新堀川は人工の運河である。戦国時代(長宗我部家)~江戸時代初期(山内家)にかけて造られた。その護岸に用いられた石には、歴史的財産価値がある。
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現在、新堀川蓋架け工事で撤去されている。今後の公園化・美化事業に利用できるので保管してもらいたい旨、整備工事事務所にお願いの電話を架けた。一旦保管して検討するとの返事であったから、正式に地元住民グループを立ち上げて今後のことなど県関係者と協議に入りたい。
(工事前の階段護岸)
(現在の工事の様子)
(撤去された護岸石)
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裁判とは別に、街づくりをどうするかの議論が住民と行政の間で必要。
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