しっぽのある暮らし

海辺の田舎町での日々

常備菜~いんげんとツナのクタクタ煮。

2010年06月25日 | 副菜~地味ウマ系




畑の師匠にインゲンをいただいたので
おせんべを差し入れたら、

「倍率ドン!さらに倍!」のインゲンがえし。


そんな今日この頃、

 
  
「いんげんとツナのクタクタ煮」


◆材料3人×2日分◆
さやいんげん(400g)、ツナ缶(80gを1缶)

煮汁
{水(100cc)、醤油(大さじ3)、砂糖(大さじ2)、酒・みりん(各大さじ1)}


◆作り方◆
【1】
インゲンは筋があれば取り、サッと茹でて2~3等分に切っておきます。

【2】
鍋に{煮汁}を煮立て、そこにツナ缶を汁ごと加え、
さらに1のインゲンも入れフタをして、6~7分煮ます。

【3】
汁気が多いようならフタをとり、さらに3分くらい煮てできあがりです。



煮切っても、煮浸しでも、煮汁の加減はお好みで。

できたてもイイですが、
冷やした方がさらにオイシかったりします。



今回は、つゆだく仕上げにしましたので、

↓卵を落としてみたり・・・。



ワタシなどは、これをご飯にのせて
丼にして食らうわけでありマス。


なぜか落ち着く、レトロなお味。


 


因みに、師匠と義母はまったく反りが合わない模様。

( ̄ー ̄)フッ
               








                 






↓電柱にとまってるカラスを発見。


カラスに心を奪われた年上猫たち。

今日のカラスはサービス精神旺盛なようで、
いつもより多めに鳴いております。


そんなカラスの後押しもあり、

↓隙をつき、猫塔テッペンを独り占めした金太郎。


末っ子ゆえ、なにかと干渉される日々ですが


↓しばし、テッペンで自由を満喫。


カラスさまさまだね。










         


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