畑をやりだしたら、季節物と言うか、生き物相手と言うか、
水やりなど待ったなしでやって行かなければなりません。
タイミングを逃すと枯れてしまったりしてしまいます。
私の畑作りの考えとして、時間をかけない。
今回は工房の畑つくりに少し時間がかかってしまいましたが???
ちょっと草を生やせ過ぎました。
それからお金をかけないと言うことがあります。
自宅の畑も工房に来る前に水をやって来ます。
その時にほんの少し手入れをします。
今朝も工房の畑のかぼちゃ、スイカ、メロンにあんどん囲いを作ってやりました。
肥料の袋を切って、4本の竹を立てて苗を囲いました。
何故あんどん囲いをするかと言うと、風から植えたての苗を守ると言うことと、
ウリハ虫と言う虫害を防ぐ為らしい。。。
製作費、、、0円です。
昨日の朝、水をやろうとしたところ、先日買って来て繋いだ水やりホースが外れて
朝から水浸しになり、あまりにも冷たいのでズボンをはき替えて、やり始めたところ
また、外れてまた水浸しになりました。
ああ、、、情けない!!!
何とか水やりは済ませましたが、夕方、真剣に繋ぎ直しました。
もともと、古いホースを何故使うかと言うと、工房にはもらったものも含めてたくさんホースがあります。
古いものから使って行きたいと思い、畑まで長いので1ヶ所繋ぎました。
ホームセンターで繋ぎパイプが売っていたので、これは薄いステンレスで出来ているので、
内径も細くならないので良いのではと買って来て繋ぎました。
ところが、パイプの肉厚が薄いのでしっかり締め付け難いので少し緩めに締め付けていました。
エアーと違い水道の圧はしれたものと甘く考えていました。
今度は、接着剤併用でしっかり留めました。
今朝は外れることもありませんでした。
なかなか使い勝手が良い水量調整弁付きの散水ノズルです。
それから、昨夕、もうひとつホースガイドを設置しました。
畑のうねの端に竹を打ち込んだだけですが、これは見事正解でした。
ホースを引っ張りこんだら、うねを登り植えた苗をなぎ倒そうとしました。
この竹のくいのおかげで、谷底をうまく付いて来てくれます。