マイレポ05号

マイレポート

徒歩記録 (寄-ユーシンロッジ-臼ヶ岳-ユーシンロッジ-玄倉[2014.11])

2014年11月25日 | 徒歩記録(山)
寄バス停-雨山峠-ユーシンロッジ-臼ヶ岳-ユーシンロッジ-玄倉バス停

32km
41000歩
8時間45分
累積標高(登り) 約1900m

当日は、11月下旬3連休最終日第4月曜日
天気は、曇り時々晴れ、山頂は霧
気温は、小田原の最高気温9.2度、最低気温16.2度
東京基準での日の出は6:25、日の入りは16:30

(新松田発バス 6:55)
寄バス停 7:20
登山道入口 7:55 (気温13.0度・湿度82%)
雨山峠 9:25
玄倉林道ユーシンロッジ分岐 10:00
ユーシンロッジ 10:05 (気温14.9度・湿度78%)
(15分休憩) 10:20
小虎杖ノ頭 11:15
臼ヶ岳 12:20 (気温10.4度・湿度74%)
(15分休憩) 12:35
小虎杖ノ頭 13:25
ユーシンロッジ 14:10
(10分休憩) 14:20
玄倉林道ユーシンロッジ分岐 14:25
玄倉林道入口ゲート 15:40
玄倉バス停 16:05
(玄倉発バス 16:06)
※数値は個人測定値


歩いてみたかったユーシン-臼ヶ岳間を寄から入り往復し帰りは玄倉へ
天気は曇り時々晴れだったが、蛭ヶ岳や檜洞丸上部は一日雲の中
気温は思ったほど低くなく湿度も高かったので、寄から臼ヶ岳までの登りはTシャツ1枚で歩いた
--- 県道途中の紅葉(見出し画像は出発時の県道からの眺め)


--- 寄水源林入口付近(車は1台も無し)


寄沢の水量は2週間前よりは減ってきており多くはなかった
--- 一つ目の渡渉個所


前日に一部で少し雨がふったようで、雨山峠付近は湿っていた
釜場平やユーシンロッジから少し登ったあたり、玄倉林道ではまだ紅葉が残っていた
--- 釜場平のベンチから見た紅葉


雨山峠から雨山橋間の下りの木桟道の端ですべって転んだが土の上で大事にならなくて助かった
--- 雨山峠から玄倉林道方面への下り途中


--- ユーシンロッジ(紅葉はほぼ終了)


ユーシンロッジから臼ヶ岳間は踏み跡はあるが落ち葉で不明瞭な場所があった
ユーシンロッジ臼ヶ岳間にはリボンやペンキでの印はあるが、ペンキは下りで見える方向のみにあり、登りではリボンも見えにくい
--- ユーシンロッジ敷地から臼ヶ岳方面への分岐点


--- ユーシンロッジから小虎杖ノ頭への登りの尾根に上がる途中(少しの間斜面を横切る)


--- ユーシンロッジから小虎杖ノ頭への登りで尾根に上がったあたりの登り序盤


ユーシンロッジから小虎杖ノ頭間は細尾根多数で砂地の急坂あり
--- ユーシンロッジ-小虎杖ノ頭間中盤の急坂(登り)


--- ユーシンロッジ-小虎杖ノ頭間上部(登り)


小虎杖ノ頭付近は東側に鹿除柵があるが、穏やかで大木も多く良い雰囲気
--- 小虎杖ノ頭(登り)


--- 小虎杖ノ頭から同角ノ頭の眺め(登り)


小虎杖ノ頭から臼ヶ岳間の途中の水晶平と呼ばれる鞍部は横に広く登りでは一時道を見失った
--- 水晶平(登り)


臼ヶ岳近くは急坂が続く
--- 水晶平から臼ヶ岳への急坂(登り)


--- 臼ヶ岳上部(登り)


臼ヶ岳山頂付近は鹿除柵が部分的にあるが、蛭ヶ岳方面の展望が良い場所有り
臼ヶ岳では霧はほとんど無かった
--- 臼ヶ岳頂上付近


--- 臼ヶ岳ベンチ


--- 臼ヶ岳から蛭ヶ岳方面の眺め(蛭ヶ岳上部は雲の中)


--- 臼ヶ岳から小虎杖ノ頭への下り始め


--- 臼ヶ岳-小虎杖ノ頭間の崩壊地(下り)


--- 臼ヶ岳-小虎杖ノ頭間の水晶平付近(下り)


--- 小虎杖ノ頭からユーシンロッジへの途中(下り)


寄-雨山橋間、ユーシンロッジ-臼ヶ岳の登山道区間では誰にも会わず
臼ヶ岳休憩中に1名の方が蛭ヶ岳へ通過
ユーシンロッジ、玄倉林道では人多数
玄倉林道では登山者以外の一般の方も紅葉を見に歩いてきていた
--- 玄倉林道の紅葉


朝の新松田発のバスは自分を含めて12-3人位が乗車
帰りのバスは玄倉到着時点で10人程度乗車
登山道全区間で熊除け鈴使用

水分は3.0L携行2.1L消費、ゼリー状食品6袋携行2消費
トイレは、中津川宇津茂公衆便所、寄水源林内、ユーシンロッジ前、玄倉バス停脇が利用可

徒歩記録 (西丹沢自然教室-白石峠-大室山-鐘撞山-月夜野[2014.11])

2014年11月17日 | 徒歩記録(山)
西丹沢自然教室-白石峠-加入道山-大室山-鐘撞山-神ノ川キャンプ場-月夜野バス停

21km
29000歩
6時間55分
累積標高(登り) 約1500m

当日は、11月第3土曜日
天気は、一日晴れ時
気温は、小田原の最高気温3.7度、最低気温16.3度
東京基準での日の出は6:16、日の入りは16:35

(新松田発バス 7:15(臨時便))
西丹沢自然教室 8:35
ベンチ 10:00
(休憩5分) 10:05
白石峠 10:30 (気温11.3度湿度36%)
(休憩10分) 10:40
加入道山 10:55
大室山西ノ肩 11:55 (気温9.1度湿度28%)
(休憩15分) 12:10
大室山 12:15
神ノ川分岐 12:50
鐘撞山 13:40 (気温11.0度湿度35%)
(休憩5分) 13:45
神ノ川キャンプ場 14:45
月夜野バス停 15:30 (気温11.3度湿度53%)
(月夜野発16:15バス乗車(三ヶ木乗継橋本駅北口19:15着))
※数値は個人測定値


神ノ側キャンプ場から鐘撞山を通って大室山までは、一昨年と昨年に11月に歩いているが、今年は大室山から下りで行くことにした
用木沢出合-白石峠間、加入道山-大室山西ノ肩間、大室山-月夜野バス停間を今回の方向で歩くのは初めて
出発時に西丹沢自然教室前のベンチには霜が降りていて、尾根上の登山道にも所々で霜があった
天気は一日晴れ時々曇り
湿度が低く汗がよく乾いたので、一日Tシャツの上に長袖シャツを着て歩いた
--- 用木沢出合

--- 歩き始めの県道からの犬越路方面の眺め


--- 林道入り口


--- 用木沢出合から白石峠への一つ目の木橋


--- 用木沢出合から白石峠への登山道下部


用木沢出合から白石峠へ途中で違う踏み跡に入り何度かわずかに道をはずれてしまった
用木沢出合から白石峠間のベンチは1箇所
--- 用木沢出合-白石峠間のベンチ


白石沢の水流は少なくはない感じ
紅葉は標高の高いところでは終わっており、白石の滝付近は冬の風情だった
--- 白石峠への途中沢を登る登山道


--- 白石峠近くの登り


--- 白石峠


加入道山から大室山への登りでは振り返ると富士山が見えた(見出し画像は加入道山-破風口間から見た富士山)
--- 破風口付近


大室山西ノ肩付近では登山道に木道を設置する工事が行われており、大きなテントなどが設置されていた
木道設置工事は犬越路側でも行われているもよう
--- 大室山上部の新しい木道階段


--- 大室山西ノ肩にあった工事のためのテント


大室山-鐘撞山間は急斜面や道がわかりにくいところもあるので、テープや踏み跡と地図での確認が必要
--- 大室山付近


--- 大室山から鐘撞山への下り始め(以前より踏み跡がついている印象)


--- 大室山から鐘撞山へ少し下ったあたりからの檜洞丸や蛭ヶ岳方面の眺め


--- 神ノ川ロッジへ(日蔭沢新道)の分岐付近


--- 日蔭沢新道分岐から鐘撞山間のロープのある急斜面


鐘撞山の鐘は柱が補強されており、鳴らしたが健在
--- 鐘撞山付近


--- 鐘撞山の鐘


鐘撞山では置かれていた木端に座って休憩
鐘撞山から神ノ川キャンプ場方面への下り始めは判りにくくGPSで確認しながら歩いた
--- 鐘撞山から神ノ川キャンプ場方面への下り


テープと踏み跡は、途中669m峰の一つ鐘撞山側の峰のあたりで尾根から右へ外れて下り始めて折花橋へ続いているようだった
神ノ川キャンプ場へはほぼ尾根上を行き669m峰で右方向へ下り、その先で折花橋からの道と合流するが、この区間はテープも無く踏み跡も薄い
--- 669m峰から麓側の折花橋分岐付近


折花橋からの道との合流点から神ノ川キャンプ場までは、踏み跡とピンク色のリボンが出てくる
さらに、神ノ川キャンプ場へ歩くと笹薮帯となるが、尾根上の倒木で北(西)側斜面へ巻いているところがあったが元の道へ戻るところがわかりりにくかった
また、その先の尾根の南(東)側の笹薮帯の斜面の区間で倒木と道が崩れかけている場所が複数あり要注意
昨年の反省で虫除けスプレーをよくかけたためか湿度が低いせいか、笹薮帯通過もダニはつかなかった
--- 折花橋分岐点-神ノ川キャンプ場間(笹薮箇所多数)


神ノ川キャンプ場は子供など人多数
--- 神ノ川キャンプ場内の橋(登山道から撮影)


神ノ川キャンプ場からの県道は、神ノ川入口バス停方面への分岐点までが登り
月夜野バス停には余裕を持って到着できた
--- 月夜野バス停付近(手前は両国橋)


用木沢出合から白石峠間では2人組を追い越し
白石峠-大室山西ノ肩間では8人とすれ違い
大室山西ノ肩-大室山間は人多数
大室山-神ノ川キャンプ場間では誰にも会わず
朝の新松田駅からのバスは、初バス出発時間の30分前に着いた時には既に10名以上が並んでおり、初バス前に臨時バスが出た
乗車した臨時バスは立ち客もいたが、その後の定期便の方が余裕があったようだった
帰りの月夜野発三ヶ木行きバスの登山客は発車時自分だけで、その後東野、平丸、焼山登山口で数名ずつが乗車
帰りのバスは道路混雑により大幅に遅延
登山道全区間で熊除け鈴を使用

出発時バックパック重量14.8kg
水分は3.0L携行1.4L消費、ゼリー状食品6袋携行3袋消費
トイレは、西丹沢自然教室、月夜野バス停近くが利用可

徒歩記録 (寄-ユーシンロッジ-同角ノ頭-西丹沢自然教室[2014.11])

2014年11月11日 | 徒歩記録(山)
寄バス停-雨山峠-ユーシンロッジ-大石山-同角ノ頭-西丹沢自然教室

25km
34000歩
8時間5分
累積標高(登り) 約2000m

当日は、11月第2土曜日
天気は、一日曇り、尾根上では霧と小雨
気温は、小田原の最高気温10.9度、最低気温17.1度
東京基準での日の出は6:09、日の入りは16:40

(新松田発バス 6:55)
寄バス停 7:25
登山道入口 8:00
雨山峠 9:25
玄倉林道ユーシンロッジ分岐 10:00
ユーシンロッジ 10:05 (気温13.7度・湿度76%)
(15分休憩) 10:20
大石山 11:20
(10分休憩) 11:30
同角ノ頭 12:30 (気温11.3度・湿度84%)
(10分休憩) 12:40
つつじ新道石棚山稜分岐 13:40
檜洞丸0.8kmベンチ 13:45
(10分休憩) 13:55
ゴーラ沢出合 15:00
西丹沢自然教室 15:30
(西丹沢自然教室発バス 15:40)
※数値は個人測定値


予定と天候が合わず、3週ぶりの丹沢
寄-ユーシンロッジ-同角ノ頭-檜洞丸-西丹沢の経路は過去2年10月に歩いている
前日夜の天気予報では夕方から雨の予報だったが、尾根上で昼頃からわずかに降った程度で、結局本格な雨とはならなかった
気温は思ったほど低くなく汗をかいたため、終日Tシャツで歩いた
--- 寄バス停を出発してすぐの県道710号線から見た山なみ


--- 寄水源林側の雨山峠への登山道入口付近


寄から雨山峠間の渡渉では、9月の水没が頭に残っていて時間がかかった
沢の水量は定期的に雨が降っているせいか、通常かまだ少し多めな感じ
--- 寄沢の一番下流側の渡渉箇所(登山道に入り成長の森方面へ行った先)


--- 釜場平(寄水源林-雨山峠間登山道では唯一のベンチ)


--- 雨山峠近く


--- 雨山峠-雨山橋間の倒木


紅葉は1,500mより低いところでまだ残っていた
(見出し画像は大石山-石小屋沢ノ頭間で見ることのできた紅葉)
ユーシンロッジでは室内に照明がついており整備がされていた
--- ユーシンロッジ


ユーシンロッジから石棚山稜間の登山道は一年ぶりだが昨年と変わっていない印象
--- ユーシンロッジから橋を渡った先の登山道入口


--- ユーシンロッジ-大石山間(落ち葉で道がわかりにくいところがあった)


--- 大石山


--- 石小屋沢ノ頭付近


--- ザンザ洞キレット付近


同角ノ頭から檜洞乗越への下り始めで昨年倒れかけていた木道は足が切られて低くなっていた
--- 同角ノ頭付近


--- 同角ノ頭から檜洞乗越へ下ったところの低くなった木道


--- 檜洞乗越(中ノ沢乗越)


雨が無ければ檜洞丸に寄る予定だったが、石棚山稜の手前から檜洞丸に近づくと登山道が濡れている状態となったのでツツジ新道からそのまま西丹沢自然教室へ下りた
--- 石棚山稜・ユーシン分岐点付近


--- ツツジ新道・石棚山稜分岐点近く


つつじ新道を下り始めて暫く行ってからは登山道はほぼ乾いていた
--- ゴーラ沢出合


--- 西丹沢自然教室付近


登山道区間で人に会ったのは寄から雨山峠間で1グループ2人、雨山橋からの玄倉林道で1人、ユーシンロッジ前で7人程度、大石山-石小屋沢ノ頭間で2人、ツツジ新道で7人
雨山峠から雨山橋間、ユーシンロッジ-大石山間、石小屋沢ノ頭からツツジ新道分岐点間では誰にも会わず
天気予報が良くなかったためか紅葉シーズンであるにも関わらず全体を通して人は少なめだった

朝の新松田発のバスは自分を含めて15人位が乗車
この日は丹沢湖畔で高校生の駅伝大会があり、新松田から会場行きの臨時バスが多数出ていた
帰りの西丹沢自然教室発のバスは10人程度乗車でその後途中から多数乗車
帰りのバスは駅伝大会関係者による途中からの混雑懸念されたが、幸いにも立ち客が出ない程度だった
登山道全区間で熊除け鈴使用

水分は4.0L携行2.2L消費、ゼリー状食品6袋携行4袋消費
トイレは、中津川宇津茂公衆便所、寄水源林内、ユーシンロッジ前、西丹沢自然教室が利用可