リゾートホテル社長になった(地位保全仮処分申立中)脱原発活動家のブログ           ~街カフェTV/藤島利久~

どんなに苦しくても世の中が真実で満ちていればそれでいい  
どんなに辛くとも信じるに足る社会であれば人々は生きて行ける

原発からクリーンエネルギーへの政策転換

2010年06月10日 | 政治
       『 東 洋 町 の 奇 跡 』
オンブズマン町長・沢山保太郎氏が、核廃棄物持ち込みを拒否して生まれた、奇跡の町政「5つのゼロ」を語る!

談合ゼロ! 教育費負担ゼロ! 弱者負担ゼロ! 医療費負担ゼロ! 行政文書違反ゼロ!

6月20日 13:00~17:00 高知女子大・永国寺キャンパス137教室

主催:緑の市民会議 発起人会

A459

私は、大学で原子力工学を専攻した。父が他人に騙されて学費未納で除籍されるまで3年間必死で新しいエネルギー原子力を学んだ。昭和50年代後半のことだ。

当時からいぶかしく思っていたのは、原子力工学を実際の社会に反映する時の事業者としての姿勢。危険なものを社会に創り上げる緊張感と言うものが感じられなかった・・・

原子力発電事業は、コスト計算が正確にできていない。それをクリーンエネルギーなどと言って誤魔化す政府と学者たち・・・ 白バイ事件・追手前小廃校問題・新堀川蓋架け工事、みんな同じ論理だ。行政は国民・市民に虚偽事実を説明する。

私が調べた真実を上記集会の後半に語る機会があると思う。皆さん会場で会いましょう。

嘘や偽りのない街づくりを進めよう!!

電源コスト資料の探し方

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