谷峨駅-大野山-丹沢湖畔-玄倉バス停-蕗平橋-山神峠近く-蕗平橋-玄倉バス停
25km
33000歩
8時間25分
累積標高(登り) 約1900m
天気は、晴れ時々曇り
気温は、山北町の最高気温17度
当日は、5月GW中の第1土曜日(祝日)
谷峨駅 7:10
大野山 8:30 (1時間20分)
(休憩10分) 8:40
日影山分岐 9:40 (1時間)
三神峠 10:25 (45分)
丹沢湖畔(丹沢湖バス停近く) 10:45 (20分)
神縄トンネルT字路 11:00 (15分)
三神峠 11:05 (5分)
神縄トンネルT字路 11:10 (5分)
玄倉バス停 11:25 (51分)
(休憩10分) 11:35
蕗平橋 12:25 (50分)
山神峠まで約200M地点 13:25 (1時間)
(付近を探索)
蕗平橋 14:50 (1時間25分)
(休憩5分) 14:55
玄倉バス停 15:35 (40分)
谷峨駅から大野山、大野山から三保ダム方面の日影山分岐までは道標も多く整備されており歩き易かった
(谷峨駅近くから見た大野山方面)
(谷峨駅から田畑の中を歩いた先の吊り橋)
(大野山への登山道入り口)
(大野山登り途中からの谷峨駅方面(駅に電車が停車しているのが見えた))
(林道から三保ダム方向への登山道入口)
日影山分岐から三神峠までは、道標が少なくなり、細尾根や急坂もあった
(日影山への分岐から三保ダム方向へ行った先の細尾根)
三神峠では、石神様は見当たらなかった(倒木の向こうにあったのかも知れない)
(三神峠付近)
(三神峠から見た神縄集落方向)
三神峠での三保ダム方面の登り始めは、根こそぎ倒れた倒木により斜面がえぐられていて登りにくかった
三神峠へは神縄トンネルバス停方面からも行ってみたが、ほんの数分の距離だった
(神縄トンネル旧道から三神峠への登山道入口付近(三神峠へは駐車禁止の看板の横を登って行ってすぐ))
玄倉バス停から蕗平橋までは舗装された林道(秦野峠林道)
(蕗平橋付近)
蕗平橋から山神峠方面は土砂崩れ多数で、テープ等の印もほとんど無かった(いくつかの桃色のリボンは見かけた)
蕗平橋から山神峠方面の区間では、小規模の土砂崩れが頻繁に起きているようで、踏み跡の無い崩れた場所が多数あった
(土砂崩れ箇所の一つ)
土砂崩れが連続している区間で、山神峠方面行きでは道の下側に、蕗平橋への戻りでは道のかなり上方に出てしまった
山神峠へは、昨年(2012年)に崩落したところは何とか乗り越えたものの、今年(2013年)1月に山神峠から行けたところ(山神峠から約200M位)が新たに崩落しており、今回はそこで断念して玄倉へ折り返した
(2012年の崩落箇所)
(今年(2013年)崩れたと思われる箇所)
(今年崩れたと思われる箇所の1月の画像)
(沢から見た崩れた箇所方向)
結局山神峠へ250Mの道標の画像は1月に続き撮影できたものの、山神峠と蕗平橋間を連続して歩くことはできていない
(山神峠まで250Mの道標)
新たに崩れた部分は、道はそこを渡るのではなく尾根方向に登って行くので上方に登って行けば山神峠へ行けたのかも知れない
いずれにしても、蕗平橋からこの付近まで行くのはちょっと大変
秋以降にまた調査に行ってみたい
蕗平橋への戻りでは、土砂崩れ地点で道を見失い、気がついた時には蕗平橋が遥かに下に見え、道の100M位上に居ることが判り、道へ降りるのに苦労した
(登山道の上の斜面から見た蕗平橋方面)
玄倉バス停から蕗平橋間秦野峠林道にある湧き水は、口に含んでみたが美味しかった
谷峨駅から大野山への登山道入口の間で3人を追い越し
登山道入口から大野山までは誰にも会わず
大野山から三保ダム間では10名程度の方とすれ違い
玄倉バス停から蕗平橋間では、自転車の方など数名の方とすれ違い
蕗平橋から山神峠への登山道区間では誰にも会わず
大野山から三神峠間と玄倉バス停から山神峠方面間で熊除鈴使用
玄倉からの帰りのバスは、座席が7割程度の埋まっていた状態で到着だった
恐らく臨時便が出ていたものと思われる
玄倉バス停では、他に10名程度のグループもバスに乗り込み、座席はほぼ満席になった
水は3.9L携行、2.4L消費
トイレは、谷峨駅、大野山、玄倉バス停が利用可