本日は、先月十三回忌の法事を執り行ったおふくろの命日なのです。
教育熱心な怖い母でしたよ、でも、小学生のころまでは、母の考えを絶対と思っていたんですけれど、中学に入った頃から、「何か違う」という思いが芽生えて、こういう人生になったのです。
私はね、親に対する気持ちが希薄なんですよ、なのに子供に対しては「家族」というものを第一義に考えるように育ててきた、という矛盾した生き方をしているのです。
もう大人になった、娘と息子が、私のことをどう思っているのですかねぇ~?
おふくろの命日に、自分と子供たちを同じステージに上げて、そんなことを考えてしまったのです。
教育熱心な怖い母でしたよ、でも、小学生のころまでは、母の考えを絶対と思っていたんですけれど、中学に入った頃から、「何か違う」という思いが芽生えて、こういう人生になったのです。
私はね、親に対する気持ちが希薄なんですよ、なのに子供に対しては「家族」というものを第一義に考えるように育ててきた、という矛盾した生き方をしているのです。
もう大人になった、娘と息子が、私のことをどう思っているのですかねぇ~?
おふくろの命日に、自分と子供たちを同じステージに上げて、そんなことを考えてしまったのです。
告別式、とても寒かったのを良く覚えています。
KATSUさんも若い頃、お袋さんの威厳に圧倒された記憶が多少有るけど、心さんをとっても大切に思っている人だったと思いますよ。
だから、今の心さんがいます
確かに、そのお蔭で今があるのですね。