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12/19 ジョブネット研究生Bud Lab公演@福岡 行ってきた。

2014-12-22 13:59:25 | LinQ

12月19日にBud Lab公演に行ってきました。


Bud Labとは福岡のアイドルグループLinQのメンバーが所属する事務所、

ジョブネットに所属している研究生という扱いのアイドルのことで、

LinQ研究生みたいなものだと思いますが、

先日流星群少女が所属しているK-NEXTという事務所の研究生というこのBud Labの子たちと

同じような立ち位置で活動していたK-NEXT研究生の数名が

Photographという新しいアイドルグループを結成しましたし、

Bud Labの子たちがLinQに入るのか、はたまた新しいアイドルグループを作るのか、

どうなるのかそこはよくわからない、といった感じです。



K-NEXT研究生たちと違って、もうすでにBud Labにはオリジナル曲が与えられており、

研究生という扱いながら、LinQとは一線引きたい、という運営側の意向のようなものを感じ、

新しいアイドルグループできるのかなぁ、と勝手に思ってました。




現在、Bud Lab公演の出演メンバーは8名。

Bud Lab公演が始まったのは今年の10月で、当初は出演メンバーが5名だったので、

すでに3人増えているのですが、これからも増えていくかもしれません。


この公演は毎月2週に1回のペース、つまり月に2回、必ず金曜日の夜19時から始まります。

今回の公演は第6回目でしたが、もうすでにリピーターは何人かいるようでした。




自分にとって初めてのBud Lab公演、メンバーも8人しかいないので、

メンバー中心に感想を書いていきます。



まずLinQと違うのは、ももクロのようにそれぞれメンバーのカラーが決まっていること。

覚えやすくて助かりました。




センターを務めていたのは神崎美晴

プロフィール写真だけでも可愛いなと思っていたのですが、

実際に見てみると思ったよりロリ要素が強くて、ロリコン歓喜、という感じ。

メンバーの中でも一番低身長でした。

表現力には長けていて器用な印象。


海月らな岩本琴音高柳アヤメの3人は

まだ全体的にダンスも表情も硬い印象。

この3人は手足が長い分、さらにそれが目立つ。

まだまだな分、逆にこれからもっと伸びてくるメンバーだとも思います。


オレンジ森本あんりは、笑顔がとにかく可愛い。

すごくアイドルっぽいですが、ダンスにはキレがあります。

ヲタクのコールで多かったのはあんりちゃんへのコールだったと思いますが、

その人気の高さも納得できるメンバーでした。



黄色小日向舞菜は上手い、というか達者。

HKTの宮脇さくらさんを初めて観た時みたいな印象でした。

自分が客席からどう見えているのか、どう魅せたいのかをかなり意識しているように見えました。

特に表情はあざといほどに上手く、研究生って感じはあまり無かったです。

でも普通に可愛かったし、ダンスもキレてました。



ピンク宮崎乃愛は入ったばかりのメンバーの1人で、

アイドルっぽい笑顔が可愛いのですが、

その笑顔からは想定できない、チャイムが終わればなどで

時折魅せる大胆なダンスに惹きつけられました。



瀬戸楓は出で立ちがすでになんかカッコイイ。

もうLadyみたいな雰囲気出てます。

アイドルという感じはあまりないかな。

でもパフォーマンス面でこれからもっとダンスがキレてくれば、その出で立ちが功を奏すると思います。



公演後はハイタッチがあったのですが、

まだヲタクという未知の生物との触れ合いに慣れてない感じです。

そこがいいんですけども。

何を話していいのか戸惑っているようなメンバーも多かったですが、

こちらから話しかけるとみんな一生懸命話を聞いてくれて応えてくれる。可愛い。好き。


このハイタッチで意外な人懐っこさを見せたのが高柳アヤメちゃん。

この子は最年少の中学1年生ですが身長が高いこともあって

公演中はあまり最年少、という印象はなかったものの、

ハイタッチでは存分に最年少感が発揮されていたというか、

人懐っこい可愛さを持っていて、おおっと思いました。

元々人見知りしないタイプなのか、人懐っこく喋りかけてきてくれて好きになりました。

こうゆう物販対応は人気が出る大きな要因にもなりますし、

アヤメちゃんにはポテンシャルの高さを感じました。

でもまぁ今物販で人気がある子も昔はそうでもなかったという話もよく聞きますし、

要は慣れなんだろうなぁと。

公演のパフォーマンスもそうですが、こうゆうハイタッチ対応なんかも

これからメンバーごとにどう変化していくのか見守るのは面白いかもしれないと思いました。



公演の全体的な感想としては、まだまだこれから、という感じ。

みんな自分のことに必死で、公演全体の完成度がどうこうとかいうレベルまでいってないかな。

まだ6回目ですから当然といえば当然ですし、

それが研究生公演の醍醐味でもあるので、今からこの公演がどう変化していくのか、

そのプロセスを見守っていたいと感じる公演ではありました。

でも、基本1時間半のライブで慣れている自分は

1時間足らずというライブ時間に少々物足りなさを感じてしまいました。

アンコールも無いし、本当にあっという間です。

とにかくメンバーは可愛いし、まだ色々不慣れな感じが研究生ヲタとしてはたまりませんでした。

福岡に住んでいれば通っていた自信はあります。

お値段も1000円とお手頃ですし、一度お試しで行ってみてもいいかなと思います。




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