試写会「この胸いっぱいの愛を」開映19:00@東宝試写室
「この胸いっぱいの愛を」 2005年 日本
配給:東宝
監督:塩田明彦
プロデューサー:平野隆
原作:梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」(朝日ソノラマ刊)
共同プロデューサー:下田淳行、久保田修
脚本:鈴木謙一、渡辺千穂、塩田明彦
音楽:千住明
撮影:喜久村徳章
照明:豊見山明長
美術:新田隆之
録音:井家眞紀夫
VFXスーパーバイザー:浅野秀二
編集:菊池純一
スクリプター:小山三樹子
助監督:毛利安孝
製作担当:斉藤玉恵
ラインプロデューサー:藤原恵美子
製作:TBS、東宝、MBS、東京都ASA連合会、中部日本放送、
小学館、WOWOW、日本出版販売、ジェネオンエンタテインメント
レヴィプラス、S・D・P、ツインズジャパン、
IMJエンタテインメント
製作プロダクション:ツインズジャパン
出演:伊藤英明、ミムラ、勝地涼、宮藤官九郎、吉行和子、愛川欽也、
富岡涼、臼田あさ美、小手川祐子、坂口理恵、ダンカン、金聖響、
中村勘三郎、倍賞千恵子
主題歌:柴崎コウ「Sweet Mom」
配給 上映時間=2時間4分
東宝試写室って移転したんだよね、多分。
めっちゃキレイなビルの中のきれいな試写室での快適な試写会。
雑誌「Colorful」のモニター試写会なんだけど、今回から身分証明書提示になった。当然だと思う。偽名を使ってまで全回(毎月4回)観るって人を聞いたことがあるから。私は全滅なのに、そんなんアリかい??と思ってたので、ちょっとスカッとしたりして。
最近、観たいわけじゃなく転売目的だけのために試写会に応募している人がいるとも聞くし・・・。
観たい人に当たればいいのになと思います。
さて、作品について。
「黄泉がえり」のスタッフが再集結したらしい。私は「黄泉がえり」を観ていないので、その共通点はわかりません。
飛行機で乗り合わせた4人が20年前にタイムスリップして、自分の心残りを整理するお話。内容はネタバレになるので詳しくは書きません。
ただ、私はセカチューよりイマアイより泣きました。それだけは伝えておきましょう。
終盤は号泣に近い状態でした。ただ、ラストシーンはあれあれ?って感じ。
あれはアレでいいのかもしれないけど、涙は完全に引っ込みました。
映画館を出たときに顔がぐしゃぐしゃになっていないようになのかしらと思うくらいです。
昨日観た「亡国のイージス」でもいい演技を見せてくれた勝地涼クンがまたも出演していましたが、今回はクドカンにやられた。私の涙腺決壊はクドカンのシーン。参りましたm(__)m
基本的に恋愛映画で泣くより、もっと違うもの(家族愛だったり、友情ものだったり)で泣きやすい私。
4人の心残りの中で一番「どうでもいいじゃん」っていうエピソードがクドカンなんだけど、そこがたまらない感じでした。
脚本家としても独自の世界を創りだす名手ですが、役者としての彼も貴重なバイプレイヤー。今まで観たドラマ、舞台のどの作品よりも今回のクドカンはよかったと思いました。
あとミムラが今までにない彼女を見せてくれました。彼女も今後が楽しみです。
失礼ながら、意外にも大好演です。
コレだけ読んでもわけわかんないと思います・・・。でもこれ以上は書けない!
とりあえず、「黄泉がえり」観なくっちゃ。
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1000(レディースデーにオススメ!)
実際に出したお金 ¥320(ネット当選+交通費)
「この胸いっぱいの愛を」 2005年 日本
配給:東宝
監督:塩田明彦
プロデューサー:平野隆
原作:梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」(朝日ソノラマ刊)
共同プロデューサー:下田淳行、久保田修
脚本:鈴木謙一、渡辺千穂、塩田明彦
音楽:千住明
撮影:喜久村徳章
照明:豊見山明長
美術:新田隆之
録音:井家眞紀夫
VFXスーパーバイザー:浅野秀二
編集:菊池純一
スクリプター:小山三樹子
助監督:毛利安孝
製作担当:斉藤玉恵
ラインプロデューサー:藤原恵美子
製作:TBS、東宝、MBS、東京都ASA連合会、中部日本放送、
小学館、WOWOW、日本出版販売、ジェネオンエンタテインメント
レヴィプラス、S・D・P、ツインズジャパン、
IMJエンタテインメント
製作プロダクション:ツインズジャパン
出演:伊藤英明、ミムラ、勝地涼、宮藤官九郎、吉行和子、愛川欽也、
富岡涼、臼田あさ美、小手川祐子、坂口理恵、ダンカン、金聖響、
中村勘三郎、倍賞千恵子
主題歌:柴崎コウ「Sweet Mom」
配給 上映時間=2時間4分
東宝試写室って移転したんだよね、多分。
めっちゃキレイなビルの中のきれいな試写室での快適な試写会。
雑誌「Colorful」のモニター試写会なんだけど、今回から身分証明書提示になった。当然だと思う。偽名を使ってまで全回(毎月4回)観るって人を聞いたことがあるから。私は全滅なのに、そんなんアリかい??と思ってたので、ちょっとスカッとしたりして。
最近、観たいわけじゃなく転売目的だけのために試写会に応募している人がいるとも聞くし・・・。
観たい人に当たればいいのになと思います。
さて、作品について。
「黄泉がえり」のスタッフが再集結したらしい。私は「黄泉がえり」を観ていないので、その共通点はわかりません。
飛行機で乗り合わせた4人が20年前にタイムスリップして、自分の心残りを整理するお話。内容はネタバレになるので詳しくは書きません。
ただ、私はセカチューよりイマアイより泣きました。それだけは伝えておきましょう。
終盤は号泣に近い状態でした。ただ、ラストシーンはあれあれ?って感じ。
あれはアレでいいのかもしれないけど、涙は完全に引っ込みました。
映画館を出たときに顔がぐしゃぐしゃになっていないようになのかしらと思うくらいです。
昨日観た「亡国のイージス」でもいい演技を見せてくれた勝地涼クンがまたも出演していましたが、今回はクドカンにやられた。私の涙腺決壊はクドカンのシーン。参りましたm(__)m
基本的に恋愛映画で泣くより、もっと違うもの(家族愛だったり、友情ものだったり)で泣きやすい私。
4人の心残りの中で一番「どうでもいいじゃん」っていうエピソードがクドカンなんだけど、そこがたまらない感じでした。
脚本家としても独自の世界を創りだす名手ですが、役者としての彼も貴重なバイプレイヤー。今まで観たドラマ、舞台のどの作品よりも今回のクドカンはよかったと思いました。
あとミムラが今までにない彼女を見せてくれました。彼女も今後が楽しみです。
失礼ながら、意外にも大好演です。
コレだけ読んでもわけわかんないと思います・・・。でもこれ以上は書けない!
とりあえず、「黄泉がえり」観なくっちゃ。
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1000(レディースデーにオススメ!)
実際に出したお金 ¥320(ネット当選+交通費)
これは観たいと思っているので絶対観ます!!
タネ証しってチンピラくんがナイフを使って…ですよね?
タイムリーに映画紹介で内容は聞いてしまったのですが、それでも観たいと思える反響ですね。
で、私のお目当ては指揮者かな?(笑)
とにかく普通のハンカチじゃなく、タオルハンカチを持って行って下さい。
私は今日、旦那にこの映画の話をしててクドカンのエピソードで思い出し泣きしました。
一番くだらないエピソードなのになんだかものすごく泣けるんですよね~。
観たら感想聞かせてくださいね。
指揮者の方は有名な方なんですか?
変なレビューをかいたのでTBはしてはいけなかった。
お許しください。
私はクドカンでしか泣けなかったし、勝地くんがめちゃくちゃいい俳優だって思ってるし。
大丈夫、意見かぶってます。
それはそうと、今月に入って六本木二丁目に引っ越してきたとんかつ「百万石」、オススメなので行ってみて~。とはいえ六本木三丁目で40年営業してたお店ですが。
前は地下1階だったから分からなかったけど、今は1階なので通ると香りが誘う~。
私はかなりの号泣でした。
あれが一番の心残りってかわいそう。
クドカンと勘三郎の「カンクロウ」コンビの演技には完全にやられました。
ホントどうでもいい、4人の中で最も些細な事柄だったんですけどねw
生き別れから花壇を壊したことの謝罪まで、幅広かったです^^;
繊細な演技だったと思います。
う・・・、思い出し泣き(/_;)
TBは実は遅いTB返しだったんです・・・(汗)
今回のTBは削除させていただきます。
ご了承くださいませ。