Going my Railways ─穂鉄の趣味録─

日々の撮影記録等を画像付きで綴っていく鉄道日記です。(ちょっと関係無いのもたまに)、YouTubeでも活動しております。

カテゴリー:EF65 (追記)

2015年01月19日 01時40分10秒 | EF65
今週末はどこへも行かず自宅警備に勤めておりました。なお半日は寝てました←
強いて言うなら梅田のアニメイトまで友人の持つアニメデータを借りに行って小一時間喋ってたくらいでしょうか。「どこへも行かず」ってのは「出撃(撮影)しなかった」と受け止めてください(^_^;
小さなネタがいっぱいあったみたいですが、逆転しがちな生活リズムと若干の疲れで意欲が湧かず・・・。地元ネタでさえスルー(ていうか寝過ごし)でした。いけませんね、どれも機会が少ないのに、こんなでは・・・。

で、また貼る写真が無いので(笑)、ロクヨンの紹介でたくさん写真貼ったのにロクゴはPF1枚だけってちょっと不公平さを感じたのでロクゴも全種貼っておきます。といっても引退してしまった0番代からだと種類が多すぎるので、現役機だけ(^^;


▲EF65-2000番代 新鶴見機関区・国鉄色
撮影:2013年3月17日  塩屋~須磨間

元々は1000番代。旅客との区分のため2000番台化された上、ナンバープレートなどに少し変化がありました。また、同じ国鉄色でも少し前までは赤プレ機もいましたが、引退してしまいました・・・。(貨物で)残るは2119号機とこの2121号機だけです。


▲EF65-2000番代 新鶴見機関区・更新色(赤プレ)
撮影:2013年3月16日  曽根~宝殿間

元々は1000番代。同じく旅客との区分のため2000番台化。同じ更新色でもプレートの種類は赤や青っぽい色などさまざまあり、スノープロウの有り無しなどで見た目もだいぶ変わりますね~。


▲EF65-2000番代 新鶴見機関区・初期型
撮影:2012年10月19日  島本駅

元々は(略)。普通の更新機との違いは見た目でしょうか。大きな菱形パンタ、顔にある通風孔など。現役機では2036号機とこの2037号機の2機だけ。国鉄色と同じ価値がありますね。同じ菱形パンタでも通風孔の無い2040号機なんてのもいます。


▲EF65-2000番代 新鶴見機関区・広島更新色
撮影:2012年8月1日  大久保~魚住間

元々は(略)。貫通扉の色から通称「カラシ」と呼ばれ、今ではこの1機のみとなり貴重な存在。色も普通の更新色とは違い水色っぽく、特徴的なカマです。


▲EF65-1000番代 下関機関区
撮影:2013年1月19日  山崎駅

下関機関区のPF。「PF」というのは旅客(Passenger)と貨物(Freight)の頭文字を取り合わせた略称で、旅客も貨物も牽引できることを意味します。一昔前は夜行列車などの牽引機として当時同じ機関区にいたEF66とともに大活躍していました。今でも旅客イベント列車(客車)や工事用臨時列車(工臨)の牽引機として、JR西日本管内、山陽本線を中心に活躍しています。特徴は「グレーの台車の国鉄色」。


▲EF65-1000番代 田端機関区・国鉄色
撮影:2014年8月16日  川口駅

田端機関区のPF。これも一昔前は夜行列車などの牽引機として定期的に活躍していましたが、現在では活動範囲がJR東日本管内かつ、ほぼイベント列車や工臨・訓練列車にしか充当せず、見られる機会が格段に減ってしまいました。整備が良過ぎることからいつもピカピカ! 黒い台車と国鉄色が特徴です。ほとんどにスノープロウが付いているのも下関車と違って特徴的な面ですね。個人的にはこの組み合わせが一番好きです♪


▲EF65-1000番代 田端機関区・レインボー色
撮影:2014年12月21日  池袋~赤羽間

田端機関区のPFその2。運用については国鉄色と同じですが、何と言っても特徴的なカマ。赤色をしているロクゴは今ではこの1118号機・通称「ゲッパ」だけです。なぜ赤一色なのに「レインボー色」と呼ばれるのか。それは「レインボー」という客車がいて、それ向けの塗装だったからですね。その客車はもう無くなりましたが、色は今でもそのまま。会えたら相当運が良いでしょう(笑) 画像ではわかりにくいですが、側面に大きく「EF65」と書かれているのも大きな特徴です。


▲EF65-500番代 高崎機関区
撮影:2014年12月19日  川口駅

高崎機関区の持つ唯一のロクゴ。そしてロクゴ界唯一の500番代の現役機です。もう特徴なんて言わずと知れたこと(^_^)
500番代でもこの501号機はP形、いわば旅客専用機です。たまに工臨とかも引きますけど。昔は寝台特急列車の牽引機として山陽・東海道本線で大活躍していましたが、今ではJR東日本管内で主にイベント列車の牽引機としてちょこちょこ活躍してます。田端と同じくいつもピカピカ!なので「これ本当に古い機関車なの?」と思われがちですが、今も残り走り続けていることは結構凄いことだと思いますよ。ひょっとしたら田端の1000番代よりバリバリに仕事してるかと(笑)


とまぁこれらのカマを含むカテゴリーです。って、なんか「このカテゴリーではどんな写真を紹介していくか」というような感じで書いていくつもりが、図鑑みたいになってきましたね(笑)
知らぬ間にこう・・・。しばらくおつきあいください(^^;



カテゴリー:EF65

2015年01月16日 03時42分02秒 | EF65
日記・・・と言ってもいきなり始めるのも何なので、まずはブログの説明的に各カテゴリーを一記事ずつ埋めていこうと思います。まずは「EF65」から。

名の通りEF65に関する記事についてです。貨物の0番台・・・はもう完全引退してしまいましたが、新鶴見の2000番台、旅客では下関のPF、田端のPF、高崎の501号機などを含めます。ユーザー名にも「kokutetu65」とある通り一番好きな電気機関車であるのですが、国鉄型とあってその数は年々減少中。特にJR貨物では原色がもう青プレの2機しか残っていないという状況。原色自体は旅客の方に残ってるとはいえ、やはり数が減ってしまうのは寂しいものですよね。数が減った分、運用も減少。会う機会も少なくなってきました・・・。

特にコレといって貼る写真も無いので、EF65でお気に入りの一枚貼っておきます。

2011年9月18日  9028レ 塩屋~須磨間にて

最高の条件で撮影できた下関からのPFトワイライト(復路)。もう3年半も前のことになるんですねぇ。

あ、ちなみに写真はこんなふうに文章に挟むカタチになります。(このへんは旧ブログとは変わりません。)主に被りつき写真で、風景写真はたまに。構図はストレートも良いですが、こういうカーブも好きです(^_^)

今回はこのへんでー