2015年6月18日大阪中央区道頓堀の大阪松竹座に愛之助が演じる鯉つかみという歌舞伎を妻と小金丸夫人の3人で見に行った。最近、伝統芸能の面白さにすっかりはまってしまって能や歌舞伎を楽しんでいる。愛之助が水に入って大鯉を捕まえる最後の場面は、子供のころ彦根で見た鯉つかみの名人が池に入って素手で鯉を次々つかむ様子と愛之助のしぐさはよく似ていた。ところでその芝居が終わって道頓堀のTsutayaに立ち寄りコーヒを飲んで草津に帰ろうと店を出ると、ヘソのあるカエルを発見した。歌にもあるように「カエルの腹にはへそがない」のが常識だ。哺乳動物だけがヘソを持つ。私はこのブログの自己紹介でもカエル・グッズコレクターでもあると書いているように多くの国を旅し、行った先々で何か一つはカエルグッズを買った。現職のころ教授室にそれらを飾っていたら、それを見た人からプレゼントされ今では1000点もある。カエルグッズのカエルもヘソはない。買わなかったグッズも勘定に入れると、おそらく何万というカエルの絵やグッズを見た。しかし、Tsutayaの外に立っている大きな青いカエルには×状の立派なヘソある。腹に×が刻まれているのだ。だがこの写真ではそれはよく見えない。しかしその隣に絵がついており、その腹に×がある。ヘソを持つカエルに出会ったのは初めてだ。おそらく製作者が腹に何もないのはさみしいのでつけたのだろう。世界でただ一つのヘソのあるカエルである。大阪名物ヘソのあるカエルの横で記念写真を撮るとこのおじいさんのように長生きしますよと大いに宣伝したらどうだろう。ちなみに横に立っているのは、みなさんから愛される可愛いおじいさんになろうと、日夜励んでいる私の写真である。
2015年6月18日大阪中央区道頓堀の大阪松竹座に愛之助が演じる鯉つかみという歌舞伎を妻と小金丸夫人の3人で見に行った。最近、伝統芸能の面白さにすっかりはまってしまって能や歌舞伎を楽しんでいる。愛之助が水に入って大鯉を捕まえる最後の場面は、子供のころ彦根で見た鯉つかみの名人が池に入って素手で鯉を次々つかむ様子と愛之助のしぐさはよく似ていた。ところでその芝居が終わって道頓堀のTsutayaに立ち寄りコーヒを飲んで草津に帰ろうと店を出ると、ヘソのあるカエルを発見した。歌にもあるように「カエルの腹にはへそがない」のが常識だ。哺乳動物だけがヘソを持つ。私はこのブログの自己紹介でもカエル・グッズコレクターでもあると書いているように多くの国を旅し、行った先々で何か一つはカエルグッズを買った。現職のころ教授室にそれらを飾っていたら、それを見た人からプレゼントされ今では1000点もある。カエルグッズのカエルもヘソはない。買わなかったグッズも勘定に入れると、おそらく何万というカエルの絵やグッズを見た。しかし、Tsutayaの外に立っている大きな青いカエルには×状の立派なヘソある。腹に×が刻まれているのだ。だがこの写真ではそれはよく見えない。しかしその隣に絵がついており、その腹に×がある。ヘソを持つカエルに出会ったのは初めてだ。おそらく製作者が腹に何もないのはさみしいのでつけたのだろう。世界でただ一つのヘソのあるカエルである。大阪名物ヘソのあるカエルの横で記念写真を撮るとこのおじいさんのように長生きしますよと大いに宣伝したらどうだろう。ちなみに横に立っているのは、みなさんから愛される可愛いおじいさんになろうと、日夜励んでいる私の写真である。