コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

偶然 が 味方・・・

2017年08月22日 | 書痙:上肢局所性ジストニア

例によって 星占い・・・

 

シルバーブレスレット なんざ 持ってないよ~

腕時計だって しないもの・・・



偶然が味方 ってば 

ヒョンなコトから 瓢箪から駒 で ラッキー

ってコト?

それとも 「不諸ワタシ」 の味方なんざ

偶然 くらい しか ない 

ってコト?

ま 攻めの姿勢 ともあるから

などと 珍しく 区報 を 一枚めくったら

 

 

眼にとまったのが コレ・・・

ちょうど 脳神経内科の予約日 だったので

「帰りに 寄ってみっか」 っと・・・


して

「ツヅキさんは 他の方より ずっと重傷なんです」

っと 聞かされる事 二回目

不詳ワタシ 申し訳なかったのですが

声を出して笑ってしまいました

(深い意味なんざありません 

  誰かに言われても 自分から口に出しても

   理解される事もなく

    何にも変わらないからで・・・

     ただ 声を出して笑えるまで 3年かかったのも・・・)

さて 毎度 うんざりするほど 大量の薬を抱え

ついでに 折りたたみ傘 まで カバンに入れて

こんだけ 心身友に苦しんでも 

死なない難病 ジストニア

それでも 難病認定は当然 障害者認定なんか 

けっして されない ジストニア

つまり パラリンにも出場出来ない

障害者の仲間にすら 入れない ジストニア・・・

(なんと ワタシに似つかわしい病気!!!)

なのでね

この手のコトに 手を出す (行ってハナシを聞いてみる) のは

最初から 期待してないから 初めての事

「偶然」が 何に対しての 偶然か 

ある意味 そっちを期待して

「障害者手帳をお持ちの方を対象にした」 っと

門前払い を覚悟して 

寄ってみました

すると

「手帳の有る無しは 前提ではない」 っと あっさり・・・

こりゃ ちょっと 寄った価値が あったかと・・・

なにぶんにも 偶然 と 攻め っすからね 

「どうぞ おかけください」 っと言われ 

椅子に座る気に・・・

結論からすると 不詳ワタシの方から

「お時間を 無駄にさせてしまい 

   大変申し訳ありませんでした」 って 退室・・・

まあ 想定内

「何が出来ないか」 を 考えるのではなく

(不詳ワタシが 一番最初にしたこと なんだけどなぁ)

ご自分の出来ることの (二番目にしたこと) 

「棚卸し」 から 初めてはいかがでしょう?

っとも言われ

まあ イノベーション やら  オムニチャネル やら

わけのわからん カタカナを 並べられるより 

マシ っちゃぁ マシか・・・

ただ そういう用法が あるとは知らず

気になる 変なモンフェチ でありますれば

 

新明解さんには こうありまして
 
 

やはり 誤用 かと・・・

他人の悪口を言う事を 勧められた ってことで・・・

まあ 相談窓口 の 一覧表 みたいなのを

2枚ほど 頂きまして 

(良い意味で コレ持って そっち行きなさい ってことで)

そして ワタシの頭の中は 全く別の

応対して頂いた 女性スタッフ が

「今は廃校になった 小学校の同級生で 

  教会通りの洗濯屋の いじめっ子 中村君ちの向かいの

   植木屋の清水さんに 似てんなぁ~

     そっちが 偶然 の 出会い?

       攻めの姿勢で口説け ってか?」 っと思いながら

清水さん似の方の (誤用はさておき) 物言いが

ひねくれささくれくたびれている者の 神経に触らぬ

言葉を選んだ 美しい対応だったので

腹すら立たず 汗かきかき

帰宅・・・



折りたたみ傘 持って歩いて 肩がこり



さて 夏空は 戻ってくるのでしょうか

期待せず 結果オーライ を 期待しましょうかね・・・

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM




40秒ほど お待ちください














































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