、さらに専門のDrに聞いてくれるとのことで

一日千秋の気持ちで待ってた。

白血球を早く上げたいから。

きのうお返事が来た。

糖は辞めたほうがいい。お茶やコーヒーより水がいい。
手術前なので、主治医に食事は聞いた方がいい。
血液データをみないとはっきりしたことは言えない。

という回答でした。

ご厚意に甘えている事は承知の上ですが

がっかり・・・・。

栄養学の先生・・・なにかあったら巻き込まれたら困るって思ったのかなぁとか。

こちらはかなり切実に質問したのだけど・・・。答えられないなら、その専門のDrを紹介してほしかったかも。。。

おちゃコーヒーを控える理由も書いてなく、ヨガの先生に再度メールで質問。

「タンニンとカフェインがいけないらしい：との回答

うーーーーーーーーーーーん

これ以上は迷惑かけられないので、ココだけの話だけど

何が、どういけないのか、を知りたいと思ったよ。

栄養学の先生（病気の療養食にも詳しい）は、やっぱり【先生】なのかなぁ。

お会いしたことはないし、わざわざ医師に確認をしてくださる（したかは不明だけど）くらいだから、気持ちのある先生だと思う。

でも、経験したことないとわからないよね。

藁にもすがりたい気持ち。

それが一言で済まされたときの、患者の気持ち。

標準的な病院で、乳癌患者の食事指導は「ない」。

でもなにかできることがあるかもと、自分でできることは、やはり食事ではないかと
考えるものなのだ。

う～～～～～～～～～～～～ん

今の自分の気持ちをうまく表現できない。

感謝すべきだってわかってる。

う～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ん。

【追記】

この感情は肩すかしをくらった気持ち。なんだと思う。
専門医にきいてくると聞いて期待し（もちろん自分でも、今後の栄養療法で受診できる病院は探しています）

こちらは、抗がん剤投与中とオペまちで白血球をあげることは
急を要する事態であったこと
命がかかっていること

それが何の音沙汰もなく1カ月待ったこと

さらに待った挙句（挙句って言い方はよくないんだろうけど）
誰にでも言えるような回答しか得られなかったこと。

あ、肩すかしって言うんだよね、これ。と今感じました。

しょうがないしょうがない。

相手にとっては、癌患者なんて
身近にいなければ想像もできないし

身近にいても（ヨガの先生のお母様は末期がんでなくなっている）、
やっぱり当人じゃなければ、なにもわからないと思う。

ヨガのせんせいから、何度も「大丈夫」と言われることからも
これはそうだと思ってる。

だって、私今白血球が足りなくて「大丈夫じゃない」んですよ。。。

そういうことなんだなぁ。と思ったので備忘録。

※誰かを責めるとかそういうことではありませんので、誤解のありませんように（祈）

股関節が硬い

今日も朝から米ぬかに行き、

オーナーとお話しできました～（私の癒しになってます）

休憩後、足の裏と足首を軽くもんだり、回したりし

軽く柔軟を・・・・


ってかたいな。をい。

こんなかたかったっけ？

たしかに外出禁止（不特定多数の人が集まるところはNG）なので
ヨガにはいけていないけど。

前はここまでじゃ・・・むしろ闘病中にしちゃ、維持できてると思ってたのに。。

散歩もしてるのに。

どした～～～～～～～～～～～～～～～～。


柔軟しとかないとオペ後つらいかも。

多分、多分ですが

心が不安や恐怖を感じてるから

身体がこわばっているのかなぁ

これからのこと、

やってみたいとわからないことばかりですから。

股関節はダイレクトに精神的なものとつながっているとも聞いた気が・・・。


そうか

私、怖いのか～。

ここのところ、ジーラスタの副作用で
腰が痛かったし身体もだるかった。

少しずつ、緩めていこう。

物忘れのひどさに自信を失う

今日は、メンタルクリニックへ母が代理受診しにいってくれています。


が！


一番大事な


傷病手当金請求書のことをすっかり忘れていた。。。。。


母が「何か書くものあるでしょう」としきりに言っていたのを

「あ？あるわけないじゃん。うるさいねぇ」

などと、思っていたのだが

あった。

というか、これが一番大事なのに。

しかも、自分で傷病手当金のことを思い出したわけでなく、

母の毎日の記入帳（日記とまではいかない、備忘録。私の病気の記録も兼ねているのだが
よく間違っているので、時々チェックしている）をみて

※今日は傷病手当金の申請に行く

と書いてあるのを見て、気が付く。

あっちゃー。

母はわかっていたのね。（言ってくれればいいじゃん。しかも書類を持ってないのに(＠_＠;)

とりあえず病院に電話して郵送でのやりとりでお願いをする。

母に無駄足させてしまったなぁ。

という気持ちと

大事なことを完全に忘れる私って、社会復帰できるのか

脳転移・・・というワードが渦巻く

そして

母も、何で手ぶらで（保険証とかは渡したけど）傷病手当金申請に行くつもりになってるのか
という疑問と

もうぐちゃぐちゃな気持ち。

自分を自分で管理できないなんてとショック。

・・・・

話題飛びますが

かなり暗い内容なので、苦手な方はお帰り下さいませ。















この病気になって

自分はたちは悪いものの、
幸いにもステージ1で早期だと思ってきたけれど

術前化学療法中（AC療法が効果なかったり、途中脳転移を否定できない状態だったり）
にいろんなことがあって

この病気は

生き方を見つめるとともに
自分の死に方もみつめるものだなぁと感じる。

どちらも生き方って意味だけど(笑)

その時にどの人に囲まれたいのか
その人たちに「ありがとう」って心から言えるのか・・・

不自由なく育ててもらったものの、暴力（しつけ・・じゃないと思うんだよねぇ）が身近にある子供時代を過ごした私は

両親に心から、感謝できているかというと
複雑だ。

時々、どうしようもなく、やりきれない記憶が再生される。

姪っ子たちをみていると
同じくらいの年頃だった自分を重ねて

どうしてこんな幼い子供の胸倉をつかんで、大声で威嚇できたのか
顔がはれ上がって学校に行けなくなるほど、殴る必要があったのか
冬に外で放置される必要があったのか
ボコボコにされる必要があったのか
馬鹿にされ続ける必要があったのか
頭が悪いからと、産まなきゃよかったといわれる必要があったのか

将来は、「乞食」にしかなれないなどと言われなきゃいけなかったのはなぜなのか

カウンセラーは

「そうしなきゃいけなかった親の立場を理解せよ」と言ったけれど

そして「赦せ」と

でも、まず

その当時の私を、カウンセラーが理解しろよと思ったし、いまだに思っている。

赦したくて赦そうとして、自分を追い込みすぎた（修行みたいに聖人君子を目指しすぎた）結果がこの病気かなと、私は理解している。

いろいろ回想したものの

解決はもう、できない。

だから、長生きして両親を見送って

本当に私が愛する人に囲まれて

ありがとうと心から言って

幸せだったなぁとしみじみ思い

惜しまれて、会場を去る。

それが私の癌に対する最大の復讐なのだ。

絶対

愛する人に心から愛されて

穏やかでしみじみとくつろげる家庭を築いて

安心できる場所を作って

子供に恵まれたら

おもいっきりかわいがり

旦那さんやこどもや孫？に囲まれて

なんの心配もなく

長生きしておばあちゃんになって

あぁよかった～たのしかった～しあわせだった～ありがとう～と思いながら

人生を締めくくりたい！