早とちり

昨日は幼稚園のイベントで出かけてきた。

お知らせには、「お弁当を持ってきて食べてもいいですよ～」と書いてあって、バカ正直な私は「よーし、それならお弁当持って行こう！」と張り切って作った・・・のはいいんだけど、行ってみると、予定していた行事が終わると、皆さっさと帰っていく。知り合いがいなくても、せめて同学年のお母さんがいれば・・・と思っていたんだけど、なんと一組もいない！さすがに一組だけ残ってお弁当を食べる勇気は無く、すごすご帰ってきた（笑）

去年の秋（未就園児クラスのとき）に同じところへ行ったときには、年少組のお母さんたちがお弁当を広げていたので、そんなものだろうと思っていたのだけど、よく考えたら今は入園してわずか2ヶ月、お母さんたちもまだまだ顔見知りも少なく、「お弁当食べようね～」なんて雰囲気にはなっていないのだろうな。私もイベントの時に一緒にいる程度の顔見知りはいるけれど、事前に連絡を取り合って「お弁当持ってく？」「そうしようか～」なんてやり取りするほどには仲良くない。よく考えたら、「持ってきてもいい→持ってくるのがデフォルト」と脳内変換してたな。ああ、私ってばバカ（笑）

結局近くの運動公園でお昼を食べて、人の少ない公園で思い切り遊んできた。雨上がりの水溜りが残っていて、ゴロっちは見事に泥んこ。それはそれで楽しかった(^^)

いや？いい？

もうすぐ1歳のしーは喃語真っ盛り。
カテゴリにしーの語録を増やしました。ゴロっちの「ゴゴロク」に対し「シゴロク」（笑）

さて、最近しーは「イーアー」「イーオー」を繰り返すのがブーム。でもこれ、「いいやー」もしくは「いやー（嫌）」と「いいよー」に聞こえるのだ。

ついこの間の、相棒（以下「夫」）とゴロっち（以下「ゴ」）、しー（以下「し」）のひとコマ。

(おもちゃを貸す貸さないのやり取りをしている最中）
夫：ゴロっち、しーにも貸してあげなよ。
ゴ：だめ～！
し：イーヤー。
夫：なんでそんなにイジワルすんの？貸してあげな。
ゴ：だって、ゴロっちのだもん！
し：イーヨー。

なんか、しーの声を出すタイミングが絶妙で可笑しかった！まるでちゃーんと会話に参加しているみたい。っていうか本人はそのつもりなのかな（笑）

スイカの新色発売

この間ゴロっちがシリアルを食べたいと言うので、「牛乳かける？」と聞いたときの返事。

「でも、ゴロっちは、そのままたべる、ひつようがある！」

そこまで力説しなくても。

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スーパーで、初めて黄色いスイカを見て。

「このきいろいの、はつばいしたの？」

発売って・・・スイカの新色発売（笑）

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本屋で本を買うときのこと。、ゴロっちが欲しいという本と、私が「こっちのがいいんじゃないかな～」と思うものを選ばせていて、私が推していた方を買った後に一言。

「おかあさんがいいっていうからこれにしたんだよ」

いや参りました。

サクセスストーリー！

昨日のニュースなんだけれど。

パート主婦からついに社長　ブックオフ、橋本常務が昇格

全国の主婦の心に希望の光を灯すような（笑）いい話。
テレビでもやってたのを見たんだけど、この人、子育てがひと段落してパート始めて、正社員、店長・・・と駆け上がっていったらしい。

16年前だから、41歳、「パートのおばちゃん」からのスタート。運やめぐり合わせじゃない。どこへ行っても力がある人はそれを発揮できるんだな。
でもやっぱり土壌が新しいってことは良かったのかも。土がいいと種も芽を出しやすい。

はー、私も早く働きたい。
種が平凡だから（笑）、この人みたいに大きくは育たないだろうけど、とりあえず家庭とは違う畑に、「母親」とは違う色の花を育てたいな。

遠足終了～

結局昨日は午後から雨が降ってしまったけど、なかなか楽しかった。しーも母と仲良くお留守番していてくれたようだし（・・・というかほとんど寝ていたみたいだけど）。おかげで発疹も落ち着き、今日は機嫌も直り、只今爆睡中。

目的地の動物園に着いたのは9時半くらいだったのに、早起きしすぎたゴロっちは10時過ぎにお腹が空いてしまい、ろくろく動物も見ないうちから「早くご飯食べようよう～」と連呼しまくり。一緒にいたママさんたちに申し訳なくてこっちは冷や汗(^^;)それでもホッキョクグマにエサをやるところを見たり、カバやシマウマ、チンパンジーなどを見てちょっと早めのお昼。

お腹が空いていただけあってお昼ごはんは驚くほどよく食べた。やっぱり空腹は最上のソースだなあ。中でも玉子焼きがすごく美味しかったらしく、４切れ入っていたのを全部一人で食べてしまった。実は、今回のお弁当の中でこの玉子焼きだけが唯一私の手作りではなく、母が実家近くの魚屋さんで買ってきたお惣菜なのだ。周りのママさんに、「そんなに美味しいなら少し食べさせて♪」とおねだりされても、全部一人でガメてしまった。まさに「がっつく」という表現がぴったり（苦笑）。私の作った玉子焼きなんて別にそれほど好きでもないゴロっちだけど、この魚屋さん、照り焼きなどもすごく美味しいお店なので無理もない。プロに負けても悔しくなんかないさっ（←明らかに負け惜しみ）。
そしてもう一つ完食したメニューが・・・・・・フルーツorz

移動は、主に４組の親子で行動していたのだけど、うちともう一人の子がすんごい活動的なタイプで、もう一人の男の子と女の子はどちらかというとおとなしめ。幼稚園でもゴロっちは自分と行動パターンが近い、活発な子と仲良くしているらしい。そんなわけで、ゴロっちたちがどんどん先へ行ってしまい、どうしてもあとの２人が置いていかれがちになってしまう。昨日はしーがいなかったので、ママたちと親交を深めるよりも、もっぱら子供たちに引っ付いて「こらー！一人で先行くなー！」「ほら見てごらん、○○だよ！」とか、あちこち走り回って子供たちの世話に終始した。下の子を連れていたりして、思うように子供を見られないママさんもいて、「ごめんねぇ～(^^;)」なんて謝られたりしたけど、しーがいないのでとことんゴロっちに付き合おうと思っていたし、実は私自身もそのほうが楽しかったりして。
やっぱりママさん付き合いって得意な方じゃないんだな～。子供よりママさんの方がとっても友達を作るのが上手い人もいて、ちょっぴり羨ましかったりもするけど、ニガテなこと真似しても続かないしね。マイペースマイペース。

心配していたトイレの失敗も無く（パンツの換え3枚も持っていった・笑）、怪我もなく、楽しく帰ってくることができた。
来週は畑にお芋の苗を植えに行く予定。今度はしーも一緒に行けるといいな。

お弁当デビューだ！

今朝になって発疹が出て、結局しーは突発性発疹だったことが判明。そういえばまだやっていなかったんだった。やれやれ、一安心。

しかし発疹が治まるまでは安静にということで、当然ゴロっちの遠足には連れて行けない。行き先がちょうどこの間行った動物園だったので、例の3輪バギーを借りて颯爽と歩こうと思っていたのに、残念。遠足自体お休みするか悩んだ挙句、実母の予定が空いていたので、ヘルプを頼み、しーを見ていてもらうことにした。

さて、ほっとしたところで遠足の準備・・・と行きたいところだが、今回のお弁当は手を抜けない。なにしろ、子供たちばかりで食べるいつものお弁当と違い、今回はお母さん付きでみんなの前でお弁当を広げるのだ。公園デビューならぬお弁当デビュー。唐揚げやタコさんウインナーなんてありきたりすぎて持っていけねー！彩りもいつも以上に意識だ！明日は朝ばたばたするから作れるものは作っとかないと！とちょっとばかり気合を入れてやっていたらこんな時間になってしまいましたとさ。

いちおう、
・おにぎり２色
・ささみフライ
・かぼちゃサラダ
・ゆでアスパラ
・玉子焼き
・ちくわキューリ
・フルーツ
ってな感じの予定。
玉子焼きもちくキューもいっつも入れてるよ・・・もっとレパートリー増やせ私orz

ま、お留守番のしーは可哀想だけど、気持ちを切り替えてゴロっちと楽しんでこよう。予報ではお天気が微妙だけど、どうか雨が降りませんように・・・(-人-)

発熱と休日診療

土曜日辺りからちょっと風邪っぽかったしー。日曜の昼までは微熱といったところだったんだけど、日曜の夕方に39.8℃の熱を出した。

ぐずぐずと機嫌が悪く、食欲もない。うーん、どうしようかな・・・と考えていると相棒は「病院！病院！」と騒ぐ。でも咳などの症状もないし、嘔吐もないし、食欲は無いけどおっぱいは飲んでいるし、高熱だけなら明日の朝まで様子を見るかどうか迷うところ。

休日診療もやっている近所の総合病院に電話してみると、「来るかどうかはお母さんの判断にお任せします」
うーん、やっぱり緊急性はなさそうなんだけどなあ・・・熱が高いときに使う座薬はしばらく前にもらったものを持っているし・・・
「ただ、今日は当直が小児科医ですが」
うっ・・・さらに迷う選択肢を・・・別に病院嫌いな訳ではないのだけど、やっぱり夜間休日診療というのは緊急を要する人のためにあるものであって、翌朝行っても問題ないようなレベルなら気軽に利用すべきじゃないと思っているだけの話。でも小児科医なら行く価値はあるし、横で相棒が「行った方がいいよ！何迷ってるの！」と相変わらず騒いでいたこともあり、行くことにした。

話は逸れるけど、相棒やうちの母はすぐ病院病院というタイプ。特に母は、ちょっと鼻水が出た、咳が出たといってはすぐ病院へ連れて行きたがる。却って風邪もらうかもしれないのに、そういうことは考えてない。で、病院ってのは先生が「この症状は○○（診断名）ですね。これこれこうすれば治りますよ。」とまるで名探偵のようにズバッと診断名をつけて解決してくれるところだという幻想があるらしく、帰ったそばから「で、なんだって？風邪？」などと聞いてくる。ばしっと判ることもあるだろうけど、実際ほとんどは「ああかな？こうかな？」と様子を見ながら手探りでやっていくもの、だと思うんだけどなあ。あんまり病院行かない人だからしょうがないけど（苦笑）

話を戻して、しーを抱えて受付を済ませると、遠くで救急車の音が鳴っている。受付の人曰く「救急車が来るんでちょっとお待ちいただくかもしれません」タイミングの悪さにがっくり。で、待ってる間にぐずぐずは治まってしまい、診療してもらってる間は、熱は高いものの機嫌は普段とさほど変わりなく、これくらいならなら明日の朝まで様子見るだろうなという状態に。先生も「うーん、扁桃腺が腫れてるけど、緊急性はなさそうですね。火曜日辺りまでに熱が下がってちょっと咳が出たり鼻水が出るようなら風邪でしょう。2,3日して熱が下がらないようなら再度受診してください」ってな感じ。診察室で吐いてしまったけど、その後一度も嘔吐してない事からしても、喉を診る時に入れられた木べらで吐き気を催してしまったみたい。

結局深夜に一度座薬を入れ、今朝はぐっすり眠っている。いつもなら眠っている時間ではないんだけど、逆にこれだけ眠れるなら心配ない。

今週は幼稚園の遠足があるんだけど、それまでに治るかなあ。ゴロっちには土曜日のプールも我慢させているので、遠足はどうか行けますように・・・。

GW終了（今更・・・）

昨日まで片付けやらで手一杯で、今更だけどGWの報告。
基本的には片付けだったけれど、最終の土日は私の両親と一泊で出かけた。

土曜日は、豊橋総合動植物園の中にある自然史博物館に、「愛・地球博」で公開されたマンモスの頭部の展示を見に行った。

水場を見ると入らずにはいられないゴロっち、朝っぱらから早速ズボンを濡らす。

博物館前についてみると、うんざりするほどの大行列。といってもマンモスを見たいのは大人のほうなので、ひとまず園内を見て回ることにする。・・・が、ここはだだっ広い動物園のほかに小規模な遊園地が併設されているのだ。「ほらキリンがいる！」「見てシマウマ！シマウマ！」と興味を引いても、遠くから良く見える観覧車にゴロっちの目は釘付け。どんどん遊園地の方へ進み、結局動物を余り見ないまま遊園地になだれ込んでしまった。しーは動物に興味津々だったんだけどなあ。

遊園地スペースに入るとゴロっちはすっかり全開モード。やれ観覧車だ、ゴーカートだ、機関車だと走り回り、トランポリンで汗だくになって完全燃焼した。しーはつかまり歩きブームなので、歩くことができれば基本的にはゴキゲン。ゴロっちがトランポリンをやっているときには、外から見て自分も一緒になってぴょんぴょん跳ねていた。

ちなみに後ろで支えてるのは私ではなく私の母です。

マンモスの方は夕方になって空いたところで見に行くことができた。10時に入園したときは2時間待ちだったのに、私たちが並んだ午後3時半では15分待ちで、さらに博物館を出た4時ごろには行列なし、待ち時間0分になっていた。朝に並ぶのは損でっせ～（笑）

ちなみにこの豊橋総合動植物園（のんほいパーク）、スペースがゆったりとってあって歩くのが大変だけど、キリンやシマウマ、ダチョウにレイヨウなどアフリカの動物が広いスペースにまとめて放されているのが特徴かな。普段はさほど混まず、静かな公園です。そして、多分今回のマンモス展示にあわせてだろうけど、園のレンタルベビーカーがかっこいい3輪バギーになっていた！あれを是非使ってみたい！ので近いうちにまた行こうっと。
ただ、食べるところはあまり充実していませんのでご注意を。

翌日のGW最終日は大雨。前日からこの日は豊橋の路面電車に乗ろうねと約束していたので、路面電車の始発駅から乗って、豊橋駅でお昼を食べて帰ってきたのだけど、たったそれだけのことでヘトヘト。雨は疲れるな～。

でも楽しかった(^^*)
遠出もしない、お金もたいして使わない、地味～なGWだったけど、子供たちがとっっっても楽しそうで、子供たちの笑顔を見た両親もものすごーく嬉しそうで、いい休暇だった～！

皆さんはGW、楽しみましたか？

男子厨房に入るべし

今年のGWは特に遠出も帰省もせずに、掃除や片付けをしてゆっくりと過ごしている。
服の入れ替えもあんまりしていなかったし、収納を増やすためにちまちまと配置換えもしているし、古くなったカーテンをそろそろ買い換えようとも思っているし、網戸も外して洗いたい。物置も整理して、不要な粗大ゴミを捨てにいきたい。同じ事を考える人は結構いるようで、大きなゴミを車で直接ゴミ処理センターに運び込むと、他にも人がたくさん来ていた。
相棒は、庭の芝生の生えていないところをきれいに耕して均している。芝生も買ってきて、明日は敷き詰める予定。やることはいくらでもあるし、GW全部費やしても足りないくらい。出費も案外かさむなあ。でも、お天気の良かった昨日は庭いじりついでにバーベキューなんかもしたりして、楽しみながらぼちぼちやっている。

さて、物置を整理していたら、ゴロっちがリンゴの箱にリンゴが数個残っているのを発見。そうそう、食べないまま水気がなくなってしまったので、ジャムにするつもりだったんだけど忙しくてそのままにしていたのだった。

ゴロっち、食べられないリンゴを早速持ち出して、（テーブル用の）ナイフで適当に切り始めた。ゴロっちはこの「リアルおままごと」が大好きで、時々勝手に野菜を切ってくれたりする。普通に食べるものでやられると困るけど、ジャムにするリンゴならどうなっても構わないので、まな板を出してゴロっちに切らせながらついでにジャムを作ってしまうことにした。ジャム大好きのゴロっちは、煮ている最中から「もうできる？もうできる？」としつこく鍋を覗きたがり、煮上がって冷ましている時も目を離した隙に鍋を覗きこんでつまみ食いする始末。でもそれほど喜んでくれたのはこちらとしても嬉しい限りだ。ホットケーキに乗せたり、クレープで包んだり、蒸しパンに混ぜたりと一通りはもう以前やっているので、今回はアップルパイにでもしようかな。

「男子厨房に入るべからず」なんていう時代ではない。もっと普段からこうやってちゃんと料理のお手伝いをさせたいのだけど、自分でやった方が早いからついついやめさせてしまう。サラダに入れるレタスをちぎったり、煮物の具にする野菜の乱切りなど、もうそろそろさせられることはたくさんあるはず。私が探していないだけなのだ。
下の子がいるとこういうこともなかなかゆっくりとできないけれど、以前から4歳の誕生日には子供用の包丁とエプロンをと考えているし、それに向けてもう少し手伝いの機会を増やしていこう。なんたって料理の出来る男はカッコいいんだから！