照りつける太陽と、青空に浮かぶ入道雲・・
その下に揺れる大輪のひまわりの花・・
朝、しっとりと涼しげに咲くあさがおの花・・
そして夏の夜空を焦がすほど打ち上げられた花火・・
この夏の数々の思い出と共に、夏を飾った風物詩が
余韻を残してそろそろピリオドを迎えます・・・
毎年それぞれ違う夏を過ごしても、ただ変わらないのは、
過ぎ行く夏を惜しむ思いと、そこまで来ている秋の気配を感じ、
チョット感傷的になること・・
・・”まだ、夏は終わっていないヨ!”・・と、言ってるようなせみの声を耳にして、
夏の香りをいっぱい含んだ麦藁帽子と、
可愛いコスモスの花が夏の終りのハーモニーを奏でます。
ブログを書いてる私の頬にも秋の気配の涼やかな風が吹き抜けていきます・・
・・暑かった夏も、もうおわります・・・