コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

ワタシがマックを食べないワケ

2009年11月07日 | 食べ物


ある時から
ワタシは
マックを食べる事はしなくなりました

ある昼
どうしてもマックシェイクが飲みたくて
セットの他にシェイクを一緒に頼んだ時
セットの飲み物はいらないので断ったら
「それはできません」と言われてしまった…
どうしてもできないと言うので
あわれコーヒーはその場でゴミ箱へ

ある早朝
とても急いでいて
とても腹ヘリコプターで
それでも午後遅くまで食べられないので
朝マックを「流し込むか~」っと考え
一番早くできるのは何?って聞いたら
何でも早くできるとのお答
注文したら客は自分しかいないのに
番号札を渡されて「お待ちください!」
待ちたくないから来たのに…
これまた番号札がゴミ箱へ

ある昼
直近のマックをしばしば利用していた頃のこと
店長(名ばかり?)も店員(アルバイト?)も
どーにもならない店で
持ち帰って袋を開けて腹が立つほど
いつもいつも注文間違える
当たり前のようにケチャップをくれない
ひどいときはコーンスープとアイスコーヒーを
ホットコーヒーと氷なしコーラにされて…
店員に言っても意味不明の態度だし
店長は?と問えば「いません」と答えてオシマイ

その昼のこと
あまりにひどいのでマックの袋に書いてある
カスタマーサービスへ電話したら
「まずはお客様のお電話番号をお知らせください」と言われ
電話番号を教えないなら話は聞かない、とも言われた…

悔しいことに
そんな融通に欠けるマックが売り上げを伸ばしていること

だからワタシは進んでマックを食べない
しかしどうしても時間がなくて「流し込む」ために
久しぶりにマックを買ってきたら

待ち客は2人しかいないのに
案の定
ケチャップを忘れられた

やっぱり
マックは食べない

コメント
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