オイラ、タフのみが取り柄だったけど、
ちょびっと限界を感じまして。。。
一昨夜、倒れました(藁)
二子玉川のホーム上で友達と話をしていて、
突然の痙攣と吐き気。
時間が経つにつれ、意識は朦朧としてくるし、
左腕の感覚が無くなって行く。
友人ヒロと駅員に助けられ、医務室へ直行。
正直、10年前の怪我・・・上半身麻痺を思い出し、
怖くて、怖くて仕方がなかった。
諦めろって医者に言われても、死ぬ気で、鬼気迫る思いで挑んだ
リハビリテーション。
触感をなくし、箸すら持てなかった左手。
やっとの思いでスポーツが出来る様になったのに。。。
10年前と同じ感覚。
2日経った今、指先は少し動くようになったものの、
自由に動かすことは不可。
もう2度と動かなくなっちゃうかもしれない。。。
正直、怖い。
でも、オイラ、負けね~よ!
どんなに辛いリハビリでも、絶対に逃げない!
こんくらいの怪我、必ず治してやる!
っていっても、当日はマジ辛かったわ。
息はどんどん苦しくなるし、意識は朦朧とするし。
手足の感覚はなくなるし。。。
結局、「病院なんか、絶対に行かない!」って叫びまくってた
俺を制して、友人ヒロにより、病院へ連行されまして。。。
救急救命センターで治療を受けちゃった♪
その後、左手の麻痺は残ったものの、意識の混濁もなくなったので、
半ば強引に帰宅。。。
でもね、この搬送された病院は、父が入院している病院でして、
帰宅する直前に父と『最後』の会話を交わすことが出来た。
自分のことでいっぱいいっぱいだった父が、救急センターに
頼みこんで受け入れ準備をしてくれたお陰で・・・。
ヒロのアシストによる、神様がくれたミラクル。
父、ヒロと神様に感謝。
その10時間後。
父は優しい顔で息を引き取りました。
酸素が吸えなくなる病気と激闘し続けたここ数年。
父親の凄さを見せ付けられた。
享年70歳。
最後の最後まで迷惑と心配を掛けちゃった。。。
超親不孝者。
悔しくて、悲しくて、仕方ない。
もっともっと、親孝行をすべきだった。
もっともっと、幸せを与えてあげたかった。
もっともっと、話がしたかった。
緊急入院をしてから1ヶ月、沢山話をして
「最後に、お前とこんな時間が過ごせて良かったよ」って
言ってたけど、全然話足りね~ぞ!
「あとは任せたからな!」って。。。
しっかりやります。
死ぬ気でやります。
腕が動かなくても、捥ぎれても、
ちゃんとやる。
父との約束を果たします。
最後の父親孝行!
Foi bom encontrar voce!