出来た！

義兄夫婦へのギフトキルト完成しました
63.5" x 76"
(約161cm x 193cm)

なんだかんだと用が出来、
予定より遅くなりましたが
ちゃんと間に合いました

主人からの提案だったのは、
兄を含む
主人の家族が好きな
カレッジフットボールチームのキルト
だったので、
選んだ布はこの通り。

ユニバーシティ・オブ・アラバマのデザイン布に合わせて、
Kona Black と Kona Medium Grey。

パターンは、
これまたデザイン布が活きるものを探して…
見つけたのは、
ファブリックデザイナーでもある
Coriander Quilts の Coreyさんが
無料で公開しているパターン 。


色がちゃんと出てませんが、
バッキングは
108" Wide Wagonred (Riley Blake)



キルティングは、
ふわっと感が残るように
あんまり入れませんでした。

バインディングは、
残ったデザイン布と黒を繋ぎ合わせて使いました。


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やっと仕上がったので、
これで他のプロジェクトに移れます。

ミステリーキルトの最後の指示も出て、
デザイナーの最後のブロックも公開されたので、
そっちに取り掛かりたい気持ちが強いですが、
クリスマス前に作りたいものがあるので
そちらを優先します。

不安定な１週間

お天気のことですが、
今週は不安定でした。

雪は毎日のように降ってますが、
火曜日は
学校が２時間遅れで始まり、
木曜はとうとう休校。

今朝（金曜日）は
気温が−12℃と寒かったですが、
普段通りの登校。

そんな寒い朝でしたが、
裏庭に素敵なお客さまが。





鹿狩りのシーズンを調べてみたら、
使うものや種類によって
異なるようですが、
どれも鹿に関しては
今は禁止の時期のようなので
ホッとしました。



主人が職場におやつとして持っていくりんごを
常備してるんですが
鹿にあげたくなりました。
でもきっと、ドアを開けた時点で
逃げて行ってしまいますよね。


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なんだかんだと忙しく、
思ってたようには進めることが出来ませんでしたが、
キルトはやっとバインディングの段階です。

上送り押さえ

シンプルな直線縫いですが、
キルティング進んでます。

写真をみておわかり（？）のように、
実は新しくミシンを購入しました
一足早いクリスマスプレゼントで
感謝祭の頃に。

いずれ欲しいとは思ってましたが、
それは、もっとキルト作りが上手になってから
と私の中で決めてました。
でも、主人に背中を押されて購入〜。


直線縫いのみですが、
キルターの中で高評価のジューキ。

私が次のミシンに欲しいと思っていた
・中央の広さ（大きなキルトも縫いやすい）
・自動糸切り
・膝押え上げレバー
がある上、
安定した縫い目などでも高評価で、
とにかく評判が良いんです。

クリスマスキルトを仕上げる段階で、
初めて使えることにワクワクしてたんですが、
思わぬことが…

ミシンに付いて来た上送り押えを使ったのですが、
キルトトップが引っ張られて、
ずれまくり…

しつけが甘かったのか…
などと思ったり、
押えのテンションを変えたり
マニュアルを読んだりしましたが、
全く改善せず、方法も見つからず。

ネットで情報を集めてみたら、
なんと、上送り押えに関しては
評価が低い。

私と同じような問題に直面したキルターのレビューもあって
他にも色々読んでみたら、
ジャノメの上送り押えが装置可能で、
機能性も抜群とのこと。
私もすぐに注文しましたが、
仕上げを待つことは出来なかったので、
クリスマスキルトは、
これまで愛用してきたブラザーで仕上げました。

ジューキの上送り押えですが、
マニュアルを読んでみて思ったのですが、
皮など普通の押えでは難しい素材のためだけで
キルトを考えて作られてないのではないかと。
それならシームガイドが付いてないのも理解できます。

ジューキの上送り押えが悪いというのではなく、
単純にキルト用ではないという事だと思います。

今、作っている
ギフト用のキルトのピーシングから使ってますが、
いい
すごくいいです ジューキ

ハグしたい
というレビューがあって笑ったりしましたが、
その気持ちが今ならわかります。笑

娘には今まで使っていたミシンはどうするの？
と聞かれましたが、
購入時200ドルもしなかったブラザーですが、
とても優秀で、
様々なステッチがあるし、
ジューキとは全く別のソーイングで活躍するので、
もちろんこれまで同様に愛用するつもりです。


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ギフト用のキルトは、
今週中には完成させることができそうです。

義兄夫婦が訪ねて来る前に
他にも作りたいものがあるので、
少し焦ります。

間に合いそう〜

ギフトのキルトのトップが出来ました

あと２週間あるので、
キルティングをのんびり進めても
クリスマスまでには完成しそうです。

シンプルなデザインだから…
と思ってましたが、
こういうサッシングは、
上下左右がずれないよう
縫い合わせるので
少しだけ気を使います。

縫い始めて初めて気づいた私。
これからは、
こういうパターンは避けがちになるかも。笑

と言うほど大変ではないんですが、
ズレるとわかりやすいので
ごまかしが効かないという感じですね。

布は、
義兄の好きなカレッジフットボールチーム。
今年も無敗できていたのに、
最後の最後で負けてしまいました。
毎年トップランキングに上がる強豪チームです。

マスコットの象のグレーと
黒で合わせてみました。


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夕飯を作り終えた後には
しつけも始めました。


初めて使う黒のキルト棉。


ミディが来てしまったので、
スプレーグルーを使うしつけの続きは
また明日。

キルトトップはシワにならないよう
上に重ねているだけ。
しつける前に
裏の糸くずなどをきちんと取り除かなきゃ〜。

クリスマスキルト♪

77インチ x 90インチ
(195.5cm x 228.6cm)

完成

あまりに長くて、
主人が持っても地面についてしまったので、
ポーチから下げるように持ってもらい
下から写真を撮りました。

幅も若干持ちきれてませんが。笑

このキルトの始まりは、
娘にクリスマスキルトが欲しいと言われて買った
布のバンドル

デザイナーはそれぞれ違うと思いますが、
Michael Millerのものです。

届いてみると、
柄が大きいものが多かったので、
それを活かせるパターンを探してみました。

見つけたのが、
Diary of a Quilter というブログを持っている
Amy Smartさんの
Craftsman というパターン。
このパターンは購入したものですが、
Amyさんは無料のパターンもたくさん公開されてて、
私もいくつか参考にさせてもらいました。

左が、キルト作りが好きかどうか試してみよう！
と思って
持っていた布で作ったキルト（作り方はこちら）。
右は、チャームスクエアを
カットせずに使いたくて作ったキルト（作り方はこちら）。
他にも色々あるので、
興味のある方は
AmyさんのブログのTutorialsをクリックしてみて下さい。

ということでパターンは見つかりましたが、
方向性のある柄が多かったので、
カット布では足らず買い足したのが

こちら。

色合いが間違い無いだろうと思い、
Michael Miller限定で探してみました。

上から
Holiday Ornaments for All on Green
Holiday Row Oh Ho No!- Aqua
Holiday Row Oh Ho No! - Black

撮り忘れて洗濯後の写真ですが、
バッキングには

Andie Hannaさんの
Polar Pals Holiday Foxes - Red (Robert Kaufman) 

バインディングは、

Lucie Crovattoさんの
Polar Bear Piroutte Candy Cane Stripe Red ( Studio E)


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キルティングは
違う形で入れようと思って始めたのですが、
思ってもみなかったことが起こり
シンプルなものに変更。
少し長くなるので、
そのことはまた別の日記で。

クリスマスに間に合った！