黄金色の"ゆめ"

出資馬とステイゴールド産駒の応援を中心に"うま☆馬☆たま~にネコ?"な日々を気が向くまま綴ります。

愛馬の近況

2010-06-18 21:44:44 | 愛馬の近況

クラス編成でナイジェラが降級馬となりました。

では今週の愛馬の近況です。
写真、コメントはクラブHP等より。

2歳馬の写真は先日撮影してきたものを使用。
見学時の詳細はまた今度。

ナイジェラ
(4牝、1000万下)
 
 栗東・河内厩舎に在厩。
 本日16日(水)の検疫を経て栗東トレセン・河内洋厩舎へ帰厩。

 河内師「まずはゲート練習をして、再試験に合格しないと。
 予定レースについてはそれからだけど、同じクラス・適性・脚質の
 馬が今いるので、それと使い分けになると思う」

長期休養になりましたが、とりあえずは良い馬体を維持できたような。
あとは筋肉の張りが戻ったころ良いタイミングで出走できると良いな。
がんばれナイジェラ


ローレルキーファー(3牡、未勝利)
 
 茨城・スピリットFに在厩。
 WM・ダク~キャンター2400m・坂路2本17-17の調教を行っています。

帰厩したと思ったらまだでした
よく考えたら、保険の関係で7月までは出られないような...
その頃までには、体だけはしっかり出来上がるでしょうから、
あとは気分やのかれ次第


メルヴェイユドール(3牝、500万下)
 
 滋賀・グリーンウッドTCに在厩。
 6/12(土)京都6R・芝2000m戦に浜中騎手で出走、馬体重は+2の428kg。
 横一線のスタートからすんなり先行していけそうでしたが、
 行きっぷりが今ひとつで、向こう正面で中団外7番手あたりに
 位置したものの、3コーナー手前から徐々にポジションを下げて
 いきました。4コーナーで各馬が殺到すると、直線も馬群を抜け
 出す足がなく、勝ち馬から1.8秒差の11着に敗れています。
 浜中騎手は「今日は時計は速かったですが、開催も4週目で馬場が
 荒れていて、非力なこの馬にはかわいそうでした。中距離がいいで
 しょうが、2000mが長いというわけではありません」とのコメント。

 レース後は、脚元を含めて馬体に変わりありませんが、少し飼葉
 食いが細くなっています。そのため、無理をせずに明日6/17(木)に
 外厩・グリーンウッドTへ放牧に出ました。今後の成長を促がすため、
 夏の間は北海道で夏休みに入ることも検討しています。

デビューから頑張ってくれました。
ここで成長を促すための夏休みに突入です
涼しい北海道でゆっくり休んで欲しいです
メルと入れ替わるように、弟ザルグーンが本州に移動(笑)
弟君は9月デビュー目指すんだろうな。
どっちも頑張れ~。


ランデブー(2牝、未入厩、モーニングタイド08)
 
 鵡川・リヴァティホースナヴィゲイトに在厩。
 5月初めは角馬場でのウォーミングアップ・1000m坂路での
 18‐18キャンターの調教を消化。その後は屋外ダートコースでの
 ダク1000m・ハッキングキャンター3200m・坂路1本週1回17‐17の
 調教を行なっています。一時期、調教ペースを上げると飼い葉
 食いが落ちる事もありましたが、その後は強い調教をしながらも
 しっかり食べ、かつ馬体重が増えて、理想的な成長を見せています。
 馬体も一回り大きくなり、特に腰回りがシッカリしてきました。
 宗像場長は「調教で跨ると乗り味が良くて、バネも凄いのでかなり
 気持ち良いですよ。後肢の張りなどからも、牝馬とは思えない程の
 パワーを感じさせます。四肢装蹄も済ませました。まだ全体的な
 緩さは残る現状ですが、このまま順調であれば早い時期のデビューは
 可能でしょう。正直、こんなスゴイ馬、乗ったことないです。
 本当にデビューが楽しみです」とコメントしています。
 馬体重465kg。

リポートの1部修正。
『四肢装蹄』とありますが、実際にはまだ前脚のみ装蹄です。

本当に良い馬体に成長して、以前少し頼りなさがあった後脚の運びも
随分力強くなってました。
しかも人とのコミュニケーションがしっかり取れてたのにびっくり
早期デビューは可能でしょうが、調教が結構ハードな厩舎なので、
ひと夏しっかり体力強化しておくのも良いかもしれませんね


ウーマンインレッド(2牝、未入厩、ミスカスウェル08)
 
 新冠・小国ステーブルに在厩。
 5月初めは屋内ダートコースでのダク1200m・キャンター3900mを
 22秒ペース・週1回坂路コースでの18‐18の調教を消化。
 後肢に装蹄を済ませ、強いところを乗り込んで行けるようになり、
 ペースを上げても気性的に落ち着いています。
 担当スタッフは「以前は歩様の固さがありましたが、キャンターで
 速いところをやるようになってからどんどん背中が使えるようになり、
 収縮力と柔らかみが出てきました」とコメントしています。
 中旬からは屋内ダートコースと坂路を併用してダク2400m・
 キャンター2400m・週1回15‐15の調教を行なっています。
 15‐15ペースの調教でも楽な息遣いで、疲れも見せず、順調です。
 このまま進めていく予定です。
 馬体重473kg、体高164cm、胸囲185cm、管囲19.8cm。

やっと会えたステイ仔。会えただけで感激でした
見学時は、ソエで20-20のキャンターにペースダウン。
ソエってどの位痛いものなの?と伺うと...
人間が弁慶の泣き所あたりを蹴られたくらい痛い」とのこと。
しっかり固めて欲しいものです。


ランニングハイ(2牝、未入厩、キャタラクト08)
 
 鵡川・リヴァティホースナヴィゲイトに在厩。
 5月初めは角馬場でのウォーミングアップ・1000m坂路での18‐18の
 キャンター調教を消化。担当スタッフは「パワーがあり、特に前肢は
 掻きこむ力がすごいですね。そういった面からもダートが合うかも
 しれません。お姉さん以上に動いてくれるかもしれませんね。
 気性が勝っているタイプですが、調教の時と普段とオンオフが
 しっかり効くのが良いですね」とコメント。
 中旬からは屋外ダートコースでのダク1000m・ハッキングキャンター
 3200m・坂路1本週1回17‐17の調教を行なっています。調教ペースを
 上げても体調は引き続き安定していて、飼い葉食いも良好で元気です。
 宗像場長は「入厩当初にあったピリピリした気性面等の不安はもう
 微塵も感じません。姉以上の走りが出来るように更なる体力強化を
 続けます。坂路調教でのスタートの時には馬なりで走らせるのではなく、
 一旦待たせて鞍上の指示で走り始めるように毎日する事で、躾けも
 行なっています」とコメントしています。
 馬体重468kg。

こちらも前脚の装蹄してました。
ただ装蹄後に暫く爪を痛がってバランスが悪い歩き方になったそうです。
その後、原因はザ石だったことが分かり今は心配なし
こちらは相変わらず音に敏感で、舌ペロペロしまくりでしたが、
馬体そのものは480kg近くに成長してました。


みんな揃って元気に夏を越えて欲しいものです。



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