自分らしく生きよう!

人に左右されず、自然に沿った生き方考え方で健康で幸福な人生にしましょう!

体に出ている症状は気づきのサイン!

身体に出ている症状は気づきのサインです、その原因を見つけ解決するお手伝いをさせていただきます。

お守り

2015年09月27日 | 自己療法


おはようございます!

秋らしい天候になってきています。

秋は自然からの恵みが沢山あり、

食欲も増して私も部分的に成長します。(成長しっぱなしですが・・)




以前にも書いていますが、お守りのお話です。


人の念が入った物を貰う。

例えば神社に行って、家内安全や交通安全のお守りもらって来たからあげる。

と貰ったとします。

くれた人は良かれと思い下さったのですが、貰った人もご利益があると貰います。

しかし、バランスをとると一目瞭然です。

バッチリ崩れています。


お守りはご利益が有る無しに関わらずバランスを崩してしまいます。

なぜバランスを崩すのでしょうか、お守りに頼る気持ちがあるからです。

本人に頼る自覚が無くても、それは「お守り」です。


最近の若い人はお守りを持っている人は少なくなって来ていますが、

古い人は心の底から頼り切って信じている人がまだまだいます。


お守りが持ちたいのであれば、自分で自分の念を入れたお守りを作って持っていれば良いのです。

変ですよね~、作る必要ないかも・・・作る人はいないですね。


信じることは良いことですが、物を信じるより自分を信じることです。

何時も言っていますが、人や物に頼りそれを信じ過ぎると自分ではなくなります。

人や物に人生を任せてしまうと自分の思う人生は歩めなくなります。

健康で幸せになりたいのであれば自分を信じきることです。

自分の人生ですから・・・

ではまた


寒の地獄霊泉

2015年09月20日 | 旅行


今回は真夏に行ってみたかった寒の地獄霊泉です。

ちょっと真夏を過ぎ初秋になってこの霊泉に挑戦しました。

女将さん曰く5分浸かったら10分暖をとるようにと、はいはいとタカをくくっていました。

それから、混浴なので期待して、いざ行ってみると誰もいません。

居ないはずです、足をつけてみると冷たいを通り越して痛い感じです。(水温は通年13~4度・毎分2160ℓ・PH4.6)

5分どころか1分も入って居られませ~ん。

しかも、最初は足だけです。


しかし、ここまで来て足だけでは男がすたると思い、腰まで!(限界です!)

これ以上は内臓が凍る~!

連れが大丈夫脂肪があるからと言っていますが、脂肪が凍る感じです。

そう言う彼女も足を瞬間浸けただけでギブアップですよ。

むしろ、寒い冬が入りやすいかもと言っていましたがとても冬には体験する気になりません。

霊泉浴場は9月いっぱいまです。

あとは大浴場の中に霊泉があるので9月以降挑戦することはできます。



常連さんはしっかり入っているとのこと、病みつきになるようです。

我々はどうも病みつきになるのは温泉の方でしょう。


この宿は霊泉なので24時間旦那さんと息子さんの2人が交代でボイラーを沸かし続けるそうです。(少々寝不足と仰っていました。)

このボイラーは直接霊泉を沸かさず、ボイラーで沸かした湯で適温まで霊泉を温めているそうです。

なので実に柔らかい湯です。


それで納得です、駐車場脇に多量の木が、しかも大木がいっぱい置いてあり、材木も扱っているのかと思うほどなのです。

それくらい大量の木が必要なのですね。(ご苦労様です。)

柔らかい湯を楽しみにまた行きたい宿でした。


ではまた

自分のために生きる!

2015年09月07日 | 自己療法


おはようございます!

日の出、烏は颯爽と飛んでいます。

自分のために飛んでいるんですね~。

私たちはどうでしょう。


子とどもため、親のため、会社のため、社会のためと言いながら実は人も自分ために走り回っているんですね。


精神的に疲れてストレスをためている人からの相談が多いのですが、ほとんどの方が人のスタンス、


人に合わせてストレスを溜め疲れています。


人に合わせすぎているために自分がなくなっています。

誰かのためにと思って行動することは良いことですが、それが相手の負担になっていたり


自分の負担になっているようでは恩着せになったり人のせいにしてしまいます。


自分が楽しく喜んでやることは、ストレスはなく人のせいにしたり恩着せになったりしません。


極端な言い方をすると、人のことはどうでも良いのです。(自己中心的で良いと言っているのではありません)


自分に素直に正直になり、自分自信に嘘をつかないことが本当の自分なのです。


本当の自分になることが自分のために生きることだと思います。


ではまた