任天堂とニンテンドーＤＳ

　今日は21日に11,730円で600株買った任天堂を11,920円で全株売却でき、十万チョッとの儲けになりました。　
　もともとスーパーファミコンの頃から任天堂には親しみを感じていた関係でチョクチョク任天堂の株を売買しています。今回買ったのも21日に大きく値を下げていたので買ったのですが、買った後で任天堂の決算発表が２７日に控えており、市場では為替差損あるいは為替差益の動向に注目している、という趣旨のニュースを知って、これは２７日までに一旦処分したほうが良いなと思っていたところでした。そういう点では損を出さずに取引を終えられたのはラッキーでした。(神様に感謝)

　それと今日、オークションで購入した「ニンテンドーＤＳ」が届きました。５０を超えたいい大人(はっきり言えばショボイ中年男)がそんなもの買ってどうするんだ、とバカにされそうですが、やってみるとなかなか面白いものです。実はこのお正月に中学生の姪にせがまれていた「ニンテンドーＤＳ」とソフトの「ポケモンダッシュ」をお土産にして帰省したのですが、姪と一緒にすっかりはまってしまいました。おかげで姪とのコミュニケーションがすごくうまくとれました。あの二画面というアイデアはなかなかのものだと思います。
　ちなみに今回買ったソフトはコーエーの「麻雀大会」ですが、麻雀ゲームそのものはパソコン用ソフトでもやったことがあり、ＤＳならではの面白さというのは残念ながらありませんでした。
　やはりタッチペンでピカチューを走らせるポケモンダッシュの方が夢中になれました。