マイレポ05号

マイレポート

丹沢山中のゴミは持ち帰ろう道徳看板

2013年05月28日 | 徒歩後記
丹沢山中にあった、ゴミは持ち帰ろうの動物駄洒落系道徳看板

ネットで見て4種類はあることはわかっていたが、「蛙」が見つからず探した

ようやく5か所で4種類の画像が撮影できた

・「鹿」
--- 風巻ノ頭東屋内(2013年3月)


--- 畦ヶ丸避難小屋内(2012年4月)


・「熊」
--- 一軒家避難小屋外壁(2013年3月)


・「猿」
--- 山神峠木製看板裏(2013年1月)


・「蛙」
--- 加入道山避難小屋外壁(2013年4月)


加入道山避難小屋の看板は、排水管のすぐ下にあり、撮影が午後だったので影ができてしまった
曇りの日に行って撮り直したい

他にもあったら撮影したい

自然を大切に、ごみは持ち帰ろう

徒歩記録 (檜洞丸-蛭ヶ岳-塔ノ岳[2013.05])

2013年05月24日 | 徒歩記録(山)
西丹沢自然教室-檜洞丸-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-大倉

25km
40000歩
8時間55分
累積標高(登り) 約2200m

天気は、午前中曇り時々晴れ、午後晴れ時々曇り
気温は、山頂で最高気温約17度
当日は、5月第3土曜日

(新松田6:55発バス(臨時便))
西丹沢自然教室 8:00
ゴーラ沢出合 8:35 (35分)
檜洞丸 10:15 (1時間40分)
(15分休憩) 10:30
臼ヶ岳 11:50 (1時間20分)
(10分休憩) 12:00
蛭ヶ岳 13:00 (1時間)
(10分休憩) 13:10
丹沢山 14:25 (1時間15分)
(10分休憩) 14:35
塔ノ岳 15:15 (40分)
花立茶屋 15:35 (20分)
(5分休憩) 15:40
大倉 16:55 (1時間15分)
(大倉から渋沢行きバス乗車)


昨年5月とほぼ同時期の西丹沢自然教室から大倉間歩き
昨年は渋沢駅まで歩いたが、都合により今年は大倉からバスに乗った
朝の新松田からのバスは、定期便の25分前の6:55に臨時便が出たのでそれに乗ったが出発時に満席
新松田を早く出たので、西丹沢自然教室にも8時前に到着し、8:00に歩き始めることができた
--- バスの中から見た丹沢湖越しの世附権現山


--- ゴーラ沢出合


当日朝は、曇りだったが、檜洞丸頂上近くで晴れてきて、富士山も見えた
--- 檜洞丸山頂下の観測機器近くから見えた富士山


檜洞丸まではほぼ無風で湿度が高く気温も高めで、体が慣れていないためか序盤で早くもばてた
(前回の歩きまではたまたま気温が低い日が多かった)
檜洞丸から金山谷乗越への下りは、昨年10月に歩いた際には階段などが崩れているところが多かったが、木道階段などが整備されかなり歩きやすくなっていた
--- 檜洞丸から金山谷乗越への下部付近


また、金山谷乗越の鉄橋も鉄パイプ等で強化されていた
--- 金山谷乗越鉄橋付近


神ノ川乗越から臼ヶ岳間も木道階段の設置等があった
--- 神ノ川乗越から臼ヶ岳への登り、山頂近く


さらに、本ダルミ付近の崩れかけていた丸太階段の部分も木道階段が設置されていた
--- 本ダルミ付近


--- 蛭ヶ岳から見えた富士山


--- 不動の峰から丹沢山間の笹原


今年は、トウゴクミツバツツジは目に入らなかったが、檜洞丸への登りでゴヨウツツジをみることができた


また、マメザクラも標高の高いところで咲いており、蛭ヶ岳付近では満開で綺麗だった


花の時期の土曜日のためか、全体をとおして追い越し追い越され、人とすれ違っていた

トイレは、西丹沢自然教室、青ヶ岳山荘横、丹沢山、大倉が利用可
水は3.9L携帯、3.5L消費

徒歩記録 (大野山-玄倉-蕗平橋[2013.05])

2013年05月14日 | 徒歩記録(山)
谷峨駅-大野山-丹沢湖畔-玄倉バス停-蕗平橋-山神峠近く-蕗平橋-玄倉バス停

25km
33000歩
8時間25分
累積標高(登り) 約1900m

天気は、晴れ時々曇り
気温は、山北町の最高気温17度
当日は、5月GW中の第1土曜日(祝日)

谷峨駅 7:10
大野山 8:30 (1時間20分)
(休憩10分) 8:40
日影山分岐 9:40 (1時間)
三神峠 10:25 (45分)
丹沢湖畔(丹沢湖バス停近く) 10:45 (20分)
神縄トンネルT字路 11:00 (15分)
三神峠 11:05 (5分)
神縄トンネルT字路 11:10 (5分)
玄倉バス停 11:25 (51分)
(休憩10分) 11:35
蕗平橋 12:25 (50分)
山神峠まで約200M地点 13:25 (1時間)
(付近を探索)
蕗平橋 14:50 (1時間25分)
(休憩5分) 14:55
玄倉バス停 15:35 (40分)


谷峨駅から大野山、大野山から三保ダム方面の日影山分岐までは道標も多く整備されており歩き易かった
(谷峨駅近くから見た大野山方面)


(谷峨駅から田畑の中を歩いた先の吊り橋)


(大野山への登山道入り口)


(大野山登り途中からの谷峨駅方面(駅に電車が停車しているのが見えた))


(林道から三保ダム方向への登山道入口)


日影山分岐から三神峠までは、道標が少なくなり、細尾根や急坂もあった
(日影山への分岐から三保ダム方向へ行った先の細尾根)


三神峠では、石神様は見当たらなかった(倒木の向こうにあったのかも知れない)
(三神峠付近)


(三神峠から見た神縄集落方向)


三神峠での三保ダム方面の登り始めは、根こそぎ倒れた倒木により斜面がえぐられていて登りにくかった
三神峠へは神縄トンネルバス停方面からも行ってみたが、ほんの数分の距離だった
(神縄トンネル旧道から三神峠への登山道入口付近(三神峠へは駐車禁止の看板の横を登って行ってすぐ))


玄倉バス停から蕗平橋までは舗装された林道(秦野峠林道)
(蕗平橋付近)


蕗平橋から山神峠方面は土砂崩れ多数で、テープ等の印もほとんど無かった(いくつかの桃色のリボンは見かけた)
蕗平橋から山神峠方面の区間では、小規模の土砂崩れが頻繁に起きているようで、踏み跡の無い崩れた場所が多数あった
(土砂崩れ箇所の一つ)


土砂崩れが連続している区間で、山神峠方面行きでは道の下側に、蕗平橋への戻りでは道のかなり上方に出てしまった
山神峠へは、昨年(2012年)に崩落したところは何とか乗り越えたものの、今年(2013年)1月に山神峠から行けたところ(山神峠から約200M位)が新たに崩落しており、今回はそこで断念して玄倉へ折り返した
(2012年の崩落箇所)


(今年(2013年)崩れたと思われる箇所)


(今年崩れたと思われる箇所の1月の画像)


(沢から見た崩れた箇所方向)


結局山神峠へ250Mの道標の画像は1月に続き撮影できたものの、山神峠と蕗平橋間を連続して歩くことはできていない
(山神峠まで250Mの道標)


新たに崩れた部分は、道はそこを渡るのではなく尾根方向に登って行くので上方に登って行けば山神峠へ行けたのかも知れない
いずれにしても、蕗平橋からこの付近まで行くのはちょっと大変
秋以降にまた調査に行ってみたい

蕗平橋への戻りでは、土砂崩れ地点で道を見失い、気がついた時には蕗平橋が遥かに下に見え、道の100M位上に居ることが判り、道へ降りるのに苦労した
(登山道の上の斜面から見た蕗平橋方面)


玄倉バス停から蕗平橋間秦野峠林道にある湧き水は、口に含んでみたが美味しかった

谷峨駅から大野山への登山道入口の間で3人を追い越し
登山道入口から大野山までは誰にも会わず
大野山から三保ダム間では10名程度の方とすれ違い
玄倉バス停から蕗平橋間では、自転車の方など数名の方とすれ違い
蕗平橋から山神峠への登山道区間では誰にも会わず
大野山から三神峠間と玄倉バス停から山神峠方面間で熊除鈴使用

玄倉からの帰りのバスは、座席が7割程度の埋まっていた状態で到着だった
恐らく臨時便が出ていたものと思われる
玄倉バス停では、他に10名程度のグループもバスに乗り込み、座席はほぼ満席になった

水は3.9L携行、2.4L消費
トイレは、谷峨駅、大野山、玄倉バス停が利用可