無謀にもパソコン修理を試みる

先日、知人のノートパソコンを預かったんです。
電源が入るときと入らないときがあるとかで
業者さんに預けても時間かかるから
新しいパソコンは買ったけど壊れかかっているのも直ったら有難いとのことでした。
全く素人の私がなぜ預かったのかいきさつは省くとして、
パソコンに詳しい人立会いのもと（知人とその人は面識は無いけど
知人に了承を得た上で）分解したわけです。
それはそれは楽しかったですよ。
普段見ることができない未知の世界を見ているみたいでした。
よくわからない電子部品たち。
よくわからない無数の線たち。
次々とネジを外していって・・・原因はわかったけど、
直すのは素人には無謀なことが判明しました。
知人に詳細を伝えると、"はんだ付け"ってやつをやってみるというのですかさず好奇心で「私にさせて」って頼んだらＯＫでました。
もちろん私一人ではなにしでかすかわからないので知人宅へお邪魔して一緒にいたその友人に見守ってもらったり
手伝ってもらったり任せたりしました（←自分がやるっていったのに）。
部品がぐらぐらしている箇所があって、全て分解してもよく見えなからいったん、最初からくっついていた"はんだ"を取ることにしようって話になりました。
それが間違いだったようです。他の方法を考えればよかったかもしれないです。
深夜２時までかかってやっと取れましたが、取りすぎてその後再度はんだを付けたけど足りなかったみたいで、電源が入らず。
電流が通るかどうか試す機器は持ち合わせておらず、深夜２時をまわり集中力きれました。
バラバラなままだと部品無くしそうだし壊しそうだし、机の上に散らかしっぱなしは駄目だからとりあえず元の状態に組み立てたところ、部品とネジ２個あまりました。
イヤーな展開です。
とりあえず電源入るかはともかく、部品とネジがあまったのが気になって仕方がなくなってきました。
それを解明するべく、いったん預かって自分の家へ持って帰って次の日。一人でネジと部品と格闘しました。部品のナゾは解けました。
しかし。
1つのネジがあまったままです。
・・・・。
解決できるのかは、未定です。
「壊れてもいい」と言われているのが救いですが
壊すつもりはありません。
直す自信はいまひとつです。